chirumisuさんの映画レビュー・感想・評価

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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

3.9

スターウォーズ的な雰囲気とゲームオブスローンズ的な物語。前評判が悪かったせいか全然観れる映画でした。事前にアマプラで1を観てから行きました。かじっておいたからpart3が出ても多分わかると思う。皇帝の>>続きを読む

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.9

ノーラン恐るべし。相変わらず時間軸がぐちゃぐちゃで内容についていくだけでも疲れる映画。“ついて来れる奴だけついてこい”と言われている様な感覚で最後まで駆け抜けました。色々難しくてもう一度観たい。内容は>>続きを読む

ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

3.7

いい映画だった。この頃のディカプリオが一番好きだしジェニファー・コネリーも愛くるしさの塊だった。ダイヤによって国政が狂い国民が血を流す時代があった事を初めて知った。歴史を知るのも映画の醍醐味。印象に強>>続きを読む

SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁(2016年製作の映画)

3.2

この作品、連続ドラマを観て好きになった。映画として観たらなんかよくわからなくなってた。時間軸が激しく入れ替わるタイプの映画は苦手なのかも。テンポはよく話もわからなくはないけど目まぐるしく変わり過ぎて少>>続きを読む

イコライザー2(2018年製作の映画)

3.8

一作目を観て面白かったから二作目を観た。まぁよくある最初の方が良かったパターンでした。続編にはあの黒人の子供が出てきてデンゼル・ワシントンの後を継ぐのかなとか勝手に思ってた。つまらない訳じゃなくてそこ>>続きを読む

イコライザー(2014年製作の映画)

3.9

わかり易くて面白かった。この手の一般人が凄い能力がある系のやつ好きかも。物の並べ方や時間にきっちりしてるとこいいね。派手さこそないものの静かに確実に仕留めていく所は良かった。誰かが書いてたけどほんと必>>続きを読む

ドミノ(2023年製作の映画)

3.2

最初の導入は良かった。僕の状況把握能力が低いのかわからないけど、途中から訳わからなくなってしまった。別世界っていう設定が苦手なだけかも。あのノーランのTENETでさえ理解して楽しんだのに。脳が退化した>>続きを読む

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます

寝た。途中まではスケールが大きくて良かった。ただやっぱり洋画に日本人出るとどこかおかしい。真田広之無理に出さなくても…って感じしちゃった。英語で話してるのに急に日本語入るのおかしいよ。寝たのは最後の長>>続きを読む

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

とにかく長い映画。三時間半くらいあんのかな。
でも観ていて僕個人で飽きる所はあまり無くこれが実話だったかと思うと何でもありな世の中だったんだなと痛感しました。とにかくディカプリオのポンコツっぷりが凄く
>>続きを読む

SAND LAND(2023年製作の映画)

3.2

難しめの映画好きの自分としては、今作は小さいコ向けの映画って感じがしてドキドキハラハラする感じも特に無く、ただただ鳥山明ワールドを満喫した後味でした。先日観た宮崎駿監督の映画と比べるとわかりやす過ぎる>>続きを読む

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

2.7

恐ろしい位、何もわからなかった。
幼い子供が空想の中で思った事をそのまま口にする…そんな映画だった。理解しようとすると疲れて嫌になる。観る人が観て色々感じ取ってって今まで繰り返してきたけどその概念すら
>>続きを読む

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

4.2

小さい頃からずっと観てきたジョーンズ博士。やっぱり年数経ってるし老けたなって思ったけどアクションはまだまだ大丈夫そう笑
今回は現代版な感じでした。やっぱりあの曲聴くとテンションも上がるし、ハリソン・フ
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.5

いや、面白い。面白いのは大前提で。
ただ過去作全部観てる身からするとちょっと間延びした感じがした。一つ一つ迫力があっていいんだけどなんかテンポが悪いというか。でもそれを踏まえた上でも面白い好きなシリー
>>続きを読む

65/シックスティ・ファイブ(2023年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます

評価がそんなに高くない事を知った上で観てきた。うん、確かに低い。ってか映画の深みが全くない…。登場人物4人ってどういう事よ。エンドロールのスッカスカな事…。音や映像は迫力あって良かったけど逆にそこだけ>>続きを読む

クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

3.2

ん〜微妙。
実話ですごく興味深い話ではあるけどなんかもう一つだった。話の起伏が小さいからなのか演技力が足りないのか。カンバーバッチ好きだから観たけどもう少し起伏が欲しかった気がします。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.4

なかなか一度で全てを理解するのは難しい作品。面白いかの判断の前に映画の内容を理解出来なかった。アクションも特に迫力がある訳でもなく、笑い所も中途半端であまり笑えず。自分の脳の造りがこの映画を観るには足>>続きを読む

七つの会議(2018年製作の映画)

3.4

んー池井戸さんの脚本で期待した分、ちょっと評価落ちたかも。最初から最後まで不思議な雰囲気で終わっちゃいました…

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

独特の映像描写。個人的にはこういう映画好きだけど結構好き嫌いはっきりするかも。全体を通して不気味で何か起きそうな雰囲気を充満させつつ中盤あたりから徐々にグロさが出てくる。なかなかの謎な終わり方で映画後>>続きを読む

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.4

うーん。面白かったけど所々退屈な感があった。一つ一つの描写はリアルだった。トレイラーで観た時にどっぷりのサスペンスを期待したけど全然そんな事無くてどちらかといえばヒューマンドラマ。サスペンス期待しない>>続きを読む

監視者たち(2013年製作の映画)

3.4

脚本にそこまで深みはないけれど、最後までハラハラさせてくれる撮り方で観ていて飽きない。他の映画に比べて話しているシーンが少ない様に感じる。ハン・ヒョジュは無茶苦茶可愛い。この作品で初めて知りました。

1987、ある闘いの真実(2017年製作の映画)

3.9

やっと観た。国が好き放題やってる感じがリアルでずっとハラハラしながら観られた。これが実話ってとこが韓国の怖い所で。この映画について色々調べると韓国という国がしてきた数々の隠蔽がわかる。キム・テリはすご>>続きを読む

七人の秘書 THE MOVIE(2022年製作の映画)

1.1

このレビューはネタバレを含みます

とんでもないつまらなさだった。個人差あると思うけど。改めて邦画のしょぼさを感じてしまった。アクションシーンもしかり、セリフも棒読み感が強く観てて飽き飽き。江口洋介とか名優の無駄遣いが半端ない。これでし>>続きを読む

ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

3.2

んー期待してた割にって感じ。寡黙な自閉症を持つ会計士の裏の顔の話だけどそんなに内容が膨らまなかったな。最後も何となく予想出来ちゃって。

プリズナーズ(2013年製作の映画)

4.1

面白かった。この手の映画でただ長いだけだとうんざりするんだけど長さを感じさせない面白さ。色々考察する所も沢山あるし伏線回収も面白かった。監督の描写の巧さが凄かった。誰かがこの作品を機にこの監督のファン>>続きを読む

ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.3

もう文化にすら聞こえるメキシコの麻薬の問題。なんか一つ一つのシーンがあっさりし過ぎててあっという間にエンディング。それでも映像描写は迫力があってよかった。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

1.7

このレビューはネタバレを含みます

これは久々に駄作を引いた。緊急用のコールセンターが舞台でほぼ画変わり無し。登場人物も5人くらいじゃないかな。ただただ退屈な時間が過ぎて何か進展があるかと思いきや、そのままエンドロール。今の技術なら家庭>>続きを読む

インターステラー(2014年製作の映画)

3.4

勧められて観たもののやっぱりこの監督の作品は難しい。二回目観てやっと。それでも映像の綺麗さや脚本の良さはさすがです。時間かけてゆっくり観るのがいい作品かも。

インセプション(2010年製作の映画)

4.0

ノーラン監督らしい難しい作品。これを理解しようとする所にこの監督の映画を観る意味みたいなものがある気がする。二回観てやっとしっくりくるかな。ディカプリオはこの頃かっこよかったな。渡辺謙ほ今でもかっこい>>続きを読む

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.6

日本にはあまり馴染みの無いロビー活動がテーマの作品。少しテンポが早くついていくのがやっとという人もいるかもしれないけど最後のシーンも含め見応え十分だった。主人公の人、めっちゃ綺麗。

怒り(2016年製作の映画)

3.1

売れっコ芸人から聞いた事ある言葉になっちゃうけど正直、ちょっと何を言いたいのかわからなかった。なんか色々中途半端で手広く内容を濃くしようとした結果、全部中途半端に終わり内容も薄っぺらくなってしまった、>>続きを読む

博士と狂人(2018年製作の映画)

3.3

豪華な俳優陣でかなりの期待作だったけど感想はもう一つ。実話を元に作られている映画だけど少し無理があったかな。脳に焼き付く程のインパクトはなかったけどそれなりに楽しく観られた。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.9

このシリーズはハズレがない。ただこのシリーズの中では少し物足りなかった気がする。ダニエルクレイグのこのシリーズ最後の作品。黒人女性の007が登場したけどまさかあの女性が次回からじゃないよね?所々、日本>>続きを読む

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.9

面白かった。男女によってこの映画の捉え方は変わると思うけど脚本がすごく良く出来ている作品だと思います。なんか主人公の女の人、可愛いけど老けてる感じがしたのは僕だけかな。ラストはニヤっとしちゃう。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.7

前作をはるかに超える面白さ。一作目もかなり凄かったけど今回は最新の技術を駆使して映像の迫力が凄い。男のロマンを感じる。前作の監督をリスペクトしていて見終わった後も胸いっぱいです。前作を観てから観た方が>>続きを読む

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.4

幼い頃にDVDで観て最近大人になって改めて観ました。うる覚えだった箇所と改めて知った箇所と。今の生きる事が困難な時代にはぴったりの希望を持たせる映画です。理不尽な世の中がぴったりマッチ。それでも人は希>>続きを読む

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

3.7

竹内結子が出てた回と比べると少し物足りなさはあったものの面白かった。やっぱり飛び抜けて長澤まさみの演技が光ってる。あまり邦画は観ない方なんだけどこの作品はすごく好きです。これから英雄編も映画館で始まる>>続きを読む

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