アルマの表情ひとつで物語の方向を示すような繊細さがよかった。
一番好きだったのはラストのシーンからエンドロールへの導入。
仕事に生きる者として止める事のできない性分と、一方で常に求めては手に入れら>>続きを読む
何に共感したらいいのかわからず、展開も早く、ザンパノには同情の余地もなく、どこにも気持ちの置き場がないままおわり、ただただ音楽が美しいだけだった…
ここで終わったらやだなぁと思ったところで終わってしまった。それが妙にリアルで厳しかった。
さりげない、美しさがとてもよかった。
このレビューはネタバレを含みます
棺の前に佇むシーンから、ものの2〜3分で喜怒哀楽の移り変わりを仲間との絆と共に実に切実に表現していて、本当に泣いた。