Mihoさんの映画レビュー・感想・評価

Miho

Miho

映画(184)
ドラマ(0)
アニメ(36)

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

2.5

オーヴェとソーニャの物語やお父さんとの回想シーンは良かったけれど、オーヴェの言い方やパルヴァネの強引さが苦手だったなぁ。
タイトルも違うような。

とても辛い過去がある中、今を一生懸命生きていることや
>>続きを読む

2つの人生が教えてくれること(2022年製作の映画)

4.2

最高だった〜とても好き

絶望的などん底期もあるけれど、どんな選択をしても、そこからの行動次第で・頑張り次第で上手くいくようになるね

また見たい映画

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.3

気になっていた映画。

思い出すトリガーって人それぞれだよね。
それぞれの道で元気で幸せでも、ふとした瞬間にちょっとだけ思い出すことがある。その時間があったことは事実で大切なことに変わりはないから。
>>続きを読む

A Film About Coffee ア・フィルム・アバウト・コーヒー(2014年製作の映画)

-

映像が綺麗だった。

毎日当たり前に飲んでいた珈琲。
珈琲ができるまでに、大勢の人に触れられていて、遙かなる旅をしていることに気付かされた。
珈琲を飲む時間は幸せを感じているけれど、それと同時に感謝の
>>続きを読む

余命10年(2022年製作の映画)

2.7

小説を読んだ上で鑑賞。
事前に友人から、小説のことは忘れて見た方がいいと言われていて、その言葉に納得。笑

1つの映画としては感動したけれど、かずとの家族のことがないと、彼の感情を理解するのが難しいと
>>続きを読む

オアシス(2002年製作の映画)

3.3

主演2人の演技がとにかくすごかった。圧倒された。

感想はなんというか難しいな、、、
家族がちゃんと話を聞いて向き合ってくれていたら少しは違ったのかな〜と。
2人にしかわからない関係性、愛情が素敵だっ
>>続きを読む

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.0

それぞれみんなの気持ちや想いに共感できた。
特にお兄ちゃんのルビーに対する気持ちが優しかったよな〜。みんな優しいんだけれど、妹を素直に応援していてとても素敵だった。

歌にも、それぞれの関係性・愛情に
>>続きを読む

君の誕生日(2018年製作の映画)

-

残された遺族や友人がどう受け止めるのか。
お母さんの周りに大勢支えてくれる人がいてよかった。

人それぞれ亡くなった方との想い出は違うからそれを共有できるお誕生会。家族でも知らない面があったり。
辛か
>>続きを読む

tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

-

RENTを観ないで視聴。
とっても良かった。

1番最初の歌から鳥肌がたった。
誕生日パーティーのスーザンとの話からずっと泣いてた。なんで自分が泣いているのかもわからなくなるくらい泣けた。
Come
>>続きを読む

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

3.1

やっぱりミュージカル映画好きだなぁ。
歌とダンスがよかった!

オリジナル版は見ていないけれど
内容は「ん?」と思うところが多かった。
争っている理由や性格が幼すぎない?と思ってしまって、どの人もあま
>>続きを読む

親愛なるきみへ(2010年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

「きみに読む物語」と同じ原作者ということで気になって見た。

やっぱり手紙はいいね。時によっては電話やメールの方が良い時もあるけれど、手紙だからこそ伝わることがあるよね。

お父さんとコインについては
>>続きを読む

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.0

景色や音楽がとにかく美しかった。
始まりのピアノと彫刻が印象的。

最後の数十分で一気に持っていかれた。
温かい両親で、特にお父さんの言葉が響いた。
美しく、切ない映画だった。

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

2.1

このレビューはネタバレを含みます

北村匠海の恋愛の気持ちに共感できるところは多かったけれど、浮気や不倫など誰かを傷つける恋愛は嫌なので、彼女の設定自体好みではなかった〜お互い分かった上だったのも嫌だったな

年代が少し前で今と時代が変
>>続きを読む

罪の声(2020年製作の映画)

2.5

ずっと気になっていた映画。
重かったし辛かった。
正義が時には罪になる。人を傷つけたり巻き込むことはやめてほしいよね。
長すぎてあまり集中して見られなかったな。

(2020年製作の映画)

-

成田凌のファイトのところが特に印象に残った。
それぞれ苦悩や抱えるものがあって生きてるんだよなーと。

小説読んでたから、このシーン入れてほしかった!っていうのもあるけど、素敵な映画だったな。

殺さない彼と死なない彼女(2019年製作の映画)

-

気になっていた映画。
数日前に鑑賞。

邦画の中で上位に入りそうな映画。
けど、その時の状況によって、ハマる・ハマらないが大きく違いそうだなと思った。

3組全て素敵だったけど、特に八千代くんと撫子ち
>>続きを読む

ミッドサマー(2019年製作の映画)

1.0

終始気持ち悪い感じ。
個人的にあまり好きじゃなかった。

望み(2020年製作の映画)

-

憶測でマスコミやSNSで取り上げられるのがリアルでもあるから本当に問題だなーと思った。

どちらの結末でも苦しい。

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

-

映像がとても綺麗だった。

微笑ましい部分や葛藤するシーンがありながらも、母は強いなと。
雨も雪もそれぞれの居場所を見つけられて良かった。

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

-

人を助ける為にある国の制度が、こんな形になっているのは悲しすぎるし悔しすぎる。
ずっとやるせない気持ちだった。

ダニエルの人を想う気持ちが素敵だった。
だから、ケイティもお隣さんも何かあったら言って
>>続きを読む

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

最初から最後まで辛すぎた。
息してたかなってくらい、終始緊張感があった。

テロは本当に恐ろしいし、起こってはいけないこと。
だけど、テロリスト側の背景を見ると完全に首謀者に利用されていて、ある意味被
>>続きを読む

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ボロボロに泣いた。

やるせない気持ちはわかるけど、脅迫して罪を認めさせて、亡くなった子のお父さんの気持ちは晴れるのか?と思ってしまう。

ヨングとイェスンの親子の愛がもう素敵すぎて、、
7番房の人た
>>続きを読む

>|