前半で散りばめられた人物や事象が後半で意味ありげに繋げられるが最後まで筋は通らない。なんか分かりそうな気がして分からない。そんなあやふやな掴めない感覚。夢から目覚めるのか目覚めてないのかの間ぐらいの感>>続きを読む
めちゃくちゃおもしろかった、、、
面白い映画ってもっと見たいもっと見たいってなって腹7分目ぐらいで終わるけど、5時間もあると腹9分目までしっかりおもしろい状態を楽しむことができた。
それもそうだし長>>続きを読む
超絶傑作チャップリン映画。
今の世界の状況を考えると最後の演説は刺さりますね。
テキトードイツ語は中川家礼二の元祖か??笑
地球儀の風船のシーンや最初の方の演説シーンなどなど見どころしかない。
狐狼の血の元。
キャストやスタッフが仁義なき戦いとほぼ一緒の中で、仁義ではゴリゴリヤクザやってた梅宮辰夫がエリート刑事になっててそのギャップがおもしろかった。最後の転職シーンはなんやったんや笑
あと>>続きを読む
やっと観れたトリュフォーの長編デビュー作
車で連れて行かれて柵越しに涙するシーンが上手すぎる、、、
街を離れる時に限っていつも見ていた風景がやけに美しく見える。街の灯りに反射して涙が光る。良いシーンだ>>続きを読む
二日酔いもあり前半めちゃくちゃ爆睡してしまった悔しい
ただ、あんまり流れが掴めないなりにもラストは良かった。奇跡が起こるとき、それは静かに起こる。声は出ない。あの無音の時間は奇跡の瞬間の表現として素晴>>続きを読む
カラーの鉄男。
相変わらずコマ撮りはすげえし、やっぱりめちゃくちゃデカくなるし、やっぱり戦車みたいになって街に繰り出すしで最高でした。
音楽が作品を通してすごく良かった。布袋さんのエンディング曲もなか>>続きを読む
結構小津作品の中では過激な映画だったな。お姉さんの早口イジワル言葉がすごい怖かったし、次男がみんなを論破していくシーンは小津版の家族ゲームのように思えた。
最後のオチは最高でしたね、、。恥ずかしくて浜>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「カメラはいいから銃だよ」カメラが銃に代わる瞬間、弦楽四重奏の画にカモメの鳴き声、弦楽四重奏の音と他のBGMの重なり、銀行強盗と警備員の恋に落ちるスピード、ゴダール本人役での出演。
カルメンを演じる女>>続きを読む
現存する11分のダイジェスト版鑑賞。
サイレントの小津作品初めて見たけど、なかなか良いねぇ。
「サンデー毎日」のくだりなんかはこれからの小津作品っぽいユーモアの原石を感じた。
主役の田中稔さんが超イケ>>続きを読む