sunさんの映画レビュー・感想・評価

sun

sun

映画(213)
ドラマ(11)
アニメ(0)

アメリ(2001年製作の映画)

3.4

みたよ〜
世界観は好きだけど共感はできないと言うレビューがその通りだなーと思った。

なぜあの2人が惹かれ合うのか

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.3

今のわたしには落とし込むのに時間がかかる映画。

母と息子の物語かな。
男児の人格形成の一端を見させられているようで、駿はいつも女の子を描いているようでその裏でありありと「男」を描いているよなと。
>>続きを読む

海街diary(2015年製作の映画)

3.8

怪物観たので、是枝監督つながり。
是枝監督は、家族を描く、また、「家族」の枠を壊していく様子を描く、と誰かが言ってた。
わたしが避けてきた主題。

怪物といえば、坂元裕二の描く家族の形は、血のつながり
>>続きを読む

モキシー ~私たちのムーブメント~(2021年製作の映画)

4.7

これ本当によかった!!!

女性が現代社会で直面してる閉塞感に全力で腹を立てて戦う主人公に勇気をもらえる。男性社会がクソだと言いながら、彼氏と関係を築くことへの混乱とか、頭の硬い大人たちへの絶望感とか
>>続きを読む

死ぬまでにしたい10のこと(2003年製作の映画)

4.6

愛を伝えることについて考えた。人にはいくつもの愛があるんだと思った。

それぞれの人が抱える悲しみだったり辛い気持ちを、そっと認めるような映画だと思ったかな。

幸せも怒りも悲しみも共有したいってすご
>>続きを読む

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

4.5

よいー!!!

ミッドナイトインパリ好きすぎて、ハードル上げないようにしよーって思ってたけど全然よかった。

友人はこれを散文的すぎるから好みじゃないって言ってたけど、わたしはそうは思わなかった。確か
>>続きを読む

レディ・バード(2017年製作の映画)

4.6

良い!!!

だから映画っていいよね!久しぶりに集中して見れた映画かも。

こういう映画みると、もっとアメリカの文化を知りたくなる。キリスト教文化もっとわかってれば、今より何倍面白く見れるか!!

>>続きを読む

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

3.7

そういやだいぶ前に観てた。

前すぎてあんまり覚えてない…。フランス映画初心者すぎて観るスタンスが難しかったのと、ほぼアドリブ?でこれって恐ろしいなっていうのと、刺激が強かったのは覚えてる

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.0

みたよ!

よいね!映像極めると少年マンガって最高に面白いね。久しぶりに映画を見てワクワクしたり没頭できた気がする。バトルシーンとか何も考えず観てるだけで楽しい。

完全にアニメの続きの区切りいいとこ
>>続きを読む

モンスター上司(2011年製作の映画)

3.3

B級コメディ映画シリーズ

フレンズ好きとしてはジェニファー・アニストン出てくるだけでテンション上がる。個人的には殺し屋の名前とキャラがツボ。吹き替えでぼーっとみるのも楽しいけど、究極暇な時字幕でもう
>>続きを読む

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

こういうの割と好き

スラングとブラックジョークのオンパレードだね。

にしてもアメリカのドラマで度々出てくる、「ベガスで酔っ払った勢いでチープなチャペルで結婚した」っていうのは割とある話なんだろうか
>>続きを読む

グローリー(1989年製作の映画)

3.8

授業で鑑賞

大学の視聴覚資料センターには古のVHSしかなかったのでそれで。

南北戦争で黒人部隊があったこと、まず知らなかった。前線に出ること、先発の部隊に選ばれることは、今の感覚だともう生きて帰れ
>>続きを読む

真夏の方程式(2013年製作の映画)

3.7

いい意味でガリレオっぽくないというか、ドラマみたいに物理とか化学とかごりごりな感じじゃなく、人にスポット当ててて面白かった。

ロケ地どこなんだろうかー

エノーラ・ホームズの事件簿(2020年製作の映画)

3.8

素敵!

ミリー・ボビー・ブラウンは完全にストレンジャーシングスのイメージだったから、イギリス英語で流暢に喋り出した時はびっくりした!

シャーロックホームズってもうこれまで何度も何度も擦られてきてる
>>続きを読む

検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.8

じっとりおもーくでも綺麗な画がつづく今まで見たことないタイプの映画だった。

人間の極限の状態を見てられないほどえげつなく演じる役者さんたちがただただすごい。キムタクが不条理なことをする役を演じてるの
>>続きを読む

エスター(2009年製作の映画)

3.0

リアルエスター事件が起きたって記事見てからずっと見てみたかったけど、うーん、いらいらするなぁ

ギリギリエンタメとして楽しめないレベルの不快さで気持ち悪い。胸くそ展開が楽しめる人は好きなんじゃないかな
>>続きを読む

ブレックファスト・クラブ(1985年製作の映画)

4.2

好き〜!

Mを短く突発的に入れるのが独特だけどこの年代の映画ってこんな感じなのかしら、
派手な演出なしでここまで面白くできるのか!

入りの1人ずつ入ってくるとこでキャラクターとリレーションを見せて
>>続きを読む

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

4.2

好き!

自分の身体と向き合って努力を重ねて舞台で照明を浴びる人はなんでこんなにも魅力的なんだろうか。

ビリーかっこいいなぁ、デビーも可愛くて好きだし、先生みたいなかっこいいおばさんになりたい。

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

4.0

ピカチューをもさもさ撫で回してほっぺをむぎゅってしたい映画。

もう可愛すぎて、ハリウッドの大迫力のCGアクションも、躍動感あるバトルシーンも、ピカチューのかわいさでずっとニヤニヤしながら観てた。
>>続きを読む

おんなのこきらい(2014年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

終始モヤモヤした!

役者として魅力的な人がメインの2人だけでサイドの手抜き感が否めない。
MVシーン見てて恥ずかしい!!!

きりこちゃんの服装、カツラ、もうちょいお金をかけることはできなかったのか
>>続きを読む

チワワちゃん(2018年製作の映画)

4.0

面白い!!若者題材にしたくだらない映画かと思いきや、まさに今の時代感と細かい人物の描写が作り込まれててリアルさに引き込まれる。

テンポよくカットが変わって、じっとり見せるとこは苦しくなるくらい長いカ
>>続きを読む

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

3.2

なるほどわからん。

映像の迫力は見応えがあって、カメラワークも見てて飽きない。最近の背景だけきれいでキャラの作画甘い日本のアニメ映画と違って、キャラの線まできれい。

ストーリーは単語の概念を理解す
>>続きを読む

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

3.2

映像きれい〜!!めっっちゃ動く〜!

わたしの知ってる緊急事態宣言と違うな

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.2

YouTubeに公式が無料公開してたので
アニメ版から余計なところバスバス省いててポンポン進む けど進みすぎてキャラの感情の変化についていけないとこはある

絵はきれいだし映像として見応えあってわくわ
>>続きを読む

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.2

しんどい…

自己肯定感の低い女の子が20代後半になってずるずるだらだらと男に依存しながら生きていく様がリアルすぎて見ていてつらい。

ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

3.5

これは、 “冴えないアラサーOLが恋に奮闘するラブコメ” なんかではなく、1人の人間が自分と向き合うドキュメントだと思った。

ブリジットはけして、細くてくびれがあって足がすらっと長く小顔の “美人”
>>続きを読む

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.4

あまり感情を表に出さない主人公の視点で見る、過去の夫婦の日常と、妻がいなくなってからの日常、世間の騒ぎようの対比が面白い。

どこにでもあるような人間関係の崩れに対して、世間を巻き込み時間と労力をかけ
>>続きを読む

天気の子(2019年製作の映画)

3.4

期待してなかった分とてもよかった。特に後半はスピード感に映像美が相まってぐっと引き込まれた。

見る前の不安の種だった本田翼は、こんな表現ができるのか!と思うくらい声優としてよかったと思う。(鼻づまり
>>続きを読む

>|