MewcoSanさんの映画レビュー・感想・評価

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ラブ&ピース(2015年製作の映画)

3.4

予告だけ見てどんな映画なのか
見当がつかなかったけど
予想を裏切ってかなりファンタジー要素が強かったw
そこ儚くと漂う「何じゃこりゃ」感がまた良い!

冒頭のヘタレなハセヒロさんも
洗練されたスター姿
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.6

フランクについては何となく知っていたけれど
この作品を見て彼のことがさらに知りたくなった
長めの作品だけどテンポが良いので時間を感じさせないし、
安定感のある作品

何食わぬ顔で平然と罪を犯す彼が
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龍三と七人の子分たち(2015年製作の映画)

3.4

ちょうどいい長さでサクッと見られるのが良い
爺さんたちがいい味出してるー
そば屋のシーンの訳のわからないイチャモンが好きw

近藤正臣さんが格好えええ!!
小野寺さんの天然ぶりが可愛い

ヤスケンさん
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シンデレラ(2015年製作の映画)

3.1

最近おなじみのおとぎ話の実写版のひとつと思ったけれど
思っていたよりも童心に返って楽しめた

幼い頃は何気なく聞いていた話だけど
継母家族に家を乗っ取られて
使用人にされてしまうなんで改めて思うとひど
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フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ(2015年製作の映画)

1.0

原作はすごい人気があるらしいけど
なんじゃこりゃ
wikiであらすじ見た段階で嫌な予感していたものの
予想以上だった

女性の願望のある一面をここぞとばかりに描いたような・・
途中30分、初めて関係を
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ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士(2009年製作の映画)

3.7

前作2作品と比べると少々中弛みを感じるものの
綺麗に完結していて良かった

ラストのニーダーマンとのシーンは
ちょっと強引な気もしたけど・・
あと不死身のザラチェンコが意外とあっさり・・で
グスベリさ
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ミレニアム2 火と戯れる女(2009年製作の映画)

3.8

2はミカエルとリスベットのターンが別で残念だけど
すごく続きが気になるところで終わっていて楽しめた

リスベットの後見人2への復讐タトゥーが
こう言うかたちで明らかになるとは・・

パンクファッション
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ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女(2009年製作の映画)

4.0

ずっと見たかったオリジナルver...
とても良かった
不穏なOPイラストが好き
何度見てもリスベットの復讐シーンはスカッとするわー

リメイク版を先に観たので相違点を
比較しながら楽しめた
両方とも
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繕い裁つ人(2015年製作の映画)

3.3

作品の中に流れる空気が好き
この街の人たちのように
ゆったり余裕のある暮らしがしたい・・

レトロ可愛い服はもちろん、
作中のインテリアや外装も凝っていて良かった
市江のアウターとストールづかい、
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赤い靴(1948年製作の映画)

3.6

バレエのシーンと衣装が素敵
モイラ・シアラーが人形のように可愛い

パーティーの出会いのシーンで
ヴィッキーが言った踊ることは生きるということと
赤い靴の少女の結末が絡みあって
こういう収束になるとは
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BIUTIFUL ビューティフル(2010年製作の映画)

3.1

かなりヘビーな作品だった
良くも悪くも心に遺るものがある

ウスバルの持つ不思議な力とか
人物相関が少々唐突なので
細部を把握しながら理解していく感じ

ハビエル・バルデムの演技の幅広さを感じる
華や
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007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

2.9

シリーズとしてはちょっと弱いかなーと思った
マチュー・アマルリック目当てで観たけど
やっぱり悪役の彼は良い表情する

オルガ・キュレリンコのイメージが
透明感があって儚げ、で定着していたので
この作品
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天使と悪魔(2009年製作の映画)

3.9

オチは結構予想できてしまったものの
謎解きがローマの名所巡りで見応えあったー
観るとイタリアに行きたくなる・・

ユアンのカメルレンゴがすごく合っていて良かった
人相で殺されたようなステランさん可哀想
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ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

3.2

映画を観てから原作を読んだけど
読んでからだとロバートとソフィー、
2人のイメージが少し原作と違うかもと思った
シラスは描写にすごくハマっていて、
ハワード監督のベタニーさん愛が伝わった

ダ・ヴィン
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コーヒーをめぐる冒険(2012年製作の映画)

-

独特の雰囲気、音楽も良くて好きな映画だな〜

1日の中でいろいろ訳ありな人と出会っていく
過程が面白い

ホームレスから金を拝借しようとしていたところと
ジャンキーの溜り場でおばあちゃんと
交流するシ
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ラビリンス/魔王の迷宮(1986年製作の映画)

2.0

懐かしー!!
昔ゲーム持ってたーーー!!!と思って観たら
正直ショボくてビックリしたw
マペットはそれなりに楽しめた

ボウイが魔王、はなんとなく覚えてたけど
サラってジェニファー・コネリーだったんだ
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美女と野獣(2014年製作の映画)

3.1

オリジナルストーリーをあまり詳しく知らずに観たけど
ベルって結構逞しいキャラクターなんだなと思った

衣裳デザインが凝ってて素敵だけど
ベルが実家に帰る時が着飾りすぎてて少し違和感w
レア・セドゥって
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真珠の耳飾りの少女(2003年製作の映画)

3.5

短い作品だけど、フェルメールの絵画を
投影したようなシーンの数々を堪能できる

モデルの少女と瓜二つというわけではないけど
スカーレット・ヨハンソンの
肌の透明感や表情が美しい
真珠のピアスをつけるシ
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イヴ・サンローラン(2014年製作の映画)

3.4

ピエール・ニネが若い頃のイヴに似ていて美しい

デザイナーとしてのイヴの功績というよりは
パーソナルな部分がクローズアップされている

ドキュメンタリー映画を観た時に
ベルジェ氏との関係はお互いに献身
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記憶探偵と鍵のかかった少女(2013年製作の映画)

2.8

うーん、
ミステリーとしては少し物足りない感じ

アナが雰囲気のある子で美しかった
部屋や彼女が描く絵も結構好き

あまり印象に残るシーンが少なくて
気がついたら終わってた・・的な作品

サイダーハウス・ルール(1999年製作の映画)

3.8

とても良い作品だと思うけど見返すのは少し辛いな・・

ポール・ラッド目当てで観たけど
出演シーンが少なくてちょっと残念
主演のトビー、マイケル・ケイン、
ファジー役のエリック君が良かった

養父の意志
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モーターサイクル・ダイアリーズ(2004年製作の映画)

3.9

DVDのジャケットいいなぁ
若き日のゲバラの物語とは知らずに観たけど
ロードムービーとしても秀逸だと思う
南米を旅したくなる
EDの写真、2人ともよく似ている!


始めは気楽でトラブルありの道中
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LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

1.2

CM観て期待してたんだけど
箸休め的なちょっと陳腐な作品だった
スカヨハ無双の任侠映画w
ちょっと適当な部分大過ぎだろー
病院で薬を奪還するシーンとか
完璧にギャグにしか見えなかった

スカーレットの
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.3

うう、すごく良い映画だと思う・・
でもラストの曲と手紙が・・

でも最後に語られる
マルコがどんな少年だったのかということと
この結末が作品の意義を強めていると思う

マイノリティに対する世間の目は厳
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2月の夏(2013年製作の映画)

1.5

タイトルとあらすじに惹かれたけど
なんか登場人物ほとんどが好きになれなかった
粗野な風貌なのにポエマーなAJが詩を読み始めた時、
あーこれダメかも・・な予感はしてたけど
(しかも詩も秀逸って訳でもない
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オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

3.1

始め、まさかこれが延々と続くのかな・・と思ったけど
ループのたびにレベルアップするトムと
たまに出てくる変な死に方が面白かった
(腕立て中にトラックの下をくぐり抜けて轢かれたのが特に・・)
すぐリセッ
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やさしい本泥棒(2013年製作の映画)

3.8

ヒトラー政権下のドイツが舞台の作品。
迫害よりも当時のドイツ国内の人々が抑圧され
党に怪しまれないよう上辺を装う苦しみがを描かれている

ジェフリー・ラッシュが語り手である死神と
優しい養父の二役を演
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