Mihoさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

Miho

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ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

3.4

大枠は1と同じなんだけど、今回はブラックユーモアたっぷりで面白い。ちょっとエグいとこもあるけど・・・w しかし、1を観てしまった人にはちょっと物足りないかな〜

100回泣くこと(2013年製作の映画)

1.9

これはどうレビューを書けばいいのか・・・。大倉くんの一ファンとしての感想は「彼女相手だと大倉、あんな声で話すのか・・・」映画好きとしての感想は「ノーコメント。」泣きたい人にはいいかも!

スワロウテイル(1996年製作の映画)

4.4

岩井作品はほんとに好き。毎回ちょっぴりほろ苦い。そして、観るたびに「大人に憧れて背伸びする子供」の気持ちがふつふつと自分の奥底から湧き出てくる。今作はびっくりするくらい豪華な配役だったから邦画を知らな>>続きを読む

アンストッパブル(2010年製作の映画)

3.0

わかりやすい展開ではあるけれど、ハラハラドキドキ系をあまり観ない私にとっては新鮮で、いい暇つぶしになった。壮大でもないけど、日本の2時間推理ドラマ的な良さがある。

空気人形(2009年製作の映画)

4.0

映像の色合いとストーリーの切ない美しさがマッチしていて観ている自分がものすごくピュアな人間になれた気がした。どす黒い自分に嫌気がさしたらまた観たい。

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

3.7

わたしはSF映画のドキドキハラハラにあまり魅力を感じないタチだけど、このシリーズは一応みておかねば、映画好きとはいえないなと思ってみてみました。このシリーズの素晴らしいところは次もみなくちゃだめじゃん>>続きを読む

レオン(1994年製作の映画)

3.1

ナタリーポートマンの色気が素晴らしい。これこそが愛なんだろうなあ。

トイレット(2010年製作の映画)

3.7

登場人物がほぼ外国人であってもあの世界観と色感は出せるんだなあ、と監督ともたいさんに敬服。しかし、監督の良さの一つである食事シーンをとってみると、かもめ食堂に敵うものはないなと思う。

スマグラー おまえの未来を運べ(2011年製作の映画)

3.0

俳優陣が豪華!内容自体の面白みより描写に目がいく作品。明るい終わり方ではあるものの観たあとスカッとする作品ではなかった。拷問シーン好き、イケメン好き、台湾映画好きあたりにははまるかもしれない。

ハゲタカ(2009年製作の映画)

2.5

突如観たくなって鑑賞。ああ、こんな働き方がしたい。世界を動かす人間になりたい。

探偵はBARにいる(2011年製作の映画)

3.3

松田龍平の役どころが好き。まほろとかもそうだけど彼は人と人との空気感を作り出すのがうまいなあと思う。単体よりもバディ役として出演しているときが好きだなあ。

県庁おもてなし課(2013年製作の映画)

3.0

高知のPR×錦戸亮の魅力PRといった印象。原作を読んでしまったからかもしれないが、全体的に内容が薄く感じられてしまった。しかし、錦戸亮、高良健吾ともに女の子をキュンとさせる演技をしてくれていて、そうい>>続きを読む

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.4

怖くて切なくてすごく引き込まれた。人生に後悔してたけど、いま、この人生が一番幸せなのかも!

めがね(2007年製作の映画)

3.7

この映画のように贅沢に時間を使って生きたいと思う自分とフルスピードで生きたいと思う自分と両方の狭間で揺れている。結局、こんな生き方はできないから映画で擬似体験して満足するのが妥当なのかも。目まぐるしい>>続きを読む

晩春(1949年製作の映画)

3.1

やっぱ価値観が違う!あの歳でお父さんと離れたくない、って言ってたらいまじゃただのファザコンだけど、あの時代では純真無垢な女性として受け入れられてたんだろうな。

君に届け(2010年製作の映画)

2.5

キュンキュンできなかった。私もつまらない大人になってしまったようだ。

アウトレイジ ビヨンド(2012年製作の映画)

4.5

いやー最高。納得行く展開ですっきりした!やっぱダサいやつはダサい終わり方をしていくのですね・・・
前作を観たときの衝撃はないものの、其れ相応の感動が得られるので両方観ないとダメですね。

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.5

障がい者のお話にありがちな変なしんみり感が全くないし、みんなで観て一緒に笑えるところもよかった。

軽蔑(2011年製作の映画)

4.0

マチコの気持ちがわかりすぎて辛かった。映画自体がよかったのか、マチコがよかったのかはなんとも言えないけれど、満足できた作品、

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

4.0

友達と大笑いしながら観たい作品!エンドロールまで見逃せない、作り方が大好き!

時をかける少女(2006年製作の映画)

4.1

涙が止まらない!恋愛だけでなく、高校生らしいいろんな面をうまく組み込んでいたような気がする。モラトリアム脱却の時期を目前に控えた大学生にはたまらなかった!

曲がれ!スプーン(2009年製作の映画)

2.5

くだらない!んだけど、もっとパンチきいたくだらなさが欲しかった。かな?

ボルケーノ(1997年製作の映画)

3.9

中学の授業でみてかなりの衝撃をうけた。これを日本でやったらなんか違っちゃうんだろうな。

ベイブ(1995年製作の映画)

2.9

この手のストーリーってなんか好きになれない。でもほのぼのできるのは確か!

ストロベリーナイト(2013年製作の映画)

3.4

ドラマが良すぎたせいか若干チープに感じるし、2時間じゃ心情やら刑事らしさやらは伝わらないけど、それでも菊田の登場シーンは満足できたし、恋愛模様はウハウハできた。

ステイ・フレンズ(2011年製作の映画)

3.1

現実の男女のやりとりが題材なのに、展開が現実的でない。主題でないLAとNYの街並み、時間の流れは魅力的。

テルマエ・ロマエ(2012年製作の映画)

3.0

斬新な題材だと思った。娯楽映画としては素晴らしい。

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

4.3

ああ、高校生。微妙なお年頃。伝わるものは人それぞれだとおもうし、それがこの映画のいいところ。

テッド(2012年製作の映画)

4.1

これは吹き替え版で観るべき。ジャパニーズジョークを有吉テッドがうまいこと表現している。

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

3.4

みんな歌うまいなー!ただ、音響設備の関係なのか、身体に直接響く感動が得られなかったので不完全燃焼。あと、この物語ってこんなに長時間割かなくてもいいんじゃないかな。

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

3.9

私が映画に求めていたものってただキラキラしてるものだったのかもしれない。この映画の醜い描写とか観ていられなかった。この映画の世界がほんとにあるとしたら、あたしの住む世界なんてほんとちっぽけだなあ。

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

4.0

あんまり外国人俳優に対してときめいたりしないんだけど、このときのヒューグラントはカッコよすぎて・・・♡