ミミオさんの映画レビュー・感想・評価

ミミオ

ミミオ

映画(40)
ドラマ(2)

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.6

分かってはいましたが疲れますよ…
プライベートライアンの時のように酔わなかったのは、逆に物凄いスムーズなカメラワークの賜物で、割に最初のあたりからメイキングの方が気になるおかしな映画でした。
スカイフ
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コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.4

文字通り「劇的」に感染してあっという間に致死的になることで、逆に今のゆるやかに感染が拡大している状態を早回しにして観ている気分に。
今のうちに家庭備蓄しとこうかな…と半ば真剣に考えさせられた。ていうか
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300 <スリーハンドレッド>(2007年製作の映画)

3.2

よく漫画を実写化して残念になるあの感じ…これを観るならベルセルクを読む方が(同じスナイダー作品のウォッチメンは漫画を超えた傑作だったけど)。

漢気映画は大好物ですが、レオニダスが喋りすぎなのよ。冒頭
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アド・アストラ(2019年製作の映画)

3.7

「心から楽しそうな演技が上手い俳優」ランキングで3本の指に入るブラピ兄さん(僕調べ)が、全編楽しくなさそうな表情。しかもドアップのカット多め。で、この人がますます好きになりました。
もともと「腹の底で
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.2

陰と陽の、陰に限りなく近い中間地点(半地下)で、それなりに明るく素直に暮らす家族が陽の当たる世界に染み出していく。だけどスクリーンでは上手く溶け込んでいくように見えても、纏っている臭いまでは消せていな>>続きを読む

プラネット・テラー in グラインドハウス(2007年製作の映画)

4.5

おめでとうございます、すでに個人的今年のベスト5に内々定!ロドリゲス監督はほんと漢気描くのがうまい。いつか使ってみたいけど絶対に使うことがないセリフ、「弾は外さない」いただきました。
しかしエルレイて
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交渉人(1998年製作の映画)

2.9

読める展開からの、どんでん返し!は、なかったな…
意外だったのはサミュエルさんが当て馬、ケビンさんが全部持ってくことくらいか

シャフト(2000年製作の映画)

2.8

冒頭、主題歌にのせてタイトルが出てくるところまで最高であとは下がる一方。サミュエルさんの無駄遣い!
もしもブルースウェインがバットマンにならずにクソ野郎として育ったら、という妄想裏バットマンとして楽し
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.0

出たタランティーノ的置いてけぼり。物語が想像の斜め上に行くんだけど今回は逆効果だったかな…在りし日のハリウッドに思い入れがない僕には、わからない…これ50以下の非オタクが観て楽しめる人どれくらいいるん>>続きを読む

スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.1

もうフォース爆発ですよ。何でもあり。ライアンが折角前作で善悪を超えた深みや血統主義の否定を提示したのに予定調和的に単純に回収しちゃって納得がいかない。だから当然コードブレイカー出てこない。あとは…予告>>続きを読む

ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

3.9

女優は歳をとる……認めたくないけどエマさん、ピークは過ぎたか…でもこの9年の間にララランドを経由してゾンビランドに再び戻ってきてくれたことに感謝。

…ていうか

妹!!

変わりすぎやろ!!!!ww
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ゾンビランド(2009年製作の映画)

3.9

エマストーンかわええええええええええ
もうそれだけでご飯おかわりできるのにビル・マーレイ加点もついて満腹です

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.6

そろそろ復習ということで。
いろいろ言われていますが僕としてはSWの世界観はJJよりライアンのがしっくり。
デルトロさんが勝手にガーディアンシリーズとユニバースしちゃってるあたりも好き。
で、ライアン
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天気の子(2019年製作の映画)

3.6

最後の廃ビルで大人の分別を説くスガさんの半端さ
でも、自分だってそうするかもな、余計だよとどの面で言えるのかと

今年の豪雨を予見してる奇跡、だからこそ素直に観られない

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.3

SWのプリクエルと同じで、最後ダースベイダーになるのわかってんだけど、それでも何かの救いを求めてた。でもなかった…
アーサーが育んでいた夢や温かい心持ちを、時代にも社会にも家庭にも裏切られ、傷付けられ
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アクアマン(2018年製作の映画)

3.1

味噌バター(もともとこってり目)を期待してたら二郎(本気の背脂)だった的満腹感。B級エキスの全部乗せ!

デンジャラス・ラン(2012年製作の映画)

2.9

求む手ぶれ補正!臨場感の演出がちょっとあざとくて観るの疲れた。内容も平凡…
デップー的悪ノリしないレイノルズさんが初々しい

キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

3.6

アベンジャーズはちょっと全部観とかなきゃプレッシャーを感じちゃうので、これくらいゆるく怪獣ユニバースが構成されていくのが良いなあ

しかしサミュエル兄貴の、やっと聞けると思ったマザファッ ぐしゃ には
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.4

主要キャラだけゾンビ化が遅い?など、盛り上げるための多少の矛盾なんて、ヒトが抱えている大いなる矛盾の前ではどうでも良いのだ。
キャラ群像劇が複雑にならず、分かりやすくヒトの持つ側面の多様性を炙り出して
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スナッチ(2000年製作の映画)

3.2

デルトロ兄貴が見たかったのにブラピに上書きされちゃったよ。裏ファイトクラブ。少年の目をさせたらこの人本当に右に出る者がいないんじゃないかしらん。あとここぞでかかるマッシヴアタックね。暗くてひねくれてる>>続きを読む

アンダー・ユア・ベッド(2019年製作の映画)

3.8

感情移入できずに戸惑った前半を、後半の脚本と編集で持ってかれた…
あんな存在感のある奴忘れるか?の一方で想像していたよりもDV強み。物語の圧が高まって高まって…からの、最後の調和は良かったのか、物足り
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閉ざされた森(2003年製作の映画)

2.9

どんでん返しの宝石箱や!…けど、ひっくり返しすぎて最後分からんようなってもたがな
サミュエル軍曹の発破、髑髏島とおんなじやつ…!あのリズムで台詞回しは天下一品

オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

2.1

監督の哲学を疑うほど下衆い…乾いた暴力って意味でタケシ映画と比べても、この作品からは人間への愛を全く感じないよ…
あとやっぱり監禁はタンクトップ女子じゃなきゃ

友よ、さらばと言おう(2014年製作の映画)

3.5

3部作で期待値が上がってしまったからこそちょい残念、あと邦題のダサさは健在。

この愛のために撃て(2010年製作の映画)

3.8

邦題で損してるシリーズその2。カヴァイエ監督ものの邦題つけてる担当、そこに直れ!と言いたい。
中身はこんなに作り込まれたスッキリエンタメなのに!

すべて彼女のために/ラスト3デイズ(2008年製作の映画)

4.0

邦題で損してるシリーズ。こんなに最高のエンタメなのに!
ラッセルクロウのハリウッドリメイク版よりやっぱり断然こっちね

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

5.0

僕のオールタイムベスト。主人公の顔が1/3すぎまでわからない映画って。主人公のセリフが全編通して数言って。行って帰ってくるだけなのに何この奥行き。劇場で4回観た映画は初めて。語られない背景を暗示する小>>続きを読む

ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.9

しっとりとした撮り口が好きだなあと思ったら、ロジャーディーキンス撮影。こういうの覚えられない僕がほとんど唯一知ってる裏方さん。
そう言われてみれば音響もブレードランナー風味で、ヴィルヌーブ監督は改めて
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シン・シティ(2005年製作の映画)

3.4

漢気3本立て。ちょっと観るの疲れるのだけれど。
デルトロ兄貴、死んで終わりじゃないんかい!という真骨頂な役どころ。
あとブルース兄がパルプフィクションのブッチと何故かごっちゃになる

ほしのこえ(2002年製作の映画)

4.0

もうね、作画は置いておいて、恥ずかしながら大好き。
やくしまるえつこの名曲ロンリープラネットを聴くたびに映画も思い出されて泣けます

トラフィック(2000年製作の映画)

3.5

骨太!たいして盛り上がりもオチもない話なのに若干の胸焼けが残る満腹。
メキシコシークエンスの黄色くザラついたデルトロ兄貴、純な青年から深みのあるオトコへと変貌する演技がもう神がかってます。
町山さんの
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.7

付いてないように見えて…油断ならないわねえ、が全てを上書きしてしまう…!

LOOPER/ルーパー(2012年製作の映画)

2.0

いやいやいやいや、タイムパラドックスをit doesn’t matter! て怒鳴って終わらせちゃうブルース兄と、なんだか火照っちゃうママにいやいやいやいやですよ

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.7

2回目で、飯がうまいってことがわかった。あとやっとキティ発見。スピルバーグが日本人のために作ってくれたような映画なので正座して観るべき

ブラック・スネーク・モーン(2006年製作の映画)

4.5

染みるわあ、染みる。オヤジタンクトップのサミュエルさんの歌声。
鎖でビッチを飼いならすって見かけに騙されて、からのエンディングがまた味わい深い

96時間(2008年製作の映画)

3.9

大人になったなあと思うのは、なーんも考えなくてスッキリするこういう映画の大事さがわかる時だったりする

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