泣いた。けど、そーゆーのは置いといて、、
時代によって簡単に移ろいでいく『正義』は、時に凶器(狂気)となり得る。そうならないためには、常に価値観の更新をはかり、常に社会全体でのコンセンサスをとってい>>続きを読む
なんかもう、ウェスの映画と対峙する時にどんなスタンスを取るべきかがわからなくなってきた。グランドブダペストあたりからわからなくなってきた。相変わらず可愛いし、新たにウェス映画に参入する俳優陣がどう料理>>続きを読む
すんごい、見たことないアートォォォォ!ストップモーションアニメと言えど、それとも一線を画す造っては壊し、壊しては造り、また壊し、描いては塗り塗っては描き、描いてはまた塗りつぶす、、、のグロテスクで耽美>>続きを読む
なんの知識もないのですが、インド心を掻き立ててもらうために観に行きました。でもって結果、すごい魅了された!ってことでもなかったのですが、非常に興味深く、また、物事に対する簡潔な定義を得たことも収穫でし>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
角川シネマ有楽町の館内が寒すぎて凍えながら鑑賞。人が少ないのをいいことに、Tシャツの袖から腕を中に入れて、亀みたいなフォルムになって見ていたため、イマイチ集中できず。さらに内容もいろいろご都合主義なと>>続きを読む
ごくごくプライベートな幼少期のトラウマを描いた作品ってなんか嫌いになれない。。ってゆー己の性分に気づくなど。
駿作品全網羅してるわけじゃないのでアテにならんのだが、見た中ではダントツに泣けてしまった。>>続きを読む
泣いた。救いようのない話しだけれど優しさに満ちていたし、それがそのままポールシュレイダーの優しさだと思うと、また尚更泣けた。久々に心底興奮した映画だった。傑作。
世界観のことはよくわからないのだが面白かった。途中、スパイダーマンが集う世界のシーンでは、こここそまさにバイセコーリペアマンがヒーローになる場所だと興奮を覚えた。出てきて欲しかった。
ファーストデイの>>続きを読む
序盤過ぎたあたりでびっくりした。
みんな、早く見に行け。
ディセントとほぼ同じコンテクストなんだが、全く問題なし、というか上等!大好き!終始お尻がゾワッゾワしてたよーーこんな体験映画じゃなきゃできない。
バケモノは出てもいいし出なくてもいい。高い低い狭い広い>>続きを読む
ディズニープラス1ヶ月限定入会キメて、ようやっと鑑賞できました。
出会うべくして出会った2人の狂気じみた火山愛もさることながら、そんな2人だからこそ撮れたであろう映像の迫力がすごいです。海中で噴き出>>続きを読む
それなりに楽しんだし、よく笑い、泣きもしたが、可哀想過ぎて、、、、、、、もう2度と見ないだろう。
やっぱりヨンドゥの回が1番好き。
今際の際にあって、好きに生きてきたことの罪を贖い、スッキリ逝こうとする男。
『人生でひとつ正しいことをしたことがあると信じたい』って言うけれど、その対象が、ケアをしてくれていた目の前の『他人』に一度も>>続きを読む
『道徳警察』なる言葉が出てきて、うわっとなったけど、これ全然対岸の火事じゃないでしょう。認知の歪みは、犯人が、街の『ゴミ』として排除する対象を、買う男でなく、売る女にのみ向けているところからも感じるし>>続きを読む
『牛久』同様、日本人であることをやめたくなる作品。
多分、市井の人、ひとりひとりの中には、悪い人はまだそこまでいないと思うんだけど、『日本国』は明らかに性根が腐ってきてる。腐った感覚が国土に蔓延すると>>続きを読む
名前と靴くらいしか知らないとは言え、当然オチはわかっているわけですが、事あるごとに『そんな作戦で大丈夫?!』とか『え、断るの?!』とか、フツーにドキドキハラハラしてしまって、その度に、オイ!と我に帰る>>続きを読む
ナホンジンが絡んで、コクソンのタイ版リメイク作ってたのかよ、と。土着の神、悪霊、一神教、賑やかしのカルトで、構成がほぼ一緒。笑っちゃったし、絶対スタッフも作ってる時笑ってたでしょう、って思って微笑まし>>続きを読む
ファーストデイということもあってのことだろうけど、満席。前作の『パンケーキを毒味する』は正直イマイチだったんだけど、本作を見てその理由がわかった。スガなぞ小物に過ぎないのだ。この映画は恐ろしかった。つ>>続きを読む