音羽美可子さんの映画レビュー・感想・評価

音羽美可子

音羽美可子

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ナショナル・シアター・ライヴ 2016「夜中に犬に起こった奇妙な事件」(2012年製作の映画)

3.0

初NTL

作品の出来☆5つ
役者の芝居☆5つ
単純に作品の好みで星マイナス


役者という仕事も訓練の上に成り立つのだと、見せつけてくれる作品
自閉症の子供の感覚を、仮想共有できる演出

正直1幕途
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.2

好きな映画は何?とか
お気に入りの映画、人生の10本は?
って聞かれても、多分この作品はいれないけど
今まで観たどんな映画よりも回数観てるし
飽きない不思議な作品。


アン・ハサウェイの友人役で
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大洗にも星はふるなり(2009年製作の映画)

4.3

キサラギよりも好き

四畳半芝居なのだけれど、
全く飽きさせない。
むしろ次から次へと、彼らの口からどういう展開が出てくるのか、楽しみでたまらない。

とりあえず山田孝之さんと結婚したい。。。


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ブラック・スワン(2010年製作の映画)

4.0

初見のインパクトが凄い。衝撃。
バレエを習ったことがある人間は間違いなくハマる映画だと思う。
ナタリーの身体 役者魂を感じる 尊敬。

良くも悪くも劇場で初見の時のインパクトと
家でDVD購入後鑑賞の
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アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

3.0

安定の悪役逆恨み!
スパイディーのキャラがトビーよりも女性受けしそうなキャラ
私もときめいた一人

デイン・デハーンの笑顔の可愛さに80点♡

誰も望んでいない結末過ぎるけど、
間違いなく視聴者の多く
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八日目の蝉(2011年製作の映画)

3.8

仄暗い雰囲気の作品かと思いきや、
救いを捨てきらない 心が暖まる作品

主人公 本当の母親 誘拐犯の母親
それぞれがリアルな女性観
誰も悪くない

悪いのは父親一択

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.8

王道のゾンビ映画やホラー映画の
視覚的、聴覚的、カメラワークで驚かせる描写はない

のが逆に丁度よい。

ZQNをじっくりと楽しめた。
日本でもこのレベルのゾンビ映画が制作されたことに、1ゾンビファン
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実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(みち)(2007年製作の映画)

4.0

自らの平静さを失った箱庭の中で
自分達の正義(共産主義化への夢)を目指すはずが、いつの間にか残虐性の正当化へと転じ、死んでゆく。
洗脳の入り口の見えなさ。

三時間と長いが、日本の史実。
観るべき映画
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