Maxさんの映画レビュー・感想・評価

Max

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法廷遊戯(2023年製作の映画)

3.5

すごく面白い話なのに、役者や演技のクオリティに差がありすぎてもったいない。

陪審員2号、大学の先生、大森南朋とか、あと冒頭の戸塚君の演出とか。。。

それらがバランスを悪くしてるなぁと。

レナードの朝(1990年製作の映画)

4.0

人が生きる意味を感じさせる良作
これが事実とは驚き
レナードにとって、短い間だったが生を与えられた事が、良かった事と思いたい

波紋(2023年製作の映画)

3.0

筒井真理子の怪演によるところが多い映画だけど、カルトと彼女の関わり合いが薄っぺらい感じがして、全体にわたる細々なエピソードもうまく機能してないような。
だから終わっても、一元的な、旦那が家出して帰って
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.0

無駄なパートもなく小気味いいテンポで話が進む。納得の良作。

こいつで、今夜もイート・イット アル・ヤンコビック物語(2022年製作の映画)

2.0

前半面白いのに、マドンナ登場から?って展開。自伝映画かと思いきやとんでも展開で一気に冷めてしまった。
なんでこんな話にしたのよ。。。

あ、替え歌みたいに自伝も替えちゃったってこと?
リアルタイムで彼
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グランツーリスモ(2023年製作の映画)

4.3

どんな実写化になるんだろうと思ったら、こんな実話があったなんて!
若者が主人公だから、ところどころ青春映画にありがちなチープな演出が気になるけど、概ねすごく良くできてる。もっとヒットしてもいいのにー

オールドマン(2022年製作の映画)

1.0

なにこれ
途中、あー、これはあれなんだろうなぁーって、2倍速で観てたら、実際そうなって。だからなに?
制作の意図が全く見えない

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.5

スタイリッシュで小気味良くてクラッシックな趣きもある良作

リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

3.0

「カメラを止めるな」的なムーブメントがあったので期待してみたけど、ループする二分間で起きる人間模様がオリジナリティあって面白かった
けどループの原因がわかってからの失速感が残念

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

4.5

夢と希望と挫折と恋
心踊る楽曲
今見ても褪せない日本アニメーションの宝

ザ・ホエール(2022年製作の映画)

4.0

特異キャラを演じ切ったブレンダンフレイザーに拍手

ゲイ、カルト、アジア人養子、肥満症、問題児とエッセンスてんこ盛りだけど、いい塩梅に混ざって昇華されてる

アラビアンナイト 三千年の願い(2022年製作の映画)

2.0

映画というより朗読劇みたいな趣き。

動きがなく淡々と終わってしまった

ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

3.0

マルチバースには飽き飽きだけど、キャラ演オールスター祭りと思えば良いか。
一番最後の登場人物が一番上がったわ

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.5

オットーが素晴らしかっただけに、オリジナルはどうかな?と思いきや、引けを取らず傑作でした
軽微な改変があっただけで、本作とオットーのエピソードは95%くらい踏襲されていて、いかに本作が完璧な脚本かがわ
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最強のふたり(2011年製作の映画)

3.5

これが実話ってすごいなぁ

貧富の真逆の層にいる二人
何が機で人生の転機が訪れるなんて予想できない。まさにそんな映画。

あと障害者に対し、腫れ物に触るような態度ではなく、シンプルに成人の男として対等
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あなたの番です 劇場版(2021年製作の映画)

-

ドラマ版未見
冒頭30分でこれは映画じゃなく、見るだけ時間の無駄と判断し中断
なので評点なし

さよなら銀河鉄道999 -アンドロメダ終着駅-(1981年製作の映画)

3.5

真っ直ぐに生きる鉄郎に影響を受ける多くの人々。その中には機械人も。
台詞の一つ一つが力強く、伴う音楽も素晴らしい。

エンディング曲は今も聴いても感動する名曲

キング・コング(2005年製作の映画)

4.8

コングに感情移入しすぎて、結末がわかってるからこそ、無邪気に氷の上で遊ぶシーンで号泣

そしてナオミワッツは美しい

ジェミニマン(2019年製作の映画)

2.5

なんだろうなぁ

料理はシンプルなのにあの手この手のスパイスを加えて、すごいでしょ!って感じ。

でもすごいのは、ウィルスミスの二役であってそれ以外どうでもいい内容だった

エアフォース・ワン(1997年製作の映画)

4.0

古き良きハリウッド映画
映画の醍醐味満載

黒幕の護衛官が一番悪いのにあの最期はちょい不満。それか途中で誰が手引きをしたか疑心暗鬼なシークエンスがあったらもっとハラハラドキドキしたかもだけど、話を大統
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アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)

4.5

めちゃくちゃ好き!
ポリコレ全盛期だけど、やっぱり人それぞれ区別するバイアスがあるわけで、それが良い悪いではなく、どう向き合うか、という点をとても軽妙に描いてる。
ラストは大笑いしちゃった

主演はジ
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アイ・アム まきもと(2022年製作の映画)

1.5

阿部サダヲという特異キャラに特異キャラを演じさせたものの、主人公がなぜあのような性格(特性)なのかがわからない。

市役所の係が閉鎖する際、上司が「彼の特性に基づいたセクション云々」言ってたけど、その
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銀河鉄道999(1979年製作の映画)

-

子供の頃夢中になって観てたなぁ

ノスタルジーを感じつつも強いメッセージを今でも感じる良作
とはいえ昨今の高レベルのアニメに慣れてる身として物足りなさも感じたり
なのであえて評点はせず

ターザン:REBORN(2016年製作の映画)

4.2

アニメチックな演出多々あれど、ほら、ターザンだしw

とはいえ、憎悪の連鎖を断ち切り、勧善懲悪な展開に胸熱。

わかっちゃいるけどジェーン救出作戦のシーンは鳥肌

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.5

前作よりはストーリーに厚みが出たけど、1つ1つの戦闘シークエンスが長い。
アクションシーンが見せ場はわかるけど、もっと短くしたら全体的にテンポが出るのに。

最後の10分前までは凡作かなと思ったものの
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インビジブル(2000年製作の映画)

3.0

良くも悪くもバーホーベンの映画
公開当時はこれで十分な娯楽映画だったとは思うけど、とにかく話の核は置いといて、透明人間になってやってみた、を、映像化した素直さは評価できるw

それより、ずーっとカータ
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ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.5

割と真っ当な悪魔祓い映画だったけど、やっぱり「エクソシスト」の雛形を超えるものではなく既視感たっぷり。

とはいえ最後はバディものになって、残り199体の悪魔と戦うという匂わせエンディングは良きかな
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.5

4者4様の4姉妹

幸せの形も4通り
しかし家族の絆は1通り

ジョーが基軸になるけどローリーという潤滑油的な役回りのおかげで4人のキャラがさらに際立ってた。

ハッピーエンディングに繋がる演出もいい
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グリーン・デスティニー(2000年製作の映画)

4.0

伝説の剣を基軸に紡がれる二組の男女の愛の物語
竹藪のシーンは、当時すげーって思ったけど今見たら、たいがいですねw
でも好きな映画。

アフター・ヤン(2021年製作の映画)

3.0

「ゴーストストーリー」に似たプロットだなぁと、観終わって。
同じA24製作だし。

ヤンにとって何世代も関わってきた人を送ってきた。周りは変わるけど自分は変わらない。その視点がゴーストの共通点といっし
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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

3.0

ちょびっと「藪の中」的な展開かと思いきや、早々に真実が明かされ、あとはチーム内の疑心暗鬼合戦。

尺の都合か、ピンクとブルー、ブラウンの素性が紹介されなかったのがちょいモヤる。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

5.0

青春やってんなぁ
日本アニメのオリジナリティの幅の広さを世に知らしめる会心の一作
これは観なきゃダメです!!!!

コットンクラブ行ったことあるけど入り口から、まんまだったw

ウーマン・キング 無敵の女戦士たち(2022年製作の映画)

4.0

戦士、奴隷、母親、いろんなドラマが凝縮されて、どれも一本のストーリーの中に埋め込まれて感動を呼ぶ
素晴らしい作品

大誘拐 RAINBOW KIDS(1991年製作の映画)

3.0

公開当時は社会現象になるくらい騒がれた作品だったけど、あんまりピンとこなかった。

誰も傷付かず、明るい犯罪劇ではあるけど、俺の好みではなかったなぁ

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