matubokkrinさんの映画レビュー・感想・評価

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怒り(2016年製作の映画)

4.5

面白い!
宮崎あおいが泣き叫ぶシーンはうるさかったけど、俳優が皆良い。
例のシーンで広瀬すずって演技上手いんだな!と感心した。
あと島の男の子。これが映画デビュー作なんだよな?ラストの演技とか凄く良か
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28週後...(2007年製作の映画)

4.6

走るゾンビは強過ぎるのであまり好きじゃないのだが、この作品は面白い!
絶望的で良い。
でも奥さん可哀想過ぎる。
そして目潰しは観てて痛すぎる…!!

それにしてもゾンビ全力疾走し過ぎなんだよ。笑

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

4.5

恋愛コメディに全く興味のない自分が良い!と思えた数少ない作品の一つ。

息子とパパの話や、ウォーキングデッドのリック役の俳優さんがスケッチブックで思いを告げるシーンがとても好き。

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.0

かいばしらさんが絶賛してたので気になって鑑賞。
確かにカメラワークはとても良かったしアクションも格好良かった!
ただ、アレの正体が、個人的にちょっと冷めたというか、好きな感じではなかった。
死体の状態
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.0

これ系統の映画はもともとあまり好きじゃないのだが、マイナス1の上映もあり話題なので鑑賞。
最初に蒲田に現れたやつとゴジラが戦うのかと思ってたら、あれがゴジラになるのね。
東京をめちゃくちゃ破壊するけど
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キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

3.0

まぁまぁ。コングやトカゲなどモンスターが出るシーンは迫力があって楽しめた。
ただ途中に流れる歌詞付きのアメリカンな曲がB級感を加速させていて好きじゃなかった。

トカゲのビジュアルが彼岸島の魚みたいだ
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エスケイプ・フロム・イラク(2016年製作の映画)

3.2

悪くはない。
戦闘シーンがしっかりしていて、敵味方共に撃たれる場面もしっかり描写してリアリティがあって良かった。

ただ、音楽の使い方がちょっと…
曲自体は別に悪くないんだろうけど、壮大すぎたり、訓練
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カット/オフ(2018年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

突っ込み所は色々あるが、終始ハラハラ系で、しっかりシリアスでなかなか面白かった!
登場人物みんな怪しすぎ。リンダ以外。
そして観てて時系列がよく分からなくなった。

最後、あのウ⚪︎コヤローはもっと拷
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悪魔を見た(2010年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

うーん、まぁまぁ。
主人公、本当に苦しませようと思ったらもっと色々できると思うけどなぁ。

最後息子も呼ぶところが、主人公悪魔だなと思った。
後味スッキリしないのもお約束。

チェイサー(2008年製作の映画)

4.0

初めて観たサスペンス系韓国映画がこれで衝撃を受けた。
救われない話だが、終始ハラハラして映画としては面白い。
悪魔をみたとかコクソンとか観たけど、これが一番面白い。

観た人はだいたい無能な警察と売店
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キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)

3.3

原作ファンで、毎年映画館に観に行っている。
戦闘シーンは迫力があるし、全体的に面白いと思う。
今回は杏ちゃんの演技が良く、涙が出た。

信や政はじめ、他の登場人物たちも基本的に違和感なく再現されていて
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モータルコンバット(2021年製作の映画)

2.3

うーむ。あまり楽しめなかったな。
最初の、真田広之が森の中で襲われる辺りが個人的ピーク。
元々ゲームだから仕方ないが、魔界にいる奴らと大会という設定がそもそも…大会で戦ってくれるなんて随分お利口さんな
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特捜部Q Pからのメッセージ(2016年製作の映画)

4.8

大好きなシリーズ。
今回は犯人が序盤から分かってるのだが、しっかり怖くて暗く、緊張感もあって良い。

カールとアサドのやり取りも相変わらず絶妙。
「あなたが戻って嬉しい」
アサド本当にいい奴…。
「ヘ
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

4.8

メキシコ麻薬カルテルのクライムサスペンス。

メキシコ警察に警護されながら何台もの車を連ねて国境まで移動するシーンは、何が起こるかわからない緊張感とケイトの不安げな表情が堪らない。

その他
壁に埋め
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アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

2.0

冒頭のイケイケ音楽からの嫌な予感が的中。映画全体の雰囲気が好みじゃなかった。
この一言に尽きる。

「ボーダーライン」のような腹底に響く重低音の不穏な音や重苦しい雰囲気が大好物の自分には、
エンタメ色
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灼熱の魂(2010年製作の映画)

4.8

面白かった、という表現をして良いのか分からないが、素晴らしい作品だと感じた。
ひたすらに重く、辛い話。
でも俳優の演技は皆素晴らしいし、クライムサスペンス好きとしては作品全体の雰囲気や音楽も非常に好み
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特捜部Q キジ殺し(2014年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

このシリーズが大好き。
終始重く、緊張感のある構成がとても好み。
常に眉間に皺を寄せて渋い顔してる主人公カールがとにかく良い!

無茶苦茶で突っ走るカールと、思いっきり振り回されながらも「彼には俺しか
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護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

3.0

うーん…俳優の演技はどの人も良かったけど…犯人があの人って無理があるよ。。

ダークサイド・セオリー(2020年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

面白かった。
テーマは重いが、こういった重厚なサスペンスは好きなジャンル。
短い割にしっかりとしたストーリー。
ただ、登場人物同士が繋がりすぎてるのはちょっとフィクション感が強くなってしまって微妙だっ
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.5

楽しかった!!
全てが可愛い過ぎる!
特別このゲームが大好きというほどでもないのだが、子供の頃それなりに遊んだので、音楽も効果音も、とにかく懐かしく、ワクワクし、終始ニヤニヤしながら観てしまった。
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ダークナイト(2008年製作の映画)

5.0

一番好きな映画かもしれない。
少なくとも個人的トップ3には入る。
この映画の、ヒースレジャー演じるジョーカーが好きすぎて、ジョーカーのシーンだけでも何度見直したことか。
完璧に悪に振り切れている所が素
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ジョーカー(2019年製作の映画)

5.0

大好きな作品。映画館に二度観に行ったのはこの作品くらいな気がする。
ホアキンフェニックスの演技が素晴らし過ぎる。
笑いながら泣く演技や、片方だけ涙を流す演技、哀しい表情…全てに見入ってしまう。
ストー
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花とアリス(2004年製作の映画)

1.5

んー、、15分で離脱してしまった。。
なのでその15分の感想にはなるが…全然面白そうな気配がなく、観続けられなかった。
とりわけ美しい、雰囲気が良いとも思えなかった…。

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

3.4

映像や音楽は美しいし、10代の危うさがリアルに描かれていて完成度の高い作品だとは思う。
忍成修吾や市原隼人の美しさ・可愛さも素晴らしい。
ただ自分の中では胸糞、鬱映画。
よっぽど元気な時じゃないと観れ
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ウトヤ島、7月22日(2018年製作の映画)

2.0

映画としての評価はかなり低い。序盤はスリリングで良かったが、同じようなシーンがひたすら続くので、つまらない。

ただこれが現実に起きたことで、事件のことを知ることができた点は評価する。

母性(2022年製作の映画)

1.0

機内で鑑賞。
え、これは何を見せられたんだ?
全く面白くも感動もしなかった。
完全に時間を無駄にした。
母性というテーマなら八日目の蝉を観た方がいい。