【彼が見ていた、無限の世界へ。】
デヴィッド・ボウイという名前と、昔映画に出ていたなあという印象くらいしかないけど鑑賞。
よくある関係者のインタビューやナレーションは一切なくて、全部ボウイが過去に>>続きを読む
【人生は、スウィートだ】
落ちぶれた元ポルノスターが帰郷し、周囲の人を巻き込みながら再起をかける物語。
主人公のマイキーが徹頭徹尾ダメ男で倫理的にそれはダメだろという描写も多く、嫌悪感を抱く人もい>>続きを読む
ジョギング中に息子が通う学校で銃撃事件が起き、母親役のナオミ・ワッツが手元にあったiPhoneを駆使して息子を救おうとするワンシチュエーション・サスペンス。
自宅からだいぶ遠いところまで走ってきてい>>続きを読む
【想いは、受け継がれる。】
やっと観ましたワカンダ・フォーエバー!
チャドウィック・ポーズマンが亡くなってどうなってしまうのかと思ったけど、新たなヒーロー誕生譚として楽しめてよかった。(まさかあの>>続きを読む
【さみしさも。よろこびも。
心のままに生きていく。】
ここのところメンタル激弱だったので、映画に心を軽くしてほしくて観てみたら、ぶっ刺さりました。これです、今の私が観たかったのは。
弁当屋"のこ>>続きを読む
【君はまだ、本当のニコラス・ケイジを知らない。】
ニコラス・ケイジがニコラス・ケイジを演じる映画ということで気になっていた一作。
落ち目の俳優ニック・ケイジがひょんなことからCIAのスパイにされ、>>続きを読む
【友情か?使命か?】
観た後、あまりにも興奮がおさまらず、3日経ってからレビュー。
いやあ、噂には聞いていたけどほんっっとに面白かった!私が観たいもの全部詰まってた。アクションって別に荒唐無稽でも>>続きを読む
【夢をつかむ覚悟はあるか】
『ラ・ラ・ランド』のデイミアン・チャゼル監督最新作。ということで実は今年一番観たい映画だったんだけど、前作を期待していくと大火傷するね。もちろんいい意味で。
1920〜>>続きを読む
【死ぬほど素敵な夜(ディナー)へようこそ。】
12人だけが招待された、孤島にある豪華レストランでのディナー。次々とシェフこだわりの料理が運ばれてくるが、このレストランは何かがおかしい…?
2回目鑑>>続きを読む
【破壊神覚醒】
ドウェイン・ジョンソンが破壊神ことブラック・アダム役で暴れまくるDC映画。
まあ、わかっちゃいたけど大味。雑に作ったけどそこそこおいしいハンバーグできましたみたいな。
本当はマッ>>続きを読む
【ようこそ、地上600mの絶望へ】
クライミング中に夫を亡くしたことでトラウマを抱えた主人公が、インフルエンサー的な親友にけしかけられ、地上600mの老朽化したTV塔のてっぺんを目指す。すべては、">>続きを読む
【ありえないけど、ほぼ実話】
わけあって2回目鑑賞だけど、やっぱり途中で1回寝てしまう。こんなに豪華キャストなのに。はて。
2回目観て思ったことは、やはりこの映画のマーゴット・ロビーは本当に美しい>>続きを読む
【人生の出来事、そのひとつが映画になった】
誰もが知る巨匠スティーヴン・スピルバーグの自伝的作品。彼の幼少期〜青年期をベースに、映画に魅せられた少年サミーが映画監督を目指す姿を描く。
個人的に。ス>>続きを読む
本年度アカデミー賞で作品賞にノミネートされていたので観た。
第一次大戦下、友人と共に意気揚々と志願兵として西部戦線に乗り込んだ若き兵士パウルが、想像を絶する悪夢のような体験をすることになる。
今ま>>続きを読む
『ファーザー』の監督作。離婚して、新たな家族との生活を始めていたピーター(ヒュー・ジャックマン)。そんな彼の元に前妻のケイト(ローラ・ダーン)が尋ねてくる。一緒に暮らす17歳の息子ニコラス(ゼン・マク>>続きを読む
【巨悪を撃ち抜け】
引退を考えている老フィクサーが、政府の陰謀に挑むアクション映画。"怒れるオヤジ"ならぬ"怒れるジィジ"と化したリーアム・ニーソンが、さらわれた娘と孫を救出するために大奮闘します。>>続きを読む
【この転覆劇、あなたは笑えるか⁈】
『フレンチアルプスで起きたこと』のリューベン・オストルンド監督最新作。
SNSのフォロワー数を増やすことしか考えていないインフルエンサーやイケメンモデル、世界の>>続きを読む
【町内イチの嫌われ者。だけど…
好きにならずにいられない。】
2015年のスウェーデン映画『幸せなひとりぼっち』をハリウッドでリメイク。監督は『プーと大人になった僕』のマーク・フォースター。
偏>>続きを読む
【ようこそ、最先端のカオスへ。】
ハリポタのダニエル君が"死体役"を演じた『スイス・アーミー・マン』の監督、ダニエルズの最新作。A24。
コインランドリーを営むフツウの中年女性が、ある日突然、マル>>続きを読む
【人生を照らす光は、きっとある。】
1980年代初頭のイギリス。心に傷を抱えながら孤独に生きる中年女性ヒラリー(オリヴィア・コールマン )と、人種差別を受けながらもまっすぐ前を向き続ける青年スティー>>続きを読む
「名探偵ブノワ・ブラン」シリーズ第2弾。
007を卒業した今、ダニエル・クレイグはこれから名探偵として生きていくのかな、てぐらいハマり役。スーツでビシッと決めたボンドもいいけど、このちょっと抜けてて>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
【愛は、血の味がした。】
子どもの頃から"人を喰べたい"欲求が止められない若者たちの逃避行を描いた純愛ホラー。R18+指定。
『君の名前で僕を呼んで』のルカ・グァダニーノ監督とティモシー・シャラメ>>続きを読む
【"彼ら"が、来る。】
夫が死ぬ瞬間を目撃した主人公が、心を癒すために訪れたある片田舎で全く同じ顔をした男たちと出会う。彼らは一体何者なのか?
観てしばらく経つけどふとした時に思い出してしまう異様>>続きを読む
【運命は、呪術で切り拓く。】
死んだはずの者が蘇り、ある製薬会社の上層部を襲撃する事件が発生。ジャーナリストのジニは、事件の真相を探るが…。
『新感染:ファイナル・エクスプレス』や『地獄が呼んでい>>続きを読む
Netflix配信に先駆けて劇場で鑑賞(現在は配信中)。
ピノキオの物語って、嘘をつくと鼻が伸びる人形がなんやかやあって大冒険する。ぐらいしか知らなかったけど、こんな話だったのか。まさに、大人のため>>続きを読む