唐橋汀さんの映画レビュー・感想・評価

唐橋汀

唐橋汀

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RRR(2022年製作の映画)

4.0

都合いいな!っていう瞬間もあったけど、コメディ感で強引に持っていくのもインドらしくて良い。3時間が1時間半くらいの体感だった。人種差別のベースもしっかりと描かれてわかりやすかった

サバハ(2019年製作の映画)

3.4

韓国の独特な宗教の不気味さがマッチしててよかった。ただ、もうすこし深くドロドロしたような薄気味悪いのが好みかなぁ。テーマがいいだけに、もっと怖くできそう。

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.9

勉強ばかりしてた2人が、青春を取り戻すために一軍のパーティーに乗り込む話。キャラがみんな魅力的で、ダメな面も全面に出ているのが好感。コメディとしても面白い

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.0

内気な少女の周りに溶け込めない苦悩も、憧れに溺れて現実に向き合えなくなる姿も、リアルで良かった。ホラーサスペンスとして面白い。伏線はいっぱいあったけどわかりやすくて良かった。

真夜中乙女戦争(2021年製作の映画)

3.4

固執した憤りや、偏った表現方法を誇張させるのって大学生らしくてよかった。鬱屈とした感じが日本ぽくていい。池田エライザの手の届きそうで届かない女性という雰囲気と、永瀬廉の不満があるが文句はないと言ってい>>続きを読む

呪詛(2022年製作の映画)

3.8

主人公への共感はさておき、心霊ポイントがテンポ良かったし、最後のオチも(あーなるほどなー、そういう意味かー)って納得しました。映像も綺麗でした。さっぱりしたホラー!

パーフェクション(2018年製作の映画)

3.1

チェロの美しくも不穏な響きが、映画を引き立てている。前半はハラハラして面白かった!
主人公が結構淡々としていたので、主人公の感覚、醜い感情がもっと描かれると感情移入したのかな…

ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

勧悪懲悪?!スカッとします
主人公たち強すぎていよいよ宇宙人と対決とは…
こんなにネズミを見た映画は他にありません

シニアイヤー(2022年製作の映画)

4.3

自分も頑張ろうって明るくなれる!
キャストもイキイキと演技してて見てて楽しいです。

自分の夢のために!って主人公が奔走するけど、その過程で本当に大切なもの見つけていく王道ストーリー。
エンディングで
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.0

ピストルの発砲音が音楽と同じタイミングだったりと、演出が面白い。遊び心を感じた。ベイビーの日々の積み重ねが産んだラストに爽快感もある。キャラの関係性もはっきりしていて、分かりやすくて◎

ロマンティックじゃない?(2019年製作の映画)

4.0

わかりやすいシンプルなストーリーに映画あるあるをはじめとしたユーモアを混ぜ込んで、主人公の変化や成長も描くポップな映画。前向きになれるし、笑顔になれる。素敵だな。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.0

マチルダが世界でずっと愛され続けている理由がわかりました。
本当はまだまだ子どもなのに生きて行くために背伸びしている感じが愛おしい。
男の子ならターミネーターのジョンコナー、女の子ならマチルダが一番か
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.8

毎日顔が変わる主人公の話。
大事なシーンだけ若い男なのなんか都合良くね?と思いつつ、設定が秀逸なので面白く鑑賞しました。
「大切なのは外見ではなく中身」という定番のメッセージとはどことなく違うような印
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search/サーチ(2018年製作の映画)

4.2

電子機器の画面上で起こるサスペンス。設定だけでも魅力的だが、事件解決に向けて一気に伏線が回収されていくストーリーが秀逸。主人公が本当に取り戻すべき事項、サスペンスの高揚感と絶望感のバランスが良い。>>続きを読む

ファウンド(2012年製作の映画)

3.6

兄弟の闇の中に、兄弟愛と青さを感じました。どこか切なくなる…

本作の中で主人公が見る映画のグロさったら…殺しと性的興奮をマッチさせているのもリアルで、初めて映画で目を逸らしました。

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.8

タイトルになるくらいの騙し具合でした。テンポの良さと構成力そして出版業界のリアルさ…わくわくする映画です。本当にこんなことありそうです。

怒り(2016年製作の映画)

4.0

人間の疑り深さ、惨めさ、滲み出ていい〜
無力に対して人は怒るのです、

シャイニング(1980年製作の映画)

3.5

キャラクターは個性があり良いが、じわじわくるホラー系統なのであまり怖くなった。絵的には印象的なシーンが多々ある。少年可愛い。

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

良質などんでん返し!

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.7

自分もギャッツビーの城でパーティーしたいです楽しそう…

ブルー・マインド(2017年製作の映画)

3.8

思春期のもどかしさと苦しさを表現した作品。青い。

パージ(2013年製作の映画)

3.5

自分だったら何するかな〜っていうテンションで見ました。こういう設定、面白い!

ザ・ベビーシッター(2016年製作の映画)

4.0

登場人物が好きすぎる。キャラクターも濃く、箱推しです。主人公の葛藤や成長も描かれていたし、なんせ顔がいい。

最終絶叫計画(2000年製作の映画)

3.5

パロディだらけで面白い。登場人物もアホばっかり。最後のオチもよかった。ホラーコメディですね、疲れた時に見るといいです

ゆれる人魚(2015年製作の映画)

3.5

人魚の生臭そうな感じが表現されてて良かった。質感もすごくリアル。
ベーシストがイケメンでそっちに目がいってしまいました…

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.5

2は1に比べてアクション感が強くて、これも面白かった!

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.7

普通に感動する。主人公の心の移り変わりや成長が綺麗に描かれてます