まがわちゃんさんの映画レビュー・感想・評価

まがわちゃん

まがわちゃん

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インターステラー(2014年製作の映画)

3.8

バリ文系の私でも意味はきちんと解らずとも楽しめました。


これ大丈夫?いける?って終始ドキドキ
大丈夫なんだろうけどほんとにいける?って何度心の中で問い詰めたことやら


映画館で見た方が迫力とか感
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天然コケッコー(2007年製作の映画)

3.0

田舎で人数も少ない。
そんなとこに突然やってきた東京の子はきっと宇宙人くらい未知の生物だったんだろう。


それでもやっぱり中学生に変わりは無くて
したいこと、興味がある事はやっぱり中学生らしくて可愛
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アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

3.9

二回見ました。

1度目で話を理解し、理解した上で2回目を

演技うまいなあとか展開うまくできてるなあとか色々思いましたがなによりやるせねえ〜〜〜!ってなりました。


アヒルと鴨が気持ち良く住める世
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恋の門(2004年製作の映画)

3.0

石と漫画とエロとゲロ


キャストすごい豪華
ちょい役でもすごい人出ててその点見てて飽きない。
動物園で動物見てる感覚に似てる。


ただ話がぶっ飛んでるからついて行くのに必死。
私にはいまいちよくわ
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県庁おもてなし課(2013年製作の映画)

3.6

もともと原作を読んでいたので内容は知っていたし、だいすきな作品のひとつです。


とても丁寧に描かれてても文字だけではあくまで想像しかできなかった風景をきちんと観れたことによって自分の中での原作に色を
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ピンポン(2002年製作の映画)

3.6

スーパーカーの音楽が本当によく合う。


アニメを見てから見たから話もよくわかったけど、多分これだけ見てもわからないところが多かったんだろうなあ。
尺的に仕方ないことだけど。


ペコとドラゴンの光に
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世界の中心で、愛をさけぶ(2004年製作の映画)

3.4

いつまでも想うこと
でもそれは過去に囚われることとは違うんじゃないかなあって

過去は美化されるとは言うが今の彼女をもっと大切にしてもいいんじゃないかなって、、


儚さと映像がほんとによく合っていて
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キャスパー(1995年製作の映画)

3.7

大きい屋敷にからくり、たくさんの部屋に大きな家具、宝箱やきれいなドレス、そしてイタズラだいすきゴースト三人組と優しいゴースト。

今見てもワクワクしちゃう。



ゴーストになるからってこんなにポップ
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まほろ駅前狂騒曲(2014年製作の映画)

3.6

狂騒と言うくらいにはワタワタしてたけどなんかいつもよりリズム感が、、

行天がただただ不憫だった。あとしんちゃんどんまい。


子どもと行天が絡んでるシーンはかなり眼福でした。


みんなしあわせにな
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ぼくたちと駐在さんの700日戦争(2008年製作の映画)

3.2

リーゼントとミカちゃんのふたりがとてもかわいい、、!

最初は仕事でもだんだんムキになる駐在さんもすき。


何も考えず観れる映画

まほろ駅前多田便利軒(2011年製作の映画)

3.5

うまくいかないけど極力がんばる姿がやっぱり嫌いにはなれなくて、ふたりの日常は刺激的で見ていてやっぱり面白い。

下妻物語(2004年製作の映画)

3.7

自分をしっかり持ってる女の子、いや、女子のお話。


ゆるやかに確実に距離を縮める不器用な2人。嫌いにはなれないなあ。


ポップな映像は見ててとても楽しかった。

ふたりの続き見てみたい。

蜩ノ記(2013年製作の映画)

3.8

昔の人はあまり死ぬことに対して今みたいに考えがあまりなく、来世に期待することもあったとか。

それを抜きにしても死を自分のものにする、その難しさ、尊さ、美しさに素直に心打たれました。



死ぬことが
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ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

3.5

成功からはほど遠く、でも確実にそこから始まった。

綺麗事だけでは決して語れないが彼らの音楽は確実に人々を魅了した。

ラストシーンがすき。



それが鳴る時、いつだって気持ちは変わらずにいる。

藁の楯(2013年製作の映画)

3.0

人間の欲に忠実な作品でした。


清々しい程のクズっぷりにどこまで外道なことをしでかすか、演じ切るかを期待して見たが予想を遥かに超えるクズで笑えてきましたわ。

藤原さん流石です。

ド派手な演出だけ
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逆境ナイン(2005年製作の映画)

2.0

B級映画

何も考えなくて観れる
堀北真希がただただかわいい

逆境ではなく自業自得ナイン

老人Z(1991年製作の映画)

3.0

いきすぎた介護用ベッド
介護が目的か最新の機械であるのが目的か
機械を見たいのか人間の相手をしたいのか

シュールだけど笑って見過ごせない題材

結局一番強いのは女の人

舞妓はレディ(2014年製作の映画)

3.0

面白かったし映像もきれいだったけどミュージカルシーンがいまいちだったかなあ

たくさんの方言を使いこなしてるのは素直にすごかった。そして何言ってるかほんとにわからなかった笑

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

4.0

映像の迫力と個性豊かなキャラクターとなによりも素晴らしい音楽。

キャラクターが多くて覚えることがたくさんあって大変だけど面白かった!
続編期待

舟を編む(2013年製作の映画)

3.4

日本語って面白くて、奥深く、そしておそろしく綺麗。

増え続ける言葉の意味をきちんと理解し、使い、伝えることが大切なんですね。

百瀬、こっちを向いて。(2013年製作の映画)

3.0

思いで話だからこそ語れる話なのかな。

今ではもう二度と手に入れる事はできない美しい時間がどこまでも儚くほろ苦く溶けるほどに甘く熱い。

映画 謎解きはディナーのあとで(2013年製作の映画)

1.5

話がさっぱりしすぎ。
豪華の無駄遣いって感じ。

役者さんはみな美しいので目の保養にはなるけどもう一度見ようとは思わないかな。