2人の日常を延々と見ていたいしでも戦闘シーンは最高にブチ上がれる。終わりもとても良かった。大好き!
このレビューはネタバレを含みます
性癖というかいわゆるホモソノリが高じてって感じ。真相はどうしようもないけど展開の仕方や間の抜けたやりとりは面白い
引ったくりをボコして電車に滑り込むシーンは何回でも見れる。リスベット最高〜!の映画
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自称ディスラプターが既存の権威としてのモナリザをありがたがるという皮肉の効いた構図と、そしてそれがただの1枚の絵となり果て燃えていくラストが爽快だった。破壊!
古典的なミステリーの舞台で交わされる現代の会話。移民の話題の扱いから血縁とか所有とかいうものの脆さ、クソくだらなさが描かれているな〜と感じた。奪って奪われる世界の中でマルタが生き抜いていく様が素敵
生まれ持ったもので全てが決まってしまう世界。これをフィクションだと言い切れない不気味さ
怪物性とでも形容できる、人が普遍に持つ訳のわからなさや底知れなさ。分からないものを分からないまま、歪曲せずにその形のままで捉えることはできないんだろうか