Mekeさんの映画レビュー・感想・評価

Meke

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スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

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・リバイバル上映、25周年めでたい
・大人になってから細かいセリフや衣装、伏線ありきのカメラワークなど詳細まで楽しめて、噛めば噛むほど美味しいなあと

犬ヶ島(2018年製作の映画)

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・ストップモーションアニメで勝手に敬遠していたがウェスアンダーソンの世界観×日本舞台で終始楽しめた
・日本語と英語が混ざり合う不思議な映画体験
・音楽が相変わらずユルめで良き

枯れ葉(2023年製作の映画)

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・初アキ・カウリスマキ
・途中女性ドュオの曲が強烈で迫り来る
メモ:フィンランドの姉妹ポップデュオ・Maustetytöt(マウステテュトット)「Syntynyt suruun ja puettu p
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キリエのうた(2023年製作の映画)

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・BiSH時代含めアイナジエンドと同年代で生きれたことが嬉しいばかり
・それでも全部抱えて生きていく
・環境も周りの人も違えどキリエが一貫してキリエとして変わらなかったのも印象的

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

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何度見てもワクワクするしクスっと笑えるし名言は沁みるし…
拍手喝采であった

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

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・You can’t wake up if you don’t fall a sleep
・Timing is always wrong
・なぜ挑むのかはわからない
・表からと裏からと
・まだまだ世
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バービー(2023年製作の映画)

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・girlspower系?とぼんやり観始めたら開始直後から強めのオマージュで歓喜
・女性性、男性性をここまでコミカルに皮肉にエンタメに真面目に昇華できるんだなあ
・私のバービー人形は実家に眠ったままだ
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生きる(1952年製作の映画)

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・「生きることに貪欲にならないといけない」
・「何もしないこと以外が過激なこととされる環境だった」

RRR(2022年製作の映画)

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・10分に一回クライマックスの触れ込み通り、息つく暇もなかった
・壮大爽快エンタメでありつつ歴史的神話的背景を鑑賞後調べたくなる内容

ヒューマン・ボイス(2020年製作の映画)

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色彩が美しくセットをみるだけでも満たされた
原作の戯曲を読んでみたいところ

土を喰らう十二ヵ月(2022年製作の映画)

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季節のものを食べたくなるし、好きなお皿で盛り付けたくなる
生きること死ぬことについて

ある男(2022年製作の映画)

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・本の雰囲気がぎゅっと詰まってて良い意味で解釈に飛躍のない中身で見やすかった
・バーのシーンもそう使うかあ〜と、カットが秀逸だった
・平野啓一郎もいうように、アイデンティティの話や死刑制度、差別、とい
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2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

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・スターウォーズよりも前にできたSFっていう情報しか持たずに観たから、のめりこめた
・息づかい、音響、CGじゃない画のリアルさ、全部が迫ってきた
・贅沢な映画体験

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

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・タバコ吸いたくなる
・言葉の機微を感じられる映画だった

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

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・ムーランルージュの監督と一緒と聞いて納得、コラージュっぽいゴチャッタ雰囲気と画の撮り方が一緒だなあと
・冷静に考えると語り手はただの巻き込まれて事故、、、

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

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・この世に生まれしSFの全ての原点というふれ込み
・スターウォーズファンとしては既視感ある場面もありつつ、こっちが先だよなと頭で修正しつつ…惑星モノのSFの初映画がDUNEだとしたらとんでもない体験だ
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アメリカン・グラフィティ(1973年製作の映画)

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・ジョージルーカスこんな青春ものも撮ってたんや、どのキャラもアニメかマンガから出てきたみたいで楽しく観れた
・カーチェイス好きはお変わりなく、ハリソンフォードも若い!

天国にちがいない(2019年製作の映画)

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・ほぼサイレント映画なのにずっと観入っていられる
・全部がいつかどこかで経験したワンシーンからインスピレーション受けているらしいが、絶妙な現実味と非現実味のバランスで面白かった
・パレスチナ問題をより
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ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

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・クサヴィエドランの作品いつも涙なしでは観れない
・自分に偽りなく大切に生きること、物事は実際は単純なはずなこと…
当たり前のようで複雑になってしまってることをこちらに解す余白を与えてくれる映画

THX-1138(1971年製作の映画)

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・ジョージルーカス処女作
・ストームトルーパーの時々出るドジっ子さが警察官にも現れてて、監督のスタンスとしてずっとあったんやあ、としみじみ
・ハッピーエンドかバッドエンドは捉える人次第で、こちらに鑑賞
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黒猫・白猫(1998年製作の映画)

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・どこまでもポップなコメディーで飽きのない展開
・音楽がひたすら愉快

アラビアのロレンス(1962年製作の映画)

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・4時間が全く長くない、映像美と音楽の良さ
・三枚舌外交に翻弄されたロレンスとアラブ人という一筋縄でもなく、ロレンスの私欲、愚かさ、賢明さ、勇敢さやら表情一つ一つから人間の多面性が上手くみえて面白かっ
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