medievalさんの映画レビュー・感想・評価

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アアルト(2020年製作の映画)

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人間も含めた自然の中で生きること。
光、景色全て含めての建築の美しさ、自然さ。
日本との親和性の高さ。
パートナーと生きること。

Gメン(2023年製作の映画)

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主人公と演じている人のリアルがリンクしている場面があり、主人公の言動に説得力が生まれていた。
もう少し関係性を掘り下げて観たかったことは残念。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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積み木のようにグラグラした世界。
悪意。
運命を受け入れる強さ。

これからを生きる子供の隣で涙が溢れた。

母性(2022年製作の映画)

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母になっても一生誰かの娘であることは変わらない。
そして誰かから愛されていることを実感したいという気持ちも一生変わらない。
誰かの為ではなく、自分の為に生きること。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

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親の死、故郷の死を経た子供の持つ死生観。
震災に遭った人、遭っていない人では違う見え方がする風景。
今まで言語化することが難しかった恐怖心が表現されていた。

スペンサー ダイアナの決意(2021年製作の映画)

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1番愛されたい人から愛されないことへの深い悲しみ。子供たちへ向けられた愛。子供たちから救われる愛。

マチネの終わりに(2019年製作の映画)

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未来も過去も全て自分の考え方、出会いで変わることができる。

依存する生き方は美しくない。

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

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人の孤独、欲を埋めることが出来るのは人だけ。女性の逞しさ、賢さ、美しさ。

浅田家!(2020年製作の映画)

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写真から伝わる温度、時間、感情をより鮮明にしてくれた。
被災地の温度感などすごくリアルに映し出されていた。

ずっと独身でいるつもり?(2021年製作の映画)

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どんな選択をしてもそこに自分の意思がなければ失敗しても人のせい。

私の知らないわたしの素顔(2019年製作の映画)

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共依存してしまう人は周りの人たちをも不幸にしてしまう。

第三夫人と髪飾り(2018年製作の映画)

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女性は与えられた場所でどう生きるか。
生と死は隣り合わせ。

劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

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好きな人の好きなものを共有したい。
そして笑顔がみたい。
好きな人には素直でいたい、いて欲しい。
全てが尊い。

青葉家のテーブル(2021年製作の映画)

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自分のことは自分が1番わからないのかもしれない。だから人との出会い、失敗はかけがえのない経験値。

mellow(2020年製作の映画)

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伝えること。
伝え方で相手への想いの深さ、温かさを感じることができる。

リトル・フォレスト 冬・春(2015年製作の映画)

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人生の主人公は自分で誰のモノでもない。
どこに住むかはそこで何をしたいか。

リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

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東北の夏の湿度、秋の空気感、言葉の全てが尊い。
離れて気付くこと。生きることの意味。

his(2020年製作の映画)

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自分の生き方に迷っても正直であることに勝るものはない。子供から得ることの尊さ。

アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

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違う角度から人を観ること。
出会い。
仙台の街の美しさ、狭さ、懐かしさ。

空に住む(2020年製作の映画)

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人生の核がないと雲のように水のように流れていく

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