ねむねむさんの映画レビュー・感想・評価

ねむねむ

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シンデレラ(2015年製作の映画)

3.2

王道ラブストーリーなんだかんだ見たことなかった

報われると知ってても継母の仕打ちは酷すぎや

DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

4.0

人間と幽霊と魔物が共存する鎌倉が舞台
世界観、登場人物みんな好み
ハッピーエンドでほっこり終わる

紅の豚(1992年製作の映画)

3.6

結局最後まで主人公がなぜ豚になってしまっていたのか明かされなかった気がするが、あえて明かさないのは寡黙なマルコらしくて逆によかった

ジブリ映画のメカは全部かっこいい

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

3.0

立場が違うと正義が異なる

警官の正義、叔父の正義に革命家の正義
それぞれの正義は全く異なる結末を迎えた

いずれも無情で惨めな最期

正義が交錯する激動のフランス
正義が生んだ奇跡の出会い
愛こそが
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ナイト ミュージアム2(2009年製作の映画)

4.0

前作の主要キャラ勢揃いが嬉しい

今作は舞台をスミソニアン博物館に移すが、前作と違い石版の力がどう働くか知っているので、今回はどれが動くのだろうと予想しながら序盤を楽しむことができる

蓋を開けてみれ
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ナイト ミュージアム(2006年製作の映画)

4.7

久々に観たけどやっぱり面白い!

日本の博物館バージョンもあったら面白い

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

2.8

思春期の娘と母との軋轢を中心に家族愛を描いた作品という感じ

いくつものメタバースが登場するのは思春期の娘の複雑な心情を表現したものかと思いました

一方で、鑑賞後に調べてみると全然違う観点の考察があ
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.0

三が日最終日にも関わらず、ほぼ満席

ディテール細かく、リピーターも多そう

ゴジラの絶望感を感じさせる音楽に迫力抜群の熱線は映画館での鑑賞がおすすめ

幻の戦闘機震電が登場しますが、素人ながら目がキ
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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

4.3

口コミだけで爆発的な人気となったらしい

鑑賞して納得

あと1時間尺があっても観てられる
予備知識ゼロで観れます

意外にもアクションシーンがあり、これもまたかっこいい

ノートルダムの鐘(1996年製作の映画)

3.0

醜い姿で生まれ、外は危険だと刷り込まれ、ずっとノートルダム大聖堂に閉じこもっていた主人公が勇気を振り絞って行動を起こしたのに、恋をした人がイケメンでしかも敵側にいた人間とくっつくって、、現実見せられた

ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

4.0

今まで観てきたディズニー作品とは少しテイストが違った 特に前半

家族に隠された秘密がミステリーチックに描かれていて、単なるミュージカル風作品と一味違う

魔法が使えなくても健気に認められようとする胆
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

5.0

エミリアの生き方とアンドレアの生き方それぞれが対照的に描かれていて正解はないが、自分ならどう生きるって問われているよう。


私生活が壊滅したら昇格の機会だって言うナイジェルの言葉が恐ろしくもかっこよ
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マイ・エレメント(2023年製作の映画)

4.5

異なる種族間の相互理解に加え、親子の絆というメッセージが心に響く

ディテールがしっかりと表現されていて、炎の体や水の体を持つユニークな住人が住む世界はまるで本当に存在するかのような印象を受ける

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パシフィック・リム(2013年製作の映画)

2.5

日本の怪獣コンテンツがハリウッドで昇華され、シンプルなストーリーも相まって刺さる人には刺さる作品のようです

アイランド(2005年製作の映画)

3.8

顧客の臓器を生成するために生み出されたクローン達

外界とシャットダウンされ、生活に疑問を抱かせないようにプログラムされていた

しかしながら、プログラムにエラーが生じたことで真相に気づいてしまうクロ
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ちひろさん(2023年製作の映画)

3.1

最後ちひろさんはみんなの前から姿を消したけど、きっと周囲のみんなが幸せを掴みかけてきたことで、相対的に自分の過去と向き合わざるを得ないことが辛くなってしまったんだと思う。

過去に囚われないあっけらか
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ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

3.2

主人公が動物と話せる凄腕の医者ってだけでワクワクするのに、クスッと笑えるシーンが満載で、家族みんなで楽しめる作品でした

やっぱり滝の裏には何かがある

ゾン100 ゾンビになるまでにしたい100のこと(2023年製作の映画)

3.0

ゾンビに追われながら一言、「会社に遅れちゃう〜」は共感してしまった。。

ゾンビのように働く主人公が、パンデミックでリアルゾンビが溢れる世界に直面し、一念発起でゾンビになるまでにやりたいことをリストア
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カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)

4.0

亡き奥さんに囚われていた爺さんが、奥さんとの約束を果たしつつ新しい一歩を踏み出すお話

ワンちゃんかわいい

もののけ姫(1997年製作の映画)

3.7

登場人物たちはみんな魅力的だけど綺麗すぎない(心が)ところがリアルでジブリっぽい

7つの贈り物(2008年製作の映画)

3.2

好きな作品『幸せのちから』以来のタッグで製作された作品とのこと

過去の出来事で負った心の穴を一生かけて埋めていこうとする男の自己満足ストーリーか

憧れを超えた侍たち 世界一への記録(2023年製作の映画)

3.8

この大会は本当に最高だったよなぁ〜

チーム編成の段階から記録されていて良かった

セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

4.4

過去を引きずって未練たらたらな男があるきっかけを境に17歳に戻ってしまう

と、ここまでで普通のタイムスリップものかと思いきや、本人だけが17歳に戻る設定が面白い

子どもたちと同じ高校に入学し、子ど
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