みほさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

みほ

みほ

映画(279)
ドラマ(0)
アニメ(0)

愚行録(2017年製作の映画)

3.8

うーん、おもしろい。

貫井徳郎原作はもう何年前に読んだかわからなくて内容を忘れている状態で鑑賞したけれど、貫井作品特有の「薄暗さ」を終始貫いていてとても良かった。
満島ひかりの狂気がとても好き。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.8


坂元裕二監督、好きだ。
今おいくつですか?その時代とその世代から共感を得られるラブストーリーを描くことができるの、本当にすごい。


前評判として、サブカルワナビー(YouTuberのコンテンツ全部
>>続きを読む

美少女戦士セーラームーンR(1993年製作の映画)

-

セーラームーンはセカイ系アニメだった。
うさぎちゃん一生愛す。

(2017年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます


車の免許を取得するときに、教官に言われた「もしかしたら人が出てくるかもしれない、の『かもしれない』の気持ちを常に持って運転しましょう」という言葉が、どうしてか日常生活でも思い返すことがしばしばある。
>>続きを読む

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

友人に送った感想をコピペ


漫画というものは、緻密なストーリーだったり美しすぎる絵だったりが必須というわけではないと思っていて、じゃあなにが人の心に響くのかというと、キャラクターの魅力や心に残る言葉
>>続きを読む

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.0

まず開始30秒くらいから始まるモリーのダンスからイカしてる。それに対してヤバいやつきた!って言いながら踊り始めるエイミーも最高。
お互いを褒め合うところなんかは、自分と友人のいつものやりとりを見ている
>>続きを読む

僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46(2020年製作の映画)

-

※わたしは欅オタではない第三者ということが前提の感想です。

・主役の不在
・持たざる者の視点

平手友梨奈という圧倒的存在感を前に、"平手以外"のメンバーからの視点(インタビュー)を随所に入れ込んだ
>>続きを読む

パプリカ(2006年製作の映画)

-

見るまで同名タイトルで違う作品だと思い込んでいたけど原作筒井康隆だったんですね。勝手に日本三代パプリカ(筒井康隆、今敏、foorin)と命名していましたが二代でした。
大好きな世界観で、終始不穏な空気
>>続きを読む

E.T.(1982年製作の映画)

-

子どものころに見逃してた名作を見るなら夏がいい。
毎年そう思って今年の夏も見送りそうだったので、こういうのは身構えずに見ようと思ったのが正解だった。
エリオットがとにかく可愛くて、心優しい少年で、戻れ
>>続きを読む

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

-

まってもう一回見たい。

曲はさすがのジョーヒサイシ...。あとメインテーマみたいな曲を細野晴臣が手がけててエンドロールでまじかってなりました。

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

-

ピアノ×ティモシーシャラメでお酒がいくらでも飲めます。
エルファンニングの笑顔でもお酒がいくらでも飲めます。
セレーナゴメスが16歳くらいに見えてかわいかった。

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

-

28歳独身彼氏なしのわたしに響く映画でした。
わたしがジョーならテディからの好意0.1秒で読み取ってむしろプロポーズする

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

-

わたし汚いのダメかも。数年前途中で挫折して再挑戦したけどちゃんと見れなかった

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

-

ほとんどの人が人生のうちに抱く劣等感というものは、ちゃんと飼い慣らすか払拭できる(意識的でもよいので)ようになれば世界は今より少し平和に生きやすくなるのかもね。

泣きたい私は猫をかぶる(2020年製作の映画)

-

猫になりたいと思ったことのある方はぜひ。設定ありがちだろうけど面白かった。

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

-

突然のOMSBと、佐知子役の女優さん歌めちゃくちゃうまいことに驚いた。

名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

-

最近のコナン映画で初めて見た。
コナンくんがシンガポールにいる間黒い理由明かされなかった。

ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

-

ながら見しなけれぼもう少し理解できたのかな
冒頭のおっぱいのあたりで古屋兎丸のπを思い出して読みたくなった。内容全然違った。

mellow(2020年製作の映画)

-

木帆が、とにかく「押し付けること」を嫌う人間なのが随所に見えた(情の話とか、迷惑じゃなかったら、のセリフとか。)
個人的にはヒロミちゃんがすごく好き。可愛い。

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

-

見つけられちゃうことの怖さがよくわかるからこそ、自分以外の人のその人にしかない感覚に対して、面白みを見出せる人間になりたいですね。

his(2020年製作の映画)

-

曖昧だけど、「誰かと出会って影響を受ける、それが人生の醍醐味だ」みたいな台詞がとても良かった。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

-

韓国映画あんまり見たことなかったけど笑いどころが非常にツボでしたね。