hqさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

GAMER ゲーマー(2009年製作の映画)

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割と本気で実現化されそうで怖いテクノロジー手段と、まるで無法地帯な欲望と感情的な世界。

プレイ側の人間目線でのゲーム画面調な描写と仮想を越えた操られ側の現実、描き方はわかりやすかった。

なんとなく
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ライフ(2017年製作の映画)

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宇宙映画大好きだから、予備知識は無の状態で迷いなく視聴。
結論面白かった!
space movieというよりホラーだった。
そしてその標的がかわいい。

人間が宇宙一最強、そう思ってるのも今のうちかも
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グリーン・ランタン(2011年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

だいぶ精神論だった。

人生の教訓かと思うくらいパワーワード満載!
ー 意志の力が思考を物体化する.
ー 創造物の強さは意思の強さで決まる.
ー 恐怖は意志の敵、意志は行動の原動力、恐怖は動きを止め弱
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キスから始まるものがたり3(2021年製作の映画)

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なんでかな、1,2,3と、どんどん楽しみになる、どんどん親しみが湧いてくる。
幼馴染とその兄との恋愛には、友情と愛がたっぷり詰まっていて、束縛に近い深い独占欲を感じるのに、苦しすぎないのも魅力。
親世
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タイトル、拒絶(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ー 私の人生に、タイトルなんて必要なんでしょうか?.
ラストシーンのラストのセリフが全てかな。

干渉が過ぎる世の中で、価値観も考えも努力もやり方も人それぞれなのに何故か、否定したり罵ったり馬鹿にした
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

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期待値以上に面白かった!
サングラス越しの世界、モブキャラの必要性、創造の素晴らしさ、起こることが次々に面白かった。

今後実世界でもっと普及するであろう、〝AIが生きる〟その難しさも痛感した。
と共
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ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

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IMAX上映に行ってきましたー!
ハーレイクインのソロアングル演出がとても綺麗な演出とテンション上がる音楽で最高です♪

言葉を選びますが、倒してゆくシーンが色々なバリエーションがあるのが魅力的でした
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キャットウーマン(2004年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

わたしはこれだいすき!
強い女系ってワクワクします。
そしてなにより男に追わせるスタイルが最高、刑事と掛けてますね。

始まりの約束場所で終わるのが素敵だった。

水曜日が消えた(2020年製作の映画)

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どうせよくある多重人格の個々にスポット当ててゆくのだろう...と、少し期待をせずに見始めた自分に怒りたい。
主人公の経緯や過程、環境やそれを踏まえた上での人間関係、緩やかだけど面白かった。

もう少し
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ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

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ティムバートンの好きなところ、華やかでかわいい世界と不気味で芸術的な表現。
ストーリーも展開の順番もシチュエーションも完璧だった。
とても面白くて楽しかったのだけど、やっぱり凄いな、ティムバートンの世
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犬鳴村(2020年製作の映画)

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日本のホラーってほんとにリアルで不気味
途中寝てしまったけど、やっぱりトンネルと人気の無い自然は恐怖をそそりますね。

ファースト・マン(2018年製作の映画)

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やっとみれた!

実際の昔の映像が含まれているとリアリティ増すな〜
語り継がれてきたものが真実だと信じていたい。

ラストシーンよかった〜泣

HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

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面白かったー!!!
ドラッグ絡みの映画好きには少し物足りないけど、観点変えると楽しかった!

プラットフォーム(2019年製作の映画)

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途中リアルに吐きそうになったシーンはあったものの、訴えの強めな作品だった。
力になろう貢献しよう考えよう改めようと思うのか、無力さと残酷な現実に圧倒されて辛くなるかの2択かな?

上にも下にも数え切れ
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mellow(2020年製作の映画)

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想いを言葉にする柔らかくて温かい行為と、お花が繋ぐ人と人の物語。
それぞれが描き続ける人生という物語に寄り添って、愛と情をテーマに型破りな関係性も味方に付けたドラマを感じました。

本編半ばの男女二人
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孤狼の血(2018年製作の映画)

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こういう映画だいすきなんですよ。
続編もいよいよということで楽しさ倍増。

すごかった。

名も無き世界のエンドロール(2021年製作の映画)

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別世界なんかじゃないよ、手段の選択によっては隣に並ぶことなんか遠い話ではないよって。
層分けされた世の中なんて本当しょうもないな…
誰かにとって重大な出来事ではないことも、また別の誰かにとっては全てを
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さよなら、僕のマンハッタン(2017年製作の映画)

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小説家独特な文面での表現って好き。
〝愛〟を紐解く映画って答えが無限に視えて面白い。

そして、
「しかし彼は未来を諦めるには、過去を手離しすぎていた。」
先ばかり見て願いばかり追わずに、過去もしっか
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グッド・ネイバー(2016年製作の映画)

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怒りと悲しみしかない。
こんなの友達なんかじゃない、こんなので片付けて許されてたまるか。
辛いし酷いよ。...って感想です。
思ってたクレイジーとは違いました。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

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映像、音響、共に素晴らしかった。
テクノロジー最先端なアニメーション映画だった。
勿論メッセージ性も豊富なんだろうけど、とにかく難しい解読はせずとも楽しめる時間でした。
連日動員者数がどこの劇場も多い
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ひとよ(2019年製作の映画)

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登場人物一人一人の立場になって自分に落とし込んでみると、どの人の人生に足を踏み入れてみても説得力とその人なりの葛藤と正義が垣間見えて、誰も悪くないみんな必死に生きてきたし、生きている。

正解なんて分
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マイ・プレシャス・リスト(2016年製作の映画)

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えー!すごいよかった!
緩やかで手の届きそうな幸せ。
現実はこんな上手い具合に運ばないけど、誰もが自己投影出来そうな条件も散りばめられていてとてもしっくり。

それぞれが悩み、抱えながら、それでも支え
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スタートアップ・ガールズ(2019年製作の映画)

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形よりideaや力を大切に重要視出来ていることが、今後の新しい世界にはとても必要に思える。
これからの世代がどんどん覆していかないとな。

時をかける少女(2006年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

今まで観てなかったのが信じられないくらい思ってた以上に面白くて良いストーリーだった。

どこかの世界線で結ばれていればこの現実では思い通りにいかなくても幸せな自分もいる。ってそう思えた。
最後のセリフ
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宇宙でいちばんあかるい屋根(2020年製作の映画)

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果耶さん好きでずっと楽しみにしていた作品。
タイトルの意味が紐解かれてゆくイメージ、切なさの奥も力強くて羨ましくもある学びありな日常が描かれていました。

期待以上に素敵な映画でした。

トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

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未来がどうあれ、今この瞬間に目の前を大切にしよっと。

あの夏のルカ(2021年製作の映画)

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ディズニーらしい感動物語だった!
勝手に予想して見ない選択しそうになった自分責めたい...おすすめ!!

パパのお弁当は世界一(2017年製作の映画)

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〝今日も嫌がらせ弁当〟の類似映画かと思ったけど、良い意味で完結で台詞の量も情報量も適切で見やすかった。
お父さん応援しちゃうし、こんな親子関係も素敵!って思える1本だった。

未来のミライ(2018年製作の映画)

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未来から来た。と、ストレートに解釈しても面白いし、
過去 現在 未来、其々が其々の縦の世界線で同時進行している視点でも面白い。
横の時間と縦の時間が交差する、そんな点と点から生まれる直線では無い新たな
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