Meriyamaさんの映画レビュー・感想・評価

Meriyama

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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.0

偏見がなくなればいい。
どんな生き方でもその人を見ることができれば。

これを見ると「インスティンクト」が続いてほしかったなと思う。子育てをしている姿が見たかった。

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.8

10代の頃に初めて観て、それから何度観ても全てが好き。
今回は母親の気持ちに共感しました。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.7

見終わった後に見てよかった!と思い、同時に映画館で見たかったと思った。温かな感動と余韻に包まれそう。
今生きている時間を大切にしたくなる。
最後の方で主人公と父親が楽しんだ時間。父親が戻りたいと思った
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自虐の詩(2007年製作の映画)

3.4

コメディなのかなと見ていたら、途中から一気に心を掴まれて最後は泣きそうになりました。友情がとても羨ましい。
家族が増えることが幸せの全てではないけれど、ささやかでとても身近で、大切なものができることで
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レオン(2018年製作の映画)

3.4

とても面白かった!
ちょこちょこ出てくる実際の様子のシーン、女性の服を着た竹中直人さんに必死で笑いを堪えてました(料理をしながらイヤホンで一人楽しんでいるので)。映画館だったらお客さんみんなウケていた
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重力ピエロ(2009年製作の映画)

3.7

とても深みのあるいい作品だった。
兄と弟のお互いを思いやる気持ちがとても優しく、親としてはこんな兄弟関係に育ってほしいなと思うほど。
父親が兄弟に何か悪いことをしたのではないかと聞くシーンは緊迫した状
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望み(2020年製作の映画)

3.8

男の子を育てている親として、とても考えさせられた。このような状況になる前に親は何かできるものなのか。起きてしまった現実をただ受け入れるしかないのか。被害者にも加害者にも成り得る。人を育てることの難しさ>>続きを読む

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