ScarlettOHaraさんの映画レビュー・感想・評価

ScarlettOHara

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ターミナル(2004年製作の映画)

4.0

トムハンクスは"唯一無二"と思わされる作品
ユーモアに溢れてて素晴らしい演技
平和で定期的に見たくなる

誰が為に鐘は鳴る(1943年製作の映画)

3.8

ロマンス強めでなかなかストーリーが動かないけど登場人物一人一人のキャラが立っていて会話だけでも飽きることはなかった
バーグマン×ゲイリークーパーはまさに"頂点"というかんじ
戦闘シーンからのラストはと
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愛と哀しみの果て(1985年製作の映画)

3.9

大自然に囲まれたアフリカの地が舞台
若きメリルストリープが演じるカレンが気高く優しさに溢れていてすごく魅力的だった
自由で我が道をゆくデニスに惹かれてしまうのはわかる、、、
邦題が素敵

タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.8

確かにジョーカーとの類似点も多い
デニーロの印象がだいぶ変わった作品
冷や冷やさせられる狂気的な演技が素晴らしい
映画の雰囲気はかなり好き
後半印象的なシーンが多かった
トラヴィスは結局悪い人になれな
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2つの人生が教えてくれること(2022年製作の映画)

4.0

リリラインハート目当てで鑑賞
妊娠しなかった人生と妊娠して子供が産まれる人生、この2つの人生が同時進行で見られる新しい構成の映画
どちらにも幸せがあってどちらが正解とかはないけど若くで子供を育てること
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アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

3.8

鬼才キューブリックの創り出す世界観には毎度驚かされる。彼の作品はストーリーが理解できなくても芸術作品として挑戦的で物凄く見応えがあるんだよな〜
かなり過激だし不気味で非現実な世界観は中毒性がある。
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汚名(1946年製作の映画)

3.6

ケイリーグラントがかっこいいのはもちろんなんだけど夫役のクロードレインズの貫禄もすごい。厳格な高官という役を演じ最後の方は弱々しい姿も見事に演じていた。

個人的に妖艶という言葉が合う女優No. 1の
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エノーラ・ホームズの事件簿2(2022年製作の映画)

3.9

シリーズ化嬉しい

時代とストーリーがリアルで机の上で女性たち訴えかけるシーンはかなり心にきた、、
エノーラの戦闘シーンも迫力があって良い。賢くて強い女の子最強!
ルイス様をもっと映しておくれ〜

ブロンド(2022年製作の映画)

-

酷評されてるの知ってたけど結局見ちゃう
マリリン大好きで永遠のiconだからこそこの描かれ方は複雑、、
女優さんは素敵だった。

エリザベス 女王陛下の微笑み(2021年製作の映画)

-

上映延長ということで。

2年前くらいに美術館に見に行った英国王室店で20代ぐらい女王の肖像画に釘付けになったのを覚えてる。
美しくてユーモアがあって女性としても素敵な反面、父の死とともに若くして女王
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2046(2004年製作の映画)

3.6

冒頭からキムタクで驚いた。
続編とされているからこそ前作が良すぎて正直ストーリー的にはパッとしなかったけど芸術性は劣らず。やっぱり監督の作り出す独特の雰囲気が好き。花様年華の時も思ったけど鏡越しに見え
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花様年華(2000年製作の映画)

4.4

斬新なカメラワークと独特の色彩に衝撃を受けた。未知の境域に足を踏み入れた感覚。

女優の映し方が素晴らしい。レトロポップなインテリアを背景にボリュームのある髪にシャープな横顔。それをさらに際立たせる大
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ゲーム(1997年製作の映画)

3.6

そういうオチ?!!?!軽くホラーだった
最後のシーン、センス良くてが好き

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

-

エイミーエリオットの演技が凄すぎてただただ圧倒、、

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

-

マッツによるグリデンバルドも最高でした
エディのカニ歩きで大満足
ああいう小さい結婚パーティーみたいなの憧れる

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

【再レビュー】

近年の女性監督の活躍は凄まじい!

序盤から泣いてしまった映画は初めて。
障害などを扱った作品で、観るまでは全てとは言わないけど賞狙いでお決まりの御涙頂戴映画かと思ってしまった自分を
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バベットの晩餐会(1987年製作の映画)

-

良心とは何かということを改めて考えさせられた。心が温かくなる美しい話

裏窓(1954年製作の映画)

4.3

ヒッチコック作品9本目

今作もストーリー展開、カメラワーク共に最高だった。ストーリーとしては必要ないようなシーンも細かくて向かいのマンションを観察して見えてくる住人たちそれぞれの人間模様など写し方本
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ブロンクス物語/愛につつまれた街(1993年製作の映画)

4.1

相反したロレンツォとソニーの2人。それでもカロジェロに向けられた愛情はどちらも深くて久しぶりに胸がギュッとなる作品だった。
ロバートデニーロがギャング側じゃないのが新鮮。初監督作品がこの出来はすごい。
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Summer of 85(2020年製作の映画)

4.3

正直なところCMBYNみたいな感じかなと思っていたけどまた違った雰囲気の作品で良かった。

フランソワオゾンは"死"を扱った作品が多いようだけど答えを出さずに観客側に考えさせる演出が上手い。

「どち
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ドゥ・ザ・ライト・シング(1989年製作の映画)

4.2

コメディタッチでユーモラスにブラックカルチャーを描く作品と思いきや後半がなかなかハードな展開で衝撃的。これがリアル、まさに全ての人が見る作品だと思う。鳴り止まないR&B、ポップな色彩がお洒落なmvを見>>続きを読む

ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

大好きなポワロシリーズ!オリエント急行に続き今回も原作に忠実で良かった。
ジャクリーン役がSEに出てたエマなのが嬉しかった。存在感凄い!
今回も豪華客船という逃げ場なのない密室で起こる事件に緊張感も一
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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

3.3

リメイクと言えどスピルバーグだからと期待しすぎてしまったのかもしれない。
演出の物足りなさと音楽はあまり耳に残らなかったのが正直な感想。長すぎて集中が続かなかったからかもしれないけどほとんどの登場人物
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

4.0

好みは別れるだろうけどこのウェスアンダーソン独特の世界観がセンスに溢れてて大好き。

近年いいなと思えるオムバニス映画があんまり無かったから満足!
画家のエピソードが特に良くて牢屋の中で交渉するシーン
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