さすらうシューマイさんの映画レビュー・感想・評価

さすらうシューマイ

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オールド(2021年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

通常よりも早く歳を取る浜辺に迷い込んだ家族の話。老衰で家族が死んでいったりしまうところまでは楽しめたが、シャマランらしく最後は拍子抜けしてしまった。

キャラクター(2021年製作の映画)

4.5

時間の整合性など気になる点はあったが、それを無視できるほどの内容だった。フカセが気持ち悪い殺人犯でとてもいい味が出ていた。

ラスト・デイズ(2013年製作の映画)

3.1

人々が謎の病気で外に出れなくなったを舞台にした映画。

最後まで見ても病気の謎は謎のままだが、そこは重要ではなくて、あくまで、この映画がフォーカスしたいのは主人公といやな上司の二人なのだと思う。
病気
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水曜日が消えた(2020年製作の映画)

4.0

めちゃくちゃ、ミステリーなのかと思って期待していたけど違ってた。

ただ、前半がコミカル、後半がシリアスというような緩急と映画の長さ的にダレることなく最後まで見れた。

ホワイトハウス・ダウン(2013年製作の映画)

3.9

ホワイトハウスが占拠される映画。

正直ツッコミどころが満載だけど、それらを気にしたら負けだと思う。

頭を空っぽにしてただ、アクションを楽しむ映画。

大統領の車ってあんなに堅いのかなぁ?

アンフレンデッド:ダークウェブ(2018年製作の映画)

2.7

前作は見たけど、あんまり覚えてないなぁ。漠然と憶えてるのはビデオチャットやってると色々起こるっていうことだけ。それだけの記憶で今回の続編を観賞。ホラー色からサスペンス系へとシフトした感じ。ビデオチャッ>>続きを読む

ディスコード -DISCORD-(2012年製作の映画)

2.2

幽霊も出るけど途中から趣が変わる映画。見てて気になったのはカメラワークで登場人物が会話シーンはずっと喋ってる人を交互に写すだけという、分かりやすいけど画的に飽きてくる感じで、何だかドラマっぽい撮り方だ>>続きを読む

ソウル・コンタクト(2018年製作の映画)

1.0

ロシアのホラー?映画。GEO独占などと書かれていたので借りた。結論からいくとものすごくつまらない映画。90分を不意にした気持ちになれる。説明不足、ご都合主義のオンパレードで意味が分からない。素人が難解>>続きを読む

ポゼッション(2012年製作の映画)

2.8

幽霊系では無いのであんまり日本人からすると怖くないホラー映画かも。佳作級の映画。

イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

2.3

原作小説は読んでおり、この小説をどう映像化するのか、かなり期待して観賞したが、小説読了後ほどの衝撃はなかった。

万引き家族(2018年製作の映画)

3.4

万引き家族というタイトルから、万引きしないと生計がたてられない家族の話かと思ったら全然違った。良い意味でタイトル詐欺だった。ただ、日本映画にありがちな暗い絵と意味ありそうだけど意味ないような冗長的なシ>>続きを読む

来る(2018年製作の映画)

2.7

原作が面白かったので、期待度高めで視聴した。途中までは原作をなぞるように話が進んでいくが、ラストは違っており、それにより、来るものが何なのかがあやふやになっている。また、その改編のせいで動機付けがかな>>続きを読む

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

2.5

映画なんだけどオムニバスっぽい構成になっている。これだったら、ドラマでやったほうがおもしろかったかなという印象。それぞれの話が最終的に本軸に関係があるのであればよかったが、各々の話は各々で完結するから>>続きを読む

スケア・キャンペーン(2016年製作の映画)

3.1

あらすじを見て面白そうと思って見た映画。

状況が二転三転するので、結構あっという間に時間がたつ。ちゃんと伏線もはられている。終盤にご都合主義みたいな場面が一ヶ所だけあるのがうん?と思った。

インシディアス 第2章(2013年製作の映画)

3.4

前作から地続きの映画。前作で幽体離脱した息子は助けられたものの、今度はその助けに行った父親がヤバい状態になっているという話。

前作に引き続きキャストや役柄は一緒かな?

映画のポスターとかみると、子
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ザ・リング/リバース(2016年製作の映画)

2.3

日本の名作ホラーリングの海外リブート作とのこと。

あまり期待せずに見た。やっぱりあんまり面白くはなかった。最初から死なない方法がわかりきってるせいで、日本版リングにあった、どうやったら死を回避できる
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インシディアス(2010年製作の映画)

3.1

息子が急に原因不明の昏睡状態になるが、実はその原因は幽体離脱が原因であることが判明し、霊能力者に助けるを求めるという話。ジャンプスケアとかもなく、そんなに怖い話ではない印象。

スカイライン-征服-(2010年製作の映画)

3.8

マンションの一室とそのマンションの駐車場しかロケーションとして出てこないのにばっちり楽しめた映画。世の評価は低いけど、自分は好きな映画(これはあまり期待しないでみたからかもしれないけど)。

パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

2.8

前作が好きなので結構期待してみたら、前作ほど面白くはなかったかなぁ。特に終盤は、ご都合主義ともいえる展開で萎えた。

斉木楠雄のѰ難(2017年製作の映画)

2.6

原作の話するからはほとんど網羅している気がする。漫画原作の映画だから期待してなかったけど、意外に面白かった。橋本環奈と山崎賢人(一部)の変顔を楽しむ映画。

ゲゲゲの鬼太郎 大海獣(1996年製作の映画)

2.9

子供に見せようと思ってつけたら、自分が見入ってた。ポスターだけ見ると大海獣と鬼太郎は別物と思ってたから、そこはビックリした。
時間的にちょっと見るぐらいには丁度いい長さの映画。

ザ・ボーイ 人形少年の館(2016年製作の映画)

3.2

とあるニート?の物語。

ある程度予測がつく内容だけど、一時金半という長さだから、結構飽きずに見れる映画。めちゃくちゃ面白いというわけではないけど、めちゃくちゃつまらないというわけではない