MicaMさんの映画レビュー・感想・評価

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未来のミライ(2018年製作の映画)

2.9

妹ができて赤ちゃん返りした小さなお兄ちゃんの成長記。『いつそんなこと覚えたんだ』と親が不思議がる些細な子供の成長は、実は過去へ未来へタイムスリップしてたのかもよ、と言われているような、可愛らしいファン>>続きを読む

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.0

自分に自信なんて持てなくても、こんなに素敵な人が周りにいるなら、自分も案外捨てたもんじゃないのかもしれない。誰にも響く暖かいメッセージ。
家族、友人、恋人、誰とでも安心して見れる映画。

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.8

ラブにもコメディにも大満足。
ラブコメの王様ヒューグラントを代表する作品。最後のSheがかかったときの幸福感たるや。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

人間臭くて愛おしい家族模様。
みんなだいぶ正しくて、みんなだいぶ間違っている。

家族とは?を問う作品だが、その答えはもらえない。『血のつながり』が『居場所』にならないとき、どんな定義があてられるべき
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あん(2015年製作の映画)

5.0

あらすじを読まずに見てほしい作品。社会派の逸品です。

『私達はこの世を見るために、聞くために、生まれてきた。…だとすれば、何かになれなくても、私達には生きる意味があるのよ』

誰かのために役立つ仕事
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マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

4.0

いい人しか出てこない、ハッピーな気持ちにしてくれる素晴らしいミュージカル。認知してない娘がいる父親を除いて笑、誰とでも安心してみれます。

永遠の0(2013年製作の映画)

2.5

本が大好きだったので恐る恐る…これはひどいー涙
三浦くんどうした。なぜ飛び出す。なぜ走り出す。なぜ叫び出す。どんな奴やねん。なんでやねん。でも三浦くんはきっと言われた通りやってんだと思うと不憫でならな
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セトウツミ(2016年製作の映画)

4.2

演技力が光る、リアルな関西の男の子たち。大好き♡

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

2.5

珍しいほどの男性目線の映画。成功のかたち、幸せのかたち、憧れのかたちにまったく共感もしなければ、次第に嫌悪感を感じ、最終的には男性に絶望感すら抱いて映画館を出ることに。笑
デートに不向き、恋人とは決
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マレフィセント(2014年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

長年世界中の子供達に王子様とお姫様の愛の物語を語り継いできたディズニーがおくる、真実の愛は男女間にあらず母子間にありというまさかの結末。
自ら"かくあらねばならぬ"をぶっこわすディズニーの姿勢に物語以
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LIFE!(2013年製作の映画)

5.0

壮大な自然が美しいので是非大スクリーンで見てほしい。勇気の先にある膨大な可能性にワクワクが止まらない。
誰とでも、何度でも。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.0

悪い人が出てこない気持ちいい映画。音楽と映像で魅せるエンターテイメント。夫婦仲も素敵なので恋人やデートにオススメ。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.0

ミュージカルとしての素晴らしさよりも、ストーリーが光る。
切なくて心が引き裂かれるので素晴らしい作品だけど2回は見れない。
恋人よりも友人とみるのがオススメ。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.5

名作です。このアニメーションは戦争映画でありながら戦火での幸せにフォーカスする。人間はどんなに悲劇的な環境でも幸せを見つけられるのだと、人間の強さを感じる。そしてよりリアルに身近に、この国がかつて戦争>>続きを読む