ももたろうさんの映画レビュー・感想・評価

ももたろう

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アラジン(2019年製作の映画)

4.6

【英語版】
オープニングのアラビアンナイトの迫力!
音楽に乗って一気にアラジンの世界に連れ込まれていく。
役者さんも全員がキャラクターにパーフェクトフィットしていて、アニメのイメージを崩さずに全く別物
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エスター(2009年製作の映画)

3.0

ホラー映画が苦手な人でも見やすい作品。
オバケ系の怖さではなく人間的怖さ。
物語には複数のキャラクターが出てきて、現在の人間性ははっきりと描かれているがエスター自身のバックグラウンドストーリーはもう少
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ライアー×ライアー(2021年製作の映画)

2.7

想像通りの展開でよく言えば期待を裏切らない、悪く言えばありきたりと言った印象。
所々胸キュン要素もあり、松村北斗さんと森七菜さんの演技力が抜群。
さらに主要キャラクターの顔面偏差値が高いため、何も考え
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アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

3.1

物語のベースはファンタジーなのに恋愛要素が加わった、よくありそうでなかった作品といった印象。
ファンタジー要素はあくまでの設定なので、純粋に恋愛作品として楽しめる。
細かい所まで行き届いた映像表現が物
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.4

映画の走り出しが遅く、冒頭は少し退屈。
だが、そこさえ乗り越えればミステリーだけあって先が読めないワクワク感はある。
映画のシーンだけに注目すると、ミステリーなら絶対出てくるようなわかりやすい設定、キ
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.3

イギリス兵の1日を追った話だが話の展開が早く、次々とシーンが切り替わるためテンポがいい。
ずっと主人公を目線で撮影されているため話に集中でき、セリフでは表されていない心の感情も読み取りやすい気がする。
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浅草キッド(2021年製作の映画)

4.8

映画冒頭に柳楽優弥さん演じる、ビートたけしのセリフ「芸人だよ、バカヤロー」に魂がこもっていて鳥肌がたった。
芸人である劇団ひとりさんが監督・脚本をしているのもあり、セリフや話の間、緊張感だったりがすご
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シークレット ウインドウ(2004年製作の映画)

2.5

あまりストーリーに捻りがなく、想像通りの展開・結末で終わってしまう。
ハラハラする要素も少ないわりに、少しグロい要素が多い印象。

人魚の眠る家(2018年製作の映画)

4.0

人間味のあるキャラクターが動いている作品。
キャラクター全員が持つ葛藤を綺麗に表現していて、見ている側の感情は折れ線グラフのようにカクカクしているが話の流れは波グラフのように滑らかに進む。
原作を読ん
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.4

過去のキングスマンシリーズとは一味違った雰囲気の作品。
アクション映画を期待して見に行くと中盤までは少し気だるく感じるが、後半で巻き返してきてこれぞキングスマン!と気分良く映画を締めてくれる。
クスッ
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

5.0

中学生の時に初めてこの映画を見て、こんなに素敵な業界があるのかと魅了されました。女優、俳優が来ている洋服をはじめセンスの塊。何度見ても飽きない、名作。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

5.0

今年いちばんのディズニー映画。最初は絵があまり好きじゃなく、見る気も起きなかったがいざ映画を流してみると絵がとっても可愛く英語で見るとスペイン語がいっぱい入っていて文化がとてもよく伝わってくる。実際ア>>続きを読む

レディ・バード(2017年製作の映画)

4.7

初めて見たインディーズ映画だったか世界観がとっても自分の好み。時代背景やファッションなども少し昔のアメリカを描いていて街がとても可愛い。内容は好き嫌いが分かれるかもしれないが、コンフリクトを乗り越えて>>続きを読む

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.7

予告編を見ないで見たからか、話がまったく想像付かなくて面白かった。ストーリーが進むにつれ、まさかここで!?という驚きもあり、シリアスな話かと思いきや笑いが起こる場面もあった。

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

1.0

よくわからない映画。”全米が”という言葉に引っかかり見てしまったが、私には理解に苦しむ映画だった。ホラーにしては怖さが薄く、他にメッセージがあるかと思いきやそこまで伝わってくるものはなかった

くるみ割り人形と秘密の王国(2018年製作の映画)

4.5

クラシックなディズニー映画。くるみ割り人形というだけあって踊りもとても綺麗で絵も素敵だった。見終わったあとはすごく気持ちがよく、クリスマスにもってこいの映画

来る(2018年製作の映画)

2.7

中島哲也監督の独特な空気感が今までとは一味違うホラー映画。話の構成も面白く場面転換もすっきり見れるけど、エンディングが何か惜しい気がする。