このシリーズはみたことなく。筋肉アクション映画かとおもったら、大間違いでした。独特の世界観が抜群にかっこいいー!
まじめくんの真面目さが好き。仕事に派手さはなくても、このコツコツ向き合い続ける姿勢って大事だったり。
月夜に出会う、板前のあおいちゃんもいい感じ。
仕事に夢を持っていて、こんなふうに熱心な人はかっこいい。それでいて愛する女性の手を離さないんだから。
ユーミンの歌をつい口ずさんでしまいます。
世界を変える人は、こういう孤独な中でも真摯に向き合い続ける一握りの人間なのかも。
けれど彼らは一般的な幸せとは程遠い。
実話というところが説得力ある。
家族のあり方、絆の結び方。
そういうのをひた向きに考えさせられる作品。
メイジー役の女の子が可愛くて、幼いながらに演技力も圧巻。ラストシーンの表情が印象的。
仕事ってこうあるべきなんじゃ、とか
世界っていうのを想像したときに
見たくなる大好きな映画。
ベン・スティラーが主演で監督もしてる。この人、なんか好き。
ディケンズの名作を現代版にアレンジ。
私の中では「美しい映画」の代表格。上品でハイセンス。
ロバート・デニーロの存在感が作品に圧倒的な重厚感を与えてて、さすが名優。
家族をテーマにした映画では、まだこの作品を超えるものに出会ってない。
若きディカプリオの繊細な演技は抜群。
ジョニー・デップやジュリエット・ルイスの若々しい爽やかな演技もいい。