さらば電王→✕ さらば佐藤健→○
そもそもの話になるが、ジョーカーというヴィランはバットマンありきの存在だ。
「最悪の1日」で運命が変わってしまった2人は表裏一体の存在で、永続的な宿敵。
「道化師のような風貌をしたユーモアのあるサイコ>>続きを読む
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原作読者の感想。
福士蒼汰演じる黒崎一護はなかなかのはまり役で、これがかなり格好いい。
全体的にキャストは悪くないものの、ルキア織姫白哉あたりはコレジャナイ感が強い。
アクションシーンは格好良く、チ>>続きを読む
身元不明の女性、ジェーン・ドゥ。
その遺体を解剖していくうちに不可解な出来事に遭遇する、というのが大まかなストーリー。
真新しい展開は無いものの、随所に散りばめられた伏線が回収されていくストーリーは魅>>続きを読む
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ホラーであり、ミステリーであり、サイコスリラーである本作。
エスターの正体が超常現象じみたものではなく、子供の姿で成長の止まった凶暴な女性だった点が非常によかった。
突拍子の無い展開だったらげんなりし>>続きを読む
ストーリーは悪くはないものの、予告の期待を下回る作品だった。
クローズビルドとブラッドの戦いがいまいちだったのも残念、グリスローグのほうが良いアクションをしていた。
「さあ、最後の実験を始めようか」>>続きを読む
恐ろしい復讐の物語。
オムニバス形式でストーリーが進み、各登場人物の心情や歪んだ思考が浮かび上がる様からは目が離せない。
ラストの解釈だが、それがどうであったとしても森口という女が恐ろしいことには変わ>>続きを読む
サイコパス教師がめちゃめちゃに生徒を殺害する悪趣味な内容でありながら、伊藤英明の凄まじい演技もあり妖しい魅力を持つ作品でした。
マック・ザ・ナイフの陽気なリズムをバックに淡々と発泡していく姿は本当に恐>>続きを読む
おそらくエボルトを本気で焦らせたであろう、ビルドの物語序盤に登場するにしては強すぎる敵、最上魁星。
大槻ケンヂの演技もあり、かなり魅力的な悪役だった。
レジェンドライダー達は全員オリキャスと俳優陣はか>>続きを読む
メタフィクション構造のストーリー、前作主人公の桐生戦兎の成長した姿、各ライダーの個性を生かした殺陣など、お祭り作品なだけではなかった点が非常に良かった。
マコトとアランの友情の物語。
TVシリーズ中に説明しろよと言いたくなるような重要な設定がここで明かされるのは流石にどうかと思うものの、アクションも派手で非常に見応えのある作品でした。
この後もまだ小説>>続きを読む
根源的な恐怖を感じる暗闇に、現れる”何か”がとても恐ろしい。
音で驚かせるタイプのホラー映画ではありますが、ただ唐突に大きな音を鳴らし驚かせているわけではなかったのが好印象。
暗闇だけ現れる”何か”に>>続きを読む
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既視感のある設定と類を見ない展開が折り混ざり、衝撃のラストを迎える本作。
物語終盤、どこか見覚えがありそうなモンスターの大群が大暴れするシーンは最高の一言。
総じて良く出来た作品でした。
このレビューはネタバレを含みます
この映画は予告を見て期待を膨らませているところがピーク。
理不尽に襲われるなら恐ろしいが、強盗に入って襲われるのでは自業自得の文字が頭に浮かぶ。
最初こそ可哀想だなぁと同情的に見ていたおじいちゃんも>>続きを読む