このレビューはネタバレを含みます
ピンチに仲間が駆けつける展開は王道中の王道だが熱い。最後の作品でファンサービス多め。旧作を見ていればニヤリと出来て、見てなければ見たいと思わせる仕掛けが良い。
難度がちょうど良く、おおよそ先回りして予想できるようでいて、微妙にたどり着けない感じ。
世界観は前作が圧倒的過ぎた。作られた存在が、自分自身の存在を考える状態になったとき。それが階層化されているとき。
世界観がとにかく良い。人間と、人間ではないものの境界線を考えさせられる。
原作とは全く違う映画とのこと。怖さはそこまでではない気が。主人公の演技はすごい。キューブリックらしい効果音やカットの使い方、ラストの???感は健在。ダレることなく最後まで楽しめた。
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シュワルツェネッガーの老いてきた感じが好き。家族を失って、というストーリーで哀愁を感じる演技は過去作にもあるが、更に深みを増している。アクションはなし。ストーリーは実話基調なこともあり、好き好きか。ラ>>続きを読む
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流石ピクサーのグラフィック、美しい映像。ストーリーは王道。吹き替えで試聴したが、主人公の歌唱力も素晴らしい。終盤の畳みかけには思わず涙がこぼれそうになった。
将棋は知らないが楽しく見られた。将棋や、羽生さんを知っていたらもっと楽しめたんだろうなと言う感じ。本気で人生をかけてひとつのことに打ち込むことの凄みを感じられた。あと松山ケンイチの役(身体)づくりも。
魔法動物は可愛いのもいればグロいのも。全体的な雰囲気はハリーポッターシリーズよりも大人向け?主人公のキャラクターが特徴的で好き。
トムハンクスがたっぷり堪能できる映画。遭難サバイバルものとしても純粋に面白かった。
トムハンクスがかっこいい。ディカプリオが演じる主人公もかっこいい。事実を基にした物語とのことで、ビックリ。