あっという間に上映回が少なくなり、
上映を楽しみにしていたので、観にいきました。
自分には、すこし荒い表現の天気の子よりもよりリアリティを感じる部分がところどころあり、しっくりきた切ないファンタジーで>>続きを読む
1日しか咲かない月下美人が咲く 瞬間をいつかみてみたい 映画のシーンはふたりで走っていくところが 見終わってからも ずっと印象に残りました
湯浅監督の夢が詰まっていた。登場人物やしぐさやシチュエーションがとても今風で軽やかで、夢夢しさとのコントラストもよかった。夜明けを告げるルーのうた、がとても好きだったけれど、また違うよさがあると思う。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
恋愛からのそれだけではなく
人間同士としてさえも心と心が分かり合えない、ということがあるのだと、それがふつうなことのように、まざまざと見せられて切ない。テルコ以外の登場人物の、それぞれが抱えるもっと深>>続きを読む
全然名探偵ではないピカチュウが
しかしかわいくてもふもふしたものに
触りたくなった。アメリカン。役者のみなさんはいたって大真面目、がすてきだと
思いました。
このレビューはネタバレを含みます
最後のヴェロニカの独白に、ユスターシュの信念が垣間見え、タイトルとイントロダクションと3時間半という時間だけで映画を観るのをやめようかと思う(わたしを含めた) あまりユスターシュを知らない観客には、ほ>>続きを読む