肉まんさんの映画レビュー・感想・評価

肉まん

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残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

4.2

出てくる心霊現象の、音や動きが妙に生々しくて焼きつく感じ。
映像表現自体は見なきゃよかったレベルだけど、展開としては読めるし、CG自体はぼやけていて、人によってはクオリティが低いと感じそう。とはいえそ
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キャビン(2011年製作の映画)

4.1

よくある陳腐なホラーと見せかけての二重構造です。

ホラーのあるあるをネタにしていたり、終盤わんこそばのように押し寄せる怪物には笑いを禁じ得ませんでした。

ホラーというよりはホラーを皮肉った映画です
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エスター(2009年製作の映画)

4.1

あまりにじりじりとしたストレスが強い。
孤児院から引き取ったエスターが養母になんか敵意あるな……みたいなところから始まり、気づいた時には子供2人にも魔の手が伸びている、夫は洗脳済み……という恐怖です。
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サスペリア(2018年製作の映画)

3.2

ダンスシーンが印象的と言われていたが、なぜか印象に残りませんでした。
終わり方も爽快感はないし、見終わって残るものがあまりないなと思いました。

とはいえ見返したら評価は変わるかもしれないし、画面の色
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ミスト(2007年製作の映画)

3.6

エグい怪物がいっぱい出てくるグロテスクなシーンや集団ヒステリーの恐怖がすごいです。
悪いのは実は主人公ではとか、色々考えがいもあります。
エンディングは驚くかは別としてもものすごく後味が悪く、観終わっ
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ゾンビランド(2009年製作の映画)

3.7

あるあるを逆手に取ったコメディのゾンビ映画です。
主人公一行が強いので、そんなに緊張せず見られました。
頭を空っぽに笑いつつちょっとグロも欲しい時に。

ライフ(2017年製作の映画)

3.0

典型的な閉鎖空間で起こる化物ホラーだと思います。
結構悲惨なシーンがあり、良質なストレスを与えてきます。

セブン(1995年製作の映画)

3.6

私は先に、このse7enに影響を受けたとされる「ミュージアム」の方を試聴してしまっていたので、なんとなく最後の展開は予想がついてしまっていました。
せっかくならこちらを先に見た方がおもしろいと思います
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アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

3.5

前作との対比と取れるシーンがあったり、対比が好きな人には、本当に面白いと思います。
エルサの愛情だったり、なにも力を持たず一見役に立たないアナの役割だったりが明かされるのは、楽しかったです。
ただし、
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インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

4.1

私は個人的に、「精神世界」「精神の具現」のようなモチーフが好きなので、非常に興味深いところが多かったです。
記憶・人格のシステムなんかもよく練られていて、主人公以外の脳内が見られるシーンもありますが、
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.6

ストーリーとしては家族礼賛の色が強く、ご都合主義に感じられる人もいるかもしれませんし、悪役の行動も一貫していないように見えてしまうかもしれません。
しかしながら、楽曲と映像のクオリティは素晴らしく、そ
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.2

痛快さもあり、ゾンビ映画らしいドロドロもあり、泣かせにもきているなという作品。
誰も馬鹿なヘマをしないので、ホラー映画特有の理不尽なヘマが苦手でも全く苛立たないと思います。
ゾンビなどを置いておいても
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インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア(1994年製作の映画)

4.2

トム・クルーズの色気がすごい。色気の滝行です。
切なさもあり映像も美しく良かったです。
耽美な美男子好きなら是非。

イントゥ・ザ・ウッズ(2014年製作の映画)

1.9

イマイチでした。
ジョニーデップを目当てに見たら悲劇です。
端役のロリコンです。

ダーク・シャドウ(2012年製作の映画)

1.3

ジョニーデップ目当てで観ました。

なんかよくわからなかったです。
なんかとりあえず悲痛な過去のヒロインのチープな少女漫画みたいでした。

高慢と偏見とゾンビ(2016年製作の映画)

3.2

戦う美女フェチにはおススメです。ヒーローを助けまくります。

姉妹のノリが女子校みたいですね。
内容としては話の作りがぐちゃぐちゃしててチープだし、ラブロマンスとゾンビを混ぜすぎだし……そもそもこの時
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ナイト・オブ・ザ・リビングデッド/死霊創世紀(1990年製作の映画)

4.1

リメイク元は見ていないが、「ゾンビ」のような冗長さがなく、見ていて面白かった。
しかし、「ゾンビ」などにも見られる、「結局恐ろしいのは人間」的な描き方も殺してはいない。

ヒロインが強くなりすぎてしま
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プロメア(2019年製作の映画)

4.5

すごい。この監督の映画は初めてなのですが、淡いのに鮮烈な色使いと、大胆なアングルでスピーディに展開するアクションは、眠る前目を閉じるとまぶたの裏で勝手にちらつくほど。
心境変化の描写も丁寧でわかりやす
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アラジン(2019年製作の映画)

5.0

テンポが良くてアラジンがカッコいい。
ジャスミンはアニメ版の結婚に夢を見るお姫様から、現実を見据えようとする力強い王女という感じになりました。近年のディズニーらしい強い女性像です。
ミュージカル調だけ
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スプラッシュ(1984年製作の映画)

2.9

ちょっと序盤の展開が遅い気がしましたので1.5倍速で見ました。それでちょうどいいかなというくらいです。

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

4.1

後に残る切なさが良かったです。
なんともいい感じに胸糞悪さが後を引きます。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.1

ストーリーはど王道です。

他の同監督の作品より、監督の味が一般でも受け付けやすいように調理されている感じがします。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

クソ映画と見せかけてのコメディです。
伏線回収の連続というか、後半はずっと答え合わせ&ギャグという感じ。
コメディとしてのクオリティは普通の良作という感じでしょうが、段差の作り方がナイス。

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

3.6

原作を読んだ上で視聴しました。
ラストシーンがキリスト教の理念を少しでも理解してないと分かりづらいかなという気はします。でも暗さの再現性は本当にすごい。
小説のラストシーンで、主人公がその後どうなった
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アクアマン(2018年製作の映画)

3.8

「数分もじっとしていられない」と仰った方がいましたがまさにその通り。冒頭からずっと戦ってます。カメラアングルがカッコいい。
ストーリーは王道を行く王道です。
大画面で見てよかったと思います。

ズートピア(2016年製作の映画)

5.0

社会問題とかにも触れつつ、しっかり面白い。天下のディズニー、さすがのクオリティです。
ニックとジュディの関係性は本当に最高で、視聴して一週間は余韻が続いてそれ以外考えられなかったです。

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.0

エンディングは「ここまで奪うか!」と思いました。
相変わらずのヒーロー大集合お祭りですが、エイジオブウルトロンに比べて全体的により暗い感じがします。
これまでの話が収斂していく感じはちょっと爽快でした
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アベンジャーズ(2012年製作の映画)

3.1

予備知識無しで劇場で見た数年後、エンドゲーム公開をキッカケに予習してから見ました。
やっぱり誰なのかわかってる方が話がわかりやすいですが、最後の戦闘シーンは、何も知らなくてもテンション上がると思います
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アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

3.7

ヒーロー集結!お祭り!という感じです。
当初敵だったキャラが味方になったりとか、基礎的な胸熱展開も揃っていてテンションが上がりました。

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

3.4

MCUはだいたい見た上でエンドゲームを視聴しました。
アべンジャーズ1くらいなら予習なしでも平気だと思いますが、これはせめてエイジオブウルトロンとインフィニティ・ウォーくらいは観ないとわからないなと思
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クリムゾン・ピーク(2015年製作の映画)

5.0

監督は「ホラーよりはロマンス」と仰ったそうですが、本質はサスペンスですね。
近所のツタヤではホラー棚にありましたが。
確かに幽霊も出てきます。けど一番怖いのは生身の人間としみじみするような血みどろっぷ
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