ぬさんの映画レビュー・感想・評価

ぬ

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由宇子の天秤(2020年製作の映画)

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天秤って善悪を裁く正義の象徴、何が善で何が悪なのか😔😔みたいな神妙な顔で見てたから、最後になるまでそれが「由宇子の」天秤でしかないこと、天秤が損得勘定をするものでもあることを忘れててウギャってなった >>続きを読む

王国(あるいはその家について)(2018年製作の映画)

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良い良い良い良い良い良いめちゃくちゃ良いだいすきこういうの

パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

音楽がめっちゃいい 水たまりのぬめり感、さらさらのカーディガン、真っ白な洗面所のタイルとか、見ていて気持ちいい

冒頭のズームインにめちゃくちゃキャロルラストシーンを連想した だからその次のシーンに2
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マリウポリの20日間/実録 マリウポリの20日間(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

無力感がすごい 被害者を埋葬する職員にどんな気分?と問うた答えが「こういう時人間はどう感じるのが正解なんだろう」なの本当につらい

悪は存在しない(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

この監督ほんとに好きすぎるかもしれない 固定カメラだと思ってたものが実は車の後部座席に載っていて、エンジン音と一緒に画面がブルンってして景色が遠くなって行く演出とかはちょっとトリッキーで笑ったけど 車>>続きを読む

数に溺れて(1988年製作の映画)

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ミッケ絵本みたいで見てて楽しい♪て思ってたらとんでもない終わり方した、、、

成功したオタク(2021年製作の映画)

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よかった〜〜
こういう映画が作られて商業化までされてる韓国がうらやましい
最近の日本の推し活をめぐる消費行動とはちょっと違う部分について撮られてる気がするからこの映画を受けて自分の目線で語れることは多
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緑の夜(2023年製作の映画)

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短歌連作みたいな映画 「これとこれが(視覚的に、あるいは意味的に)似てる!」と観客に気づかせてストーリーを読ませるというか、それに緩急の「急」の部分を担わせている映画、私は大好きだけどわざとらしくて陳>>続きを読む