にしにっぽりさんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター(2023年製作の映画)

4.1

何度も見返した作品。ストーリーも全てわかっていましたが、やはり感涙してしまいました。私は劇場で観たことがなく、今回初めて大きなスクリーンで観賞する事が出来て非常に嬉しかったです。氷山に激突するシーン、>>続きを読む

ルーキー・ハウス・ガール(2011年製作の映画)

3.2

フェリシティ・ジョーンズがとても可愛らしい。内容は普通ですね。

ラストベガス(2013年製作の映画)

3.6

超大御所キャストによるドラマコメディ映画、作品自体は短めですが、思わずクスッと笑ってしまうシーンが沢山ありました。

ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

3.4

デミ・ムーアが可愛過ぎますね。ストーリーなどは至ってシンプルですが、大物キャストたちの演技が素晴らしかったです。なんと言ってもラストシーン、サムが天使たちと天国れ向かうシーンには思わず涙してしまいます>>続きを読む

バビロン(2021年製作の映画)

4.2

「ラ・ラ・ランド」、「セッション」などを手かげたデイミアン・チャゼル監督による作品。バイオレンスでエロティックなシーンが満載でしたが、決して薄っぺらいわけではなく奥が深い作品でした。また、デイミアン・>>続きを読む

ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

2.9

噂には聞いていたがなかなかエグい内容ですね笑。Fワード満載なのはもちろん、薬物、性表現もやばいです。ですので以上の過激な表現によって少しストーリーが薄く感じました。ストレスが溜まっている時にはいいかも>>続きを読む

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.1

大好きな作品。正直ラストに詰め込み過ぎているような気がするが、シンプルで温かみがあるストーリーが素晴らしい。ロバート・デ・ニーロ、アン・ハサウェイといった豪華キャストによる演技も見どころです。

クルーレス(1995年製作の映画)

3.5

100分を超えない作品ですが、とてもボリューミーな内容でした。アメリカのスクール系の作品はやはり面白いですね。しかし今回はそのほかのスクール系作品とは異なっていると感じました。テンポ感の良いスクールコ>>続きを読む

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.3

流石スピルバーグ監督ですね。何もかもがぶっ飛んでる映画でした。様々なゲーム、キャラクター、音楽、そして映画が作品の中に散りばめられていて思わず前のめりになって観賞してしまいました。「現実だけが本当にリ>>続きを読む

エンドロールのつづき(2021年製作の映画)

3.6

「ニュー・シネマ・パラダイス」に似ているようで少し違う作品。もちろん「ニュー・シネマ・パラダイス」を思い出す瞬間が何度もありました。この作品からは強いメッセージ性を感じました。「エンドロールの続き」、>>続きを読む

パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち(2003年製作の映画)

3.7

後味がとても良い作品ですね。ジョニー・デップはもちろん、オーランド・ブルームも物凄くかっこいいです。音楽、世界観、衣装、演技など何をとってもパイレーツ・オブ・カリビアンシリーズは異彩を放っていると感じ>>続きを読む

レインマン(1988年製作の映画)

3.4

腑に落ちない箇所も少々ありましたが、良い作品だと感じました。兄弟2人による6日間?の冒険、日を重ねるごとに変わる弟、そして兄の感情変化。ぜひ皆さんもご覧になってみてくださいね。

メリダとおそろしの森(2012年製作の映画)

3.2

短く綺麗にまとまっている作品だと思いました。大人も子供も楽しめそうな作品ですね。Disneyとしてのプリンセス要素も、ピクサーとしての家族愛要素も等しく散りばめられていました。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.8

美しい映画でした。ゆっくりと進んでいく物語、それに沿ってエリオとオリヴァーの2人の磁石のような感情が動きます。なかなか互いの想いに気づきませんでしたが、2人はとうとう互いの気持ちが同じことに気づくこと>>続きを読む

I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

4.0

最初から最後まで泣けるシーンが満載でした。というよりもキャストの方々の涙につられて思わず泣いてしまいます。娘と父、2人はお互いの事を愛していますが、父の障害により子育てが難しくなってしまいます。父は娘>>続きを読む

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.0

まさに最高のラブコメ作品です。それぞれのキャラクターがなかなか良い味を出しているのはもちろん、主演のジュリア・ロバーツ、ヒュー・グラントの演技にはやはり魅了されました。ノッティングヒルを舞台に本来出会>>続きを読む

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

3.9

タランティーノ監督の作品本当に大好きです。監督の代名詞とも言われるオムニバス形式によるこの作品、クライム系の要素も満載で非常にスリリングで面白かったです。また、パルプ・フィクション同様、監督自ら演技に>>続きを読む

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

2.8

正直私はハマりませんでした。マジシャン4人が数々の犯罪に繰り出すシチュエーションは素晴らしかったのですが、なんだか非常に味気なく感じました。特にラストは「あれ?これで終わり?」と少しばかり思ってしまい>>続きを読む

ダイ・ハード2(1990年製作の映画)

3.6

前回と打って変わって舞台は空港。今回は空港の管制塔がジャックされました。ブルース・ウィルスによる迫力満点なアクションシーン、皆さんも是非ご覧になってみてくださいね。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.4

とんでもなく豪華キャストたちによるオムニバス形式の作品。会話シーンが多いにも関わらず不思議とのめり込んでしまう不思議なストーリー。くだらないと言えばその通りだがそこがこの作品の良いところ。私個人の感想>>続きを読む

ルパン三世 THE FIRST(2019年製作の映画)

3.4

3D CGはやはりどうしても違和感を感じてしまいました。ですが、ストーリーがとても面白かったのでオススメです。

マダガスカル3(2012年製作の映画)

3.6

シリーズ最終章です。この作品も過去作品とガッツリリンクしているので冒頭から作品に入り込みやすかったです。

マダガスカル2(2008年製作の映画)

3.4

1と変わらず面白いです。物語が直接繋がってるのが良いとこですよね。今回は家族愛についてもフォーカスを当てているので心温まること間違いなしです。

マダガスカル(2005年製作の映画)

3.6

1を観たらスパンを開けずに2、3を観ることをお勧めします。というか面白すぎてきっと手が勝手にプレイボタンを押すと思われます笑。多種多様な動物たちによる物語、あなたも彼らの冒険をご覧になってみては如何で>>続きを読む

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.4

ストーリー自体は正直とても単純ですが、キアヌ•リーヴスのアクションシーンは本当にカッコいいですね。ストレス発散映画にはピッタリだと思います。

ダイ・ハード(1988年製作の映画)

3.9

大迫力のスリルアクションが堪らない。ストーリーが面白いのはもちろん、キャストの方々の大迫力な演技に息を呑みました。特に、テロリストの親玉を演じるアラン•リックマンのこちらまで緊迫感が伝わるような演技に>>続きを読む

ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界(2022年製作の映画)

3.4

世界観が素晴らしかったです。尚且つ、ピクサーらしい家族愛溢れる素敵な映画でした。俳優のジェイク・ギレンホールによる吹き替えが見たかったので字幕で観ました。ピクサー映画は使われている英語が全体的に簡単な>>続きを読む

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.0

2時間かからずに感動を味わうことができる作品です。「耳が聞こえない」という要素をガッツリと取り入れる事で近年の映画の多様化を代表する作品でもありますね。この映画は静寂(手話による会話)をより一層体感す>>続きを読む

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

3.8

素晴らしかったです。幼少期、青年時代、高齢時代?とそれぞれの物語に笑いや感動がつまっていてとても見応えがありました。特に幼少期時代を演じていた子役の子の演技が素晴らしかったです。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.6

新海誠監督の作品の中で一二を争うくらい好きな映画となりました。しかし、東日本大震災の要素をガッツリ取り入れているのでもう少し警告をしっかりと促しても良いのかもしれません。オープニングとラストシーンの因>>続きを読む

オーシャンズ12(2004年製作の映画)

3.5

豪華キャストによるエンターテイメント。とても面白い。