アーチスタントンさんの映画レビュー・感想・評価

アーチスタントン

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レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年製作の映画)

3.4

スピルバーグの悪いとこが出てしまった感じ。まあ娯楽作品としてのギリのクオリティは保ってるかな。
ハリソンフォードが思った以上にハンソロで笑った。

未知との遭遇 ファイナル・カット版(2002年製作の映画)

4.1

スピルバーグの手腕は本当にすごい。スピルバーグじゃなければヘンテコb級映画になりそうな脚本だけど見せ方がめちゃくちゃうまい。
倫理的にやばい部分はあるけど笑

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.0

犬死んだのでもうダメだった。犬が死んだことと映画を見終わった後のなんだこれ感しか覚えていない。

BU・SU(1987年製作の映画)

3.6

すごくいいし面白いんだけどこれぐらいのテーマを語るならこんな尺いらないだろとは思った。あとはやっぱり邦画の演技っていかに役者にセリフを喋らせないかなのかなと思った。

続・夕陽のガンマン/地獄の決斗(1966年製作の映画)

4.3

最高の一本。爆発最高。ただこの邦題が一緒通ってしまうのが残念。夕陽でもなんでもない。

トレマーズ(1990年製作の映画)

3.5

ツッコミどころが多すぎるけどまあ普通に面白い。撮影頑張ったんだろうなという映画。
主人公が糞童貞なのがいいところ。あと死体を15ドルで買ったじいさんは死ぬんだろうなと思ってたら案の定死んだ。後半は普通
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新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に(1997年製作の映画)

3.5

庵野秀明が何を語ろうとしょせん1人語りでしかないので庵野秀明に興味がない身からすればどうでもいいとしか言えない。
映像は素晴らしいね。破壊、戦闘シーンからしか監督のポジティブな気持ちが伝わらない苦痛な
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ハート・オブ・ダークネス/コッポラの黙示録(1991年製作の映画)

3.8

本編をみたならみるべきドキュメンタリー。あの狂った映画がどううまれたかしることができる。
個人的にデニスホッパーのキマリ具合がツボ。さいごのコッポラ自身の言葉もいい。良い奥さんもらったよな。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.1

パリに行くまではひたすらオフィス街の地味な絵面になるところを衣装や演出で飽きずに見られるようになってる。落とし所には賛否ありそうだけど個人的な感性にあっていたので高評価。とにかく見て損はしないと断言で>>続きを読む

バーン・アフター・リーディング(2008年製作の映画)

3.5

気を抜いて楽しめる最高な作品。脚本はちゃんとまとめる気がないんだろうけど最終的には収束した感じ。ブラピのファンなら一度は見とくべきだろう。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.4

まあ好きな人の気持ちもわかる。レイプシーンはなんかすごいとしか言えない。個人的にキューブリックの中じゃおちる。

カーズ2(2011年製作の映画)

3.3

ほぼ忘れたけど子供が楽しめるような内容は維持してる感じ。

ジャッキー・ブラウン(1997年製作の映画)

3.6

もう少し評価されても良いと思うけど、タランティーノにしてはインパクト薄めかな。

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

3.8

後半の体力切れ感は否めないけど、毎度のこと宮崎駿作品の前半の出来はとんでもないレベル。

君の名は。(2016年製作の映画)

3.6

つっこめばキリがないが商業作品としてはよくできてる。大人がこれを本気で褒めてたらおいおいとは思う。

その男、凶暴につき(1989年製作の映画)

3.7

そういう演出であることは分かるけど歩いてる時間長すぎだろとは思う。追走シーンはすごい楽しくみいってしまう。

Kids Return キッズ・リターン(1996年製作の映画)

4.0

文句がない。ラストに救われる人が沢山いるんだろう。自分もそう。

万引き家族(2018年製作の映画)

3.7

結局つくりものの家族はほんとの家族になれない感じがリアルでいい。

ホーム・アローン(1990年製作の映画)

3.5

教会のシーンは何度見ても鳥肌立つ。荒唐無稽だけど楽しめるよさがある。

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