まゆみけさんの映画レビュー・感想・評価

まゆみけ

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マッチング(2024年製作の映画)

3.9

安易な想像はしっかり超えてくれたので満足。想像の5倍怖かった。
マッチングアプリはそこまで重要な要素ではなく、マッチングアプリならではの伏線や仕掛け、虚偽なんかがあるともっと楽しめたかも。(そういう作
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機動戦士ガンダムSEED FREEDOM(2024年製作の映画)

4.6

映画館には20年前にSEEDを見ていただろう人たちで溢れ、同窓会みたいな空気だった。
展開はいつも通りなんだけど、SEEDが好きな人はお決まりの展開が好きなのでまったく問題ないどころかむしろ安心する。
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.7

15年ぶりぐらいに鑑賞。最高の映画だった記憶はあったんだけど全く内容覚えて無くてほぼ初見のような気持ちだった。ブタ箱の最悪なシーンが続くけど希望は捨ててはいけない。エンドが良い。

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

3.5

やりたいことリストの内容が薄かったというかハートフルさを感じられず。家族との時間がほぼ描かれなかったことが共感しづらかったのかな。
ずっと自分の時間を作れず我慢してたという意味では最期に楽しめたのかな
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インセプション(2010年製作の映画)

4.0

理解しきれない部分はあるけど引き込まれた。SFあまり見ないけど映画好きなのかも?と思わされる。スローモーションとか重力無視されるシーンとか秀逸だったな。

金の国 水の国(2023年製作の映画)

3.0

ツッコミどころが多くて温かい目で見れず。物語だから気にせず見れればよかったんだけど。

ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

3.1

フライトの関係で短い映画を探してて鑑賞。9年前に運命的な出会いをした男女が再開して当時のことから今の生活について話し合う"だけ"の会話劇。
会話は弾んで、お互いあの頃に戻りたそうな空気なんだけど今はお
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AIR/エア(2023年製作の映画)

3.8

期待が大きすぎたのか、思ったより浅く、意外とあっさり成し遂げてしまう。でもこれぐらいがリアリティあるのかもしれない。

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

4.5

鑑賞前に過去作見ていてよかった。小ネタを隅々まで楽しめた。シリーズ最終章として大満足の作品。

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

4.3

スケールはどんどん大きくなるし、またか、という展開ながらも楽しめるのがさすがすぎる。

ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

4.5

ジュラシックワールド鑑賞のためにシリーズ鑑賞。
30年前の作品とは思えないクオリティの高さで驚いた。しっかり怖かったので満足。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.9

IMAXで鑑賞。
観たかった試合を新しいストーリーとともに、聞きたいセリフが最高のタイミングで聞ける最高の映画。この試合には最高が詰まっているから。原作とはまた少し違った臨場感と興奮を味わえる。

偶然と想像(2021年製作の映画)

4.4

うまい演技と敢えてのセリフ口調なところと入り混じってて空気感が良く伝わってきた。
偶然は1話〜3話にかけてどんどん面白くなる。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.8

詰め込み過ぎなのか、飛躍する部分が多くて感情移入がしづらかった。両親との関係性がもっと丁寧に描かれていればなぁと。
歌と声優陣は良き。
謎は多いけど、特に知りたくならない感じ。

サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

3.4

想像通りというか特筆することがない映画だった。ツッコミどころは多い。

娘は戦場で生まれた(2019年製作の映画)

3.8

今も続くシリア内戦の一面を垣間見るドキュメンタリー。ただ家族と幸せに過ごしたいと願う家族が、いつ空爆にあってもおかしくない状況下をカメラにおさめている。故郷を捨て、その場を離れるしか生存の道がない状況>>続きを読む

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.9

エヴァファンであるリリンたちがエヴァの呪縛から開放された瞬間であった。

シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

3.8

展開はよくある法廷劇な感じはするけど結局胸アツ。世界は見てる。

39 刑法第三十九条(1999年製作の映画)

4.0

堤真一めっちゃ震えるやん…なんだこいつって思いながら見ていたけど、最後の収束は見事。しかし終盤までは昔の邦画らしい間の使い方でテンポが悪い。(緩急という意味ではそれも良さなのかもしれないが)
役者全員
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劇場版 アーヤと魔女(2020年製作の映画)

3.5

終盤の駆け足がやっつけ感あるけど、丁寧に進んだらきっと楽しい作品だったんじゃないかと。しかし耐え難い仕打ちの連続だったな。

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

5.0

心が洗われるストーリー、美しい作画、溶け込む声、心に響く音楽、その全てを生かす演出が本当に胸を打ちます。
TVシリーズ前半では他人の気持ちを理解できなかったヴァイオレットが素敵な仲間に囲まれ、優しさあ
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ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -(2019年製作の映画)

4.5

アニメ本編を通して素敵なものがたくさんつまった作品。また一つ自分の大切な作品になりました。

許されざるもの(2005年製作の映画)

3.1

兵役制度を学ぶために鑑賞したものの得るものなし

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