立川の極地研究所 南極・北極科学館に行ってから観たので、雪上車や防寒服、コア掘削機が見たままで登場して興奮した。
「まずは普通の価値観を教えてから」
こうして苦しみは再生産されるが、あの暗がりでのざわめき(特定の人物ではない)によるプレッシャーで、その場から逃げ出してしまうのはよくあることだなぁ
むしろ、ああいっ>>続きを読む
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稀代の指揮者、かつ女性(同性愛者、パワフル、逆境に打ち勝ったというイメージ)であるター。超名門オーケストラでの指揮、自著の発行、自分を取り巻くすべての権限を持つ姿は、今話題のあの芸人の姿と重なって見え>>続きを読む
動きのない町と、自分が背負うしかない家族。にっちもさっちもいかないどころか、どこかに行こうという意思も湧かない閉塞感の中で、トレーラーに乗って現れた女性がギルバートグレイプを新たな方向に連れ出していく>>続きを読む
バレエ映画かと思ったら、ほぼ「コンテンポラリーダンス映画」といっても差し支えないほど、地を掴むコンテンポラリーダンスを軸にした映画だった。風、地面、感情、といった生々しい感覚を掘り起こすコンテは、怪我>>続きを読む
「スタッフの誰かが体験したことのない話は入れない」「綺麗すぎる、キャリーの部屋じゃない」この意識を貫いてるからこそのあの世界観か、と納得の舞台裏。シャーロットの黒人パーティのくだり、ドラマで観てる時は>>続きを読む
キャリー、安定の情緒不安定&自己満足の不倫白状&許して被害者ヅラ(40歳)はかなりキツい
マキシマス、逃げる時に馬2匹連れてる(強い)し、どこに行っても人気者でよかった。人を苦しめるためにまずその人にとって大事な人を大事な人を殺すのやめてほしい
戦後、このホアキンみたいな人が「あとは自分でがんばれ」と放り出されたの怖すぎる
毎回カエルを吐き出すおばさん、どうなってるんだろうか カトリーヌドヌーヴ綺麗すぎ
歯を抜くシーンが見てられなかった
蘇るよりもむしろかなり力強く生きていたわけだが、「生きる」というのは「この社会に生きる」ということなんだなぁ
クレジットまで一度も劇伴使われてないのか なんかめちゃ良かったな
弟に苦笑いする表情
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証拠を探すことが愛の男と、
証拠を探させることが愛の女
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週末婚で真剣に離婚を考えているのは6割、と言われた妻は
セックスしてない夫婦の55%が離婚するらしい、と返した
警察と被疑者の関係>>続きを読む
グリーンブックと同じ(もちろんこっちが先)話だが、こちらの方が比べるまでもなく良かった。
モーガンフリーマン演じるホークが、「誠実でユーモアのある黒人」がであらざるを得なかったのかもしれないと思うと何>>続きを読む
途中で集中力が切れて、気づいたらアボリジニが太鼓叩いてたし、イェーガーは黒焦げになってた
ゲオルゲ、誠実・セクシー・愛情深い、のこんな三拍子揃った男がいたらどこでもモテモテなのでしっかり捕まえておいてほしい