ぼびんちゅさんの映画レビュー・感想・評価

ぼびんちゅ

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ある男(2022年製作の映画)

3.1

わたしとは何で、わたしのことを他者は何でわたしだと認識するのか?
アイデンティティとは?

青春18×2 君へと続く道(2024年製作の映画)

3.1

台湾の夜景が東京とは違った眩しさがあって行ってみたくなった。アミとジミーが2人乗りをして夜景を見に行く描写が眩しい。ジミーの後悔が素敵な初恋の記憶として残ればいいな。

欲しがり奈々ちゃん ひとくち、ちょうだい(2021年製作の映画)

3.8

ただピンクなだけじゃなくてストーリーも結構良かった。奈々ちゃん愛おしい。

パラダイス・キス(2011年製作の映画)

1.1

譲二がきもくて7割以上見るに堪えないけど、平成初期な感じとYuiの曲はかわいい。
譲二がいなければ⭐︎4あげた

劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

3.6

ピンチサーバーの役割を果たせなかった木下のシーン、人間みあって個人的に1番のハイライトだった

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

4.6

改めて1作目から観たけどこんなにたのしくてわくわくする物語他にない。キャラクターも愛おしい。
ホグワーツからの手紙を待ち望んで22歳になったよ

タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

2.4

映画紹介漫画をみて、さすがに盛ってるだろって思いながら観たけどそのまんまだった

ちゃんとグロいのにポップ
これならたぶん肉食べながら観れる

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.6

エンドロール観るまで特殊メイクだと思ってた
人形らしさと人間らしさのバランス凄い

新年1本目には相応しくない気がするけどパニック系好きなじぶんには結構ハマる映画でした

RRR(2022年製作の映画)

3.6

ダンスと歌でボリウッドをたっぷり浴びてきた!テンションぶち上がった^_^

チワワちゃん(2018年製作の映画)

3.4

中身が全然ない。でもある。
二宮健監督の作品好み分かれそうだけどわたしは結構すきです。
サントラが印象的

怪物(2023年製作の映画)

2.8

麦野くんに人間に戻ったよ、豚の脳じゃなくなったよて言った星川くんが父親の目の離れた隙に嘘だよと思いを伝えるシーンはかなり良かった。

解釈がこちら側に委ねられてるものが多く観た人と語りたくなる作品だけ
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生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

1.7

わたしの友達にもメンヘラホイホイいるけど髪型まで似ててちょっと既視感

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.9

マリコの「シイちゃんの子供になりたかったよ」って台詞に、友情とか恋愛感情を超えた愛を感じて、ちょっと泣いてしまった。
共依存って感想が多めだけど、共依存だろうとなんだろうと、血の繋がりのない他人にあそ
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ライフ(2017年製作の映画)

4.4

ラストシーン、まさか…まさか…と思っていたらそのまさかで、うお〜〜!!!てなった
これみんなに勧めてる

テリファー(2016年製作の映画)

1.7

テリファー2が失神・嘔吐した人続出と話題になっているのを知って怖いものみたさで1を視聴

首ちょん切るシーン、結構キツかった

ラストは霊的くさい演出で世界観が取っ散らかった気がする

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.9

これ以上のエログロまだみたことない

愛子みたいな女ほんとすき〜

“隠れビッチ”やってました。(2019年製作の映画)

4.9

タイトルからコメディマシマシの物語だと思っていたらちゃんと重かった。

自分の弱さから逃げずに向き合おうとする覚悟も、
好きな人が自分の弱さから逃げてしまう瞬間を受け入れようとする覚悟も、愛だなと思う
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さがす(2022年製作の映画)

3.6

色んな感性、色んな性癖、色んな人生。
元気でたから勉強がんばろ〜っと

インターステラー(2014年製作の映画)

2.9

ゴリゴリ文系にはかなりハードだった
知識不足やスケールの壮大さ故に途中で意識吹っ飛びかけた

これから観る人は面倒くさがらずに予習してから観ることを強くお勧めします

ひらいて(2021年製作の映画)

2.4

綿矢りさの醍醐味である主人公の心理描写が全く描かれていなくて残念。
原作ですきなシーンもかなりカットされていた。
でも配役はよかったです

悪の教典(2012年製作の映画)

3.7

後半カオス。
ゴア描写も良かったし、独特な音楽とのミスマッチ具合も良かった。エンドロールも最高

パージ:アナーキー(2014年製作の映画)

3.9

モラル皆無なんだけどすごーく好き。

富裕層が人身売買して拷問をたのしむ描写とか、
貧困層や反政府勢力を排除する企てをほのめかす描写もあって前作よりも風刺的だった。
あと裏ルールも出てきてたのしかった
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

2.7

不気味さがおしゃれで好きです。
でも解説見ないと伏線かなりむずい

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

5.0

世界観もキャストも原作そのまま。
ヨシカが松岡茉優なのも、イチが北村匠海なのも、二が渡辺大知なのも、そのまま。
だいすきです

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

1.6

初っ端から音出したらダメ設定だから90分にしては長く感じる、退屈。

ドンドブリーズのほうが緊迫感あってすき。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

豪邸に住む富裕層と半地下の家に住む貧困層でそれぞれ上昇下降するカメラワーク、光と線で貧富の格差をあらわす構図とか、いろんな描写にセンスがあって解説見るのも楽しかった。

ムングァンが忘れものを取りにく
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.7

鍋焼きうどんを食べながらの会話をフィックスの長回しで撮ったシーン、今泉さんは日常のリアルな心理描写や空気をつくるのが心底うまいなと思った。
原作にはない象を使った表現は秀逸