万里さんの映画レビュー・感想・評価

万里

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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.0

原子爆弾が発明される前と後で世界が劇的に変化したということをとにかく明確に、はっきりと、できうる映像表現の全てでもって表現していると思う。
高度な会話劇を目で追うだけになってしまう時間が多かったがトリ
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

4.0

物語を見ながら、わたしたちも事実を想像する。転落死した父は自殺なのか、母が殺したのか、唯一の証人の息子と同じ立場に立って裁判の動向を見守ることになる。
衝撃的な証拠、検察の過激な主張もしっかり聞いて、
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スターリングラード(1993年製作の映画)

3.0

戦争映画見ると大抵のことは「この戦争よりは……」と思うようになるが、その典型

窓ぎわのトットちゃん(2023年製作の映画)

4.0

アニメーションが素晴らしいと皆さんが口々に言う理由がわかった。

クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

4.0

世界を変えた人間の人間としての側面を想像することができる映画って本当にありがたいなって思う

パシフィック・リム(2013年製作の映画)

4.0

デルトロ!少年の心を持ち続けてくれてありがとう
芦田愛菜さんが素晴らしいハリウッド女優だった

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.5

役所広司が平山さんを演じているのではなく平山さんに"なっている"という言葉が本当に全てだと思いますがこれがフィクションなのを忘れるくらいキャラクターが生きているのを感じました。美しくて尊い日常の中の涙>>続きを読む

(2023年製作の映画)

3.0

すみません私はあまりハマれなかったんですけれど頭蹴っ飛ばすところだけすごい好き

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

この時代に特攻を肯定的に捉えるわけないと頭では分かっていても敷島も典子さんも生きていることになぜかがっかりしてしまった自分がいるよ

SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

4.0

何をしても死なない男は映画界にたくさんいるが飛行機墜落しても生きてる主人公はワールドウォーZ以来久しぶりに見たし、その血は犬にも流れており犬も無事です
『KILL'EM ALL』でアガりすぎて困った

バービー(2023年製作の映画)

3.0

え、ふ、婦人科…?なんで…?なんで最後婦人科なの…?

リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

3.5

コント見ているような感覚
体感で2分超えているんじゃないかと思うところあったんだけど(逃避行のところとか)、全てきっかり2分になってるのかな なってたらすごいな

女神の継承(2021年製作の映画)

3.5

ミン役のナリルヤ・グルモンコルペチちゃんの怪演がすごい!

ファインディング・ドリー(2016年製作の映画)

4.0

障害というテーマがニモの話より色濃くて良かった、色々な人に届いてほしいと感じた
最後のスローモーションとルイ・アームストロングのシーンが最高!

ザ・ホエール(2022年製作の映画)

4.3


ブレンダン・フレイザーの演技に圧倒される…!

娘に「君は素晴らしい」「君は完璧だ」と伝えるシーンが何度も出てきてとても印象に残っている。肯定するという愛は私にとって1番重要であるように思う。
家族
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.0

予告編で想像していたものと全然違って、得体の知れないものとちゃんと戦うのがよかった…

わざわざKEEP OUTのテープを巻き込んでからのAKIRAのカットウケた

SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

4.0

調査報道を出すための途方もない取材を、母親という立場にありながら成し遂げたの本当にすごいよ……

RRR(2022年製作の映画)

4.0

めっちゃ最高だったんだけど、普通ならここで終わるだろっていうところを何度も裏切ってくるから膀胱が限界突破した

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


犬が死ぬ……

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

2.5

あまりにもお涙頂戴の演出に頭を抱えました
収容所にあんな綺麗で毛並みの艶やかなの犬ちゃんがいるか!!!!!!!!!!!!

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