めりささんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.6

面白そうな雰囲気は感じられた。理解は全くできてません。笑
精神的に元気な時にしか見られない映画。

浅草キッド(2021年製作の映画)

4.3

スターになる人ってやっぱり、出逢うべくして出逢うべく人に出逢ってるんだなぁと感じた。
いや、逆か?奇跡的に出逢えたからスターになったのかもな。
だからこそ、それぞれを取り巻く環境が変わったとしても唯一
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ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

4.3

ミュージカル感強いしやや歌に頼ってるところはあるように感じたけど、それをひっくるめても素晴らしかった!
「孤独」というテーマを軸に、家族や恋人、仲間、友人などそれぞれの「関係性」の話になってたのがよか
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.8

やっと観られた!
階層の違いで生きづらさが違うことも、階層関係なく生きづらさがあることも感じた。

生きる世界が違うって言うけど、
服の質感とか何気ない仕草とか、一見目立たなさそうなところが根本から全
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.5

凄かった。。。ほぼ洋画見てこなかったけど、完全に洋画への扉が開かれました。マジでギリギリだったけど映画館で見れてよかった!!

ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE(2013年製作の映画)

3.4

佐久間さんのラジオリスナーフェスきっかけで観て、まさに泣き笑いでエネルギーが詰まってて面白かった。改めてだけど劇団ひとりが本当の本当にアドリブなのか最後まで疑うレベル。。。浅草キッドも楽しみ!!!

劇場(2020年製作の映画)

3.4

自分と人との距離感、仕事との距離感が分かんなくなって、バランスぐちゃぐちゃになって、自分も相手も壊れちゃう感じがリアルだった。。。
井口さんの強い目好きだったなぁ もっと役者をやって欲しい

ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

3.4

森山未來×伊藤沙莉だけでもうストーリーになってて見応えあって良かった。

でも小説にある、Facebookで間違えて友だち申請しちゃうシーンやってほしかった。

そしてオザケンにハマった。

リスペクト(2021年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ジェニファーハドソンの力強い歌を映画館で聴けるというだけで価値があると思った。

ただ原点のストーリーの伏線回収がちょいと遅い&回収があいまいでずーっと気になってしまって集中できなかった。。(わたしだ
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甘いお酒でうがい(2019年製作の映画)

3.7

日記の形式で続く本がどう映画になってるの?!と楽しみにしていたところ、
松雪泰子のやさしい語り口で見事に再現されていて、読後感とはまた違う胸の熱さを感じた。川嶋佳子を抱きしめたくなった。

黒木華の底
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サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

4.3

好きなジャンルじゃなさそうと勝手に思って見てこなかったけど勢いで映画館で見て本当によかった!
全員ずっと面白いし全員ずっと可愛い。真っ直ぐさが眩しくて生きるエネルギーに満ちてる。
あと音がいい!たまー
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くれなずめ(2021年製作の映画)

3.8

成田凌×若葉竜也最高!
藤原季節が光ってました。

街の上で(2019年製作の映画)

4.5

青、とかイハ、とか名前が素敵。
一つ一つの瞬間をもう一度思い出したくて脳内再生。
青が誰かを見てる時の目がとても魅力的。
もう一回見たいなぁ

宮本から君へ(2019年製作の映画)

3.9

没頭してしまった。信じられないくらいの熱量。

アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

4.5

世界最高峰の上質なエンターテインメントの衝撃が止まらない。才能に溢れていて無駄のない全てが完璧なショー…猛烈にブロードウェイに行きたくなった。
人としての格までもが滲み出るパフォーマンスだった。

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生きちゃった(2020年製作の映画)

3.4

それぞれの役のむき出しの魂を感じる作品だった。
ストーリー展開に疑問を覚えるところはあるけどそれ以上にお芝居に見応えがあった

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.0

好きな人はめちゃくちゃ好きそう。
ニの渡辺大知が絶妙にムカつくし絶妙に愛らしい。笑

引っ越し大名!(2019年製作の映画)

3.2

みんな可愛い。
鷹村様で勢いの良い、体育会系脳の一生様が観られるので最高です。片桐とフィットしてる!

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.5

寧子の感情丸出しの表現は見てて気持ちが良いくらいだった。そりゃ疲れるわ。
むしろなんで無理に周りに順応しようとするのか疑問だった。
きっと寧子がナチュラルに生きられる世界があると信じたい。それは津奈木
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泣く子はいねぇが(2020年製作の映画)

3.7

仲野太賀にハマりそう、、
ちょこっとだけある古川琴音とのシーンが絶妙にダサくて好き。

スパイの妻(2020年製作の映画)

4.0

優作と聡子が居間でごはんを食べていた時の聡子の伏目が忘れられない

福原物産のパーティーのあとの優作は足の出し方とか地球儀見る感じとかなんだかミュージカル感あって最高

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

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家庭教師の男の子が家の窓から庭のパーティーを見下ろしていた時、
哀しさや悔しさや嘲りの感情が入り混じったような目をしていたのが忘れられない
普段地下にいる彼が「上から見下ろしていた」というのも印象的

ミス・サイゴン:25周年記念公演 in ロンドン(2016年製作の映画)

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ある意味はちゃめちゃなストーリーな気がするけど、胸にグッとくる
音楽の素晴らしさがすごいし歌唱力の安定感もものすごくて
そこだけでも何度も観られる

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

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成田凌の沼に引き込まれそうになった。
内容はあまり覚えていない。笑
咲妃みゆちゃんが「周りから見ても良妻で実は強くて意思難い(ある意味がんこ)」な感じが出ててかわいい。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

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好きな人が好きな人を見ている目を見てるような(意味わからなくなる文章w)疑似体験ができてとても切なかった。

でもテルコはそこまで切ないと思ってなかったのかな?
狂気じみてるようにも感じた。 
心と言
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