令和2年の1作目。
家族で初詣後に鑑賞。
メロンや運動会のくだりが、泣けるやら笑えるやらで、自分でもよく分からない嗚咽が出そうになった。
女性達がみなさん上品で綺麗。監督の育ちが良さがあらわれてるよ>>続きを読む
面白かったー。
制作者が何を見せたいのかはっきり分かるし、これがストライクゾーンの人はいると思う。
重厚な音楽とゴシック建築を見せてシリアスな大河歴史ロマンを予感させつつ…。
舞踏会に行くため姉妹>>続きを読む
男の子の青春が本当に素敵!
ファンタジーのようなラストなのも、オツだと思いました♪
お兄ちゃんが格好いい。
夫婦ゲンカの罵声を遠ざけるように、部屋の中で兄姉が踊るシーンが、楽しくて切なくて泣けた。
年齢が自分より上世代なのが良かったのか、妙に響いた。
マリサトメイがステキだった。
ほとんど室内で話がすすみ、母子愛の強さとあいまって余計に息苦しさを感じてしまった。
劇として見たい。
ただ一緒に見た高齢の父は久しぶりに泣いたと言っていたし、兄も感動したと言ってたので、きっと多くの人>>続きを読む
こんなにも残酷になれるのかという一方で、その中で勇気や良心を示す事ができるか、という問いも突きつけられる。
やっぱり平和は大切。
今年の邦画ではベスト。キャスティングもすごく良い。オダギリジョーもやっぱり格好いい。辞書と言葉、大切にしなくてはね。
ストーリーも勿論良いのだけど、演奏シーンだけでも見る価値あり。子ども三人が音楽と自然にひたる楽しさと、ナチスに追われる緊迫感が交互にあって、目を離させない。
そんなに期待せずに見たけど、妙に感動した。サムライミクオリティなのかな。やさぐれた主人公が良心あふれるファンタジーの王国になぜ受け入れられるのか、という答が、大人を癒やす。サルとか陶器の女の子も可愛く>>続きを読む
弓がとにかく格好いい。弓協会の宣伝に使えば良いと思う。見たら弓を射たくなる度100%。
三本の指に入る位好き。もう一度映画館で見たい。ダイナミックな画面の迫力と、動作や目線の小さなモーションにいちいち惹きつけられる。
一番好きな映画。俳優も音楽も美術も脚本も全部どストライク。表面張力みたいに、静かな画面に情熱があふれてる。