まゆげさんの映画レビュー・感想・評価

まゆげ

まゆげ

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

4.3

まさかこの歳になって2度目の鑑賞でまた、泣くとは思わなかった。歳をとっても感動する物語。

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

5.0

ジブリの中でもダントツに好きです。
この異世界に飛び込みたい。
って何度思ったことか。

バグダッド・カフェ(1987年製作の映画)

4.5

映像画質はとてもどストライク。
会話が少ないのですが良い雰囲気が出ている。ほかの映画のように永遠会話で成り立つ映画ではなくて、映像、音楽、日常会話から楽しめる映画。
そして音楽もこの映画にあっている。
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ディス・イズ・イングランド(2006年製作の映画)

3.4

スキンズの映画と言えばこれ
と先生がイチオシしていたので視聴。
Dr.Martens愛好者なので、、、!!

ヤン・シュワンクマイエル短篇集(1965年製作の映画)

4.9


第2話「石のゲーム」
何も考えずに頭を空にして時計の針を見つめて時間になるの待って、石の世界観を永遠見ていたい。

画面の移り変わり、内容、良すぎる。
本当に物が動いてるみたい。素敵。
「フ
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Mommy/マミー(2014年製作の映画)

4.3

oasisが流れるのはずるい。良い。
私は後悔という言葉が浮かぶ。だが愛情も感じられる。なにかモヤモヤする。とても難しい。話が〜とかではなく、ただ私の感じたこと。だからこそ最後は考えさせられるのではな
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ハイ・フィデリティ(2000年製作の映画)

4.4

レコ屋の男性の恋愛話。
トップ5、を語る。途中3つのバージョンを同じ場面において繰り返されてるのは面白かった。音楽オタクに、1度はなってみたい、、、。
曲については合う合わないはあるけど自分の聞かない
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浅田家!(2020年製作の映画)

4.7

何時の日か大切な人が去る、
大事な記憶、そのものを
写真はよりリアルに鮮明に感じられる
永遠に心の中に刻む大切な思い出たち。

七年目の浮気(1955年製作の映画)

3.3

あの名場面を知っているだけでは終わらせたくなくて、実際鑑賞できて良かった。

エンパイア レコード(1995年製作の映画)

3.5

最高の曲、音量最大にして首を振りたい。
ネオンの光に囲まれた夜に飛び込みたい。
鑑賞後に静かな夜風を浴びながら感じた。
つまりレコード屋でバイトをしたい。

マローナの素晴らしき旅/マロナの幻想的な物語り(2019年製作の映画)

4.8

とても好きです。ファンタジー映画が好きな方にはお勧めです。
犬の気持ちはとても繊細で、犬には使命があります。それらをまとめた映画だと感じました。

アリス(1988年製作の映画)

4.0

レビューを見て不気味とあり気になったので見てみました。他のレビューとは真逆ですがこれくらいの不気味さが丁度いいような。不思議な気持ちになる映画は好きなので。

空気人形(2009年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

心を持った空気人形の自分の居場所探しのように感じた。最後の終わり方から、虚無感が伝わるが心を持つ事で、好きという気持ちや綺麗だと思う気持ち、それは心を持ったからこそ感じることのできた素敵なことなんだな>>続きを読む

たまたま(2011年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

よーく見ていると、色んなものが見えてくるよ。好きです。蒼井優だからこそより映画が良かった。

僕は君の希望の飴を取る事ができる。その為に生まれてきたんだ。でも君は違う、他の何かの為に生まれてきたんだ
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リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

4.3

性別なんて関係ない!
自分の夢を全力で叶えるんだ!!!
父や兄の行動にはとても感動しました。夢、挑戦、友情、家族の絆、どれも素晴らしい。友達の家にて1人、これを観て涙を流してました笑笑

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.8

寧子に共感出来るところあったなぁ。
人生って疲れるんだよね。
でも今があるのってさ、愛してくれる人や生きる希望の一瞬があるからこそ自分が生きたいって思えるのだろう。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

母の信代が女の子を抱きしめた時のセリフに涙がでた。母が捕まって祥太に言った言葉、あれ全部が本心じゃないんじゃないかな。複雑だけどあれは家族だったよ。血は繋がっていない、それでも家族だと感じたのだから。

永い言い訳(2016年製作の映画)

3.5

自分を愛してくれる人を簡単に手放してはいけない。失って気づく後悔ほど辛いものはないよ。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.7

これを見た上で、差別問題がどのようなものなのか、より知る機会となったな。
1つ言えるのは、みんな同じ人間であるということ。あなたと同じ人間なの。それだけは忘れちゃいけない。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.8

この世の中に定着させた、女は男を愛し、男は女を愛す、そんな決まり事のようなもの、誰が決めたんだ?この2人の関係のようにとても繊細で素敵な絆、愛情がある。愛はどんな形でさえ美しいもの。

花筐/HANAGATAMI(2017年製作の映画)

3.8

映画の時間が長かったのは今知った、、入り込みすぎたせいかあっとゆう間だった。
その時代の青春が描かれていてどこか素敵で少し複雑に感じる。でも少し私には難しかったのかもしれない。

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

4.0

うわぁぁぁ、凄い
不思議で独特な世界観、最高だね。
たまに見るファンタジー映画だけどこれは特に衝撃的だった、良い。

ゆれる(2006年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

香川照之の少し狂った演技からオダギリジョーの告発をまんまと信じてしまった……。いやぁ、騙されました(笑)
面白かったです。
最後の終わり方、私は好きです。

しあわせのパン(2011年製作の映画)

4.8

私はこのような映画が好きだな〜
貴方といることの幸せ、そんな映画
カンパニオの意味はパンを分け合うというとこ、つまり幸せを感じる言葉にほっこりした。

パンとスープとネコ日和(2013年製作の映画)

4.0

ほのぼの映画。深夜食堂などそのような映画が好きな人におすすめしたい!
このような映画はとてもお腹が空く。

日日是好日(2018年製作の映画)

3.7

日日是好日、最初は意味も分からず読むことすらできなかった。なにも知らなかったこの言葉が、私の中で毎日を大切にしたい、そう思うことが出来た。
この作品で茶道も魅力を感じるが、私が魅力を感じたのは掛軸かな
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きみはいい子(2014年製作の映画)

4.8

悩みを抱えていて辛かったあの頃、母が抱きしめてくれた。気持ちが溢れ思わず涙が出た。心のどこかが優しくなる。そんな感覚がした。
悩みを私に打ち明けてくれた友達。優しく抱きしめた時、どこか絆を感じた。
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