Mさんの映画レビュー・感想・評価 - 19ページ目

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セッション(2014年製作の映画)

4.7

狂気を感じるほどの情熱、究極の師弟関係
ラスト9分は息もできない
終わった後もドラムの音が鳴り続けていた

デッドプール2(2018年製作の映画)

4.0

1作目より好き
感動すらしてしまった

ユキオが可愛すぎた

パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉(2011年製作の映画)

3.0

パイレーツシリーズ大好きだけど、生命の泉は脇役のキャラが薄い
ジャックのテキトーな感じとか独特のユーモアとかそういうよさが消されてる
現実にあってもおかしくないと思わせるリアルな現象や伝説やクリーチャ
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

オギーだけじゃなく、友達、いじめっ子、お姉ちゃん、お姉ちゃんの親友…色んな人からの視点で描かれてるのがよかった
お姉ちゃんにめっちゃ感情移入してしまった〜

映画上映から抜け出してからのラストは泣いた

シンプル・シモン(2010年製作の映画)

3.7

北欧のカラフルなお家とか洋服が可愛くて目から楽しめるし、障害扱った作品だけどコミカルに描いてて観やすい
心がほっこりする素敵な映画

こわれゆく世界の中で(2006年製作の映画)

3.9

恋人とその娘の輪に入れず感じる疎外感
愛し合ってるのに心は遠くなかなか溝は埋まらない
ひたすら愛を求める男のわびしさ
観ながら愛ってなんだろうと考えた
愛はシンプルじゃないし綺麗でもない、時に苦しみを
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インソムニア(2002年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ノーラン作品にしてはわかりやすく時系列もノーマルな作品
やっぱりノーランの面白さは安定。
一瞬たりとも目が離せなくなるあの観客の心の惹きつけ方と漂う不穏な緊張感の作り方はすごい
「いい警官は謎解きで眠
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ミスター・ノーバディ(2009年製作の映画)

4.3

死が存在しない近未来で人類最後の命に限りある男が自身の過去の記憶を辿る
ただパラレルワールドのsfちっくな話かなって思って観たら、それだけじゃなくすごく哲学的だった
人生においての"正しい選択"とは何
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キャロル(2015年製作の映画)

4.0

1950年代のNYを舞台に2人の女性が惹かれ合う
時代背景、ファッション、音楽、ストーリー、全て完璧で麗しかった
テレーズの一途さ、キャロルの上品なな美しさがゆっくりと溶け合う
2人のラブシーンは息を
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パターソン(2016年製作の映画)

4.3

日々変化する何気ない出来事の連続
そんな当たり前の日々が愛おしい…
明日がくるのが楽しみになる作品
私が人生において大切にしてることそのものを映画にしてくれた感じ
人生の一本になった
定期的に観て、何
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.0

ラスト10分のために本編があるんじゃないかってほど、ラストからのエンドロールが素晴らしかった
2人が慎重に愛を確かめ合ってる様子やエリオが弾くギターやピアノの音色…全てが美しく調和していていた

ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

3.5

解剖×オカルトの絶妙なリアリティさとジェーンドウの死体の不気味な美しさにゾワァっ…
ただそこにいるだけなのに、ジェーンドウの異様な存在感が…

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

4.0

挫折を味わった二人のお互いに影響しあう爽やかな夢追いストーリー!!
清々しいほどの青春!!!
観終わったあとは、雨上がりの空のように心が澄み切ってました!!!!

ショート・ターム(2013年製作の映画)

5.0

繊細であることに引け目を感じてた頃に観て、嗚咽を漏らすほど泣いた
少しずつ自分のペースで前を向いていけばいいんだ、と教えてくれた作品
どんなに闇が深くても必ず明ける日がくる

ガタカ(1997年製作の映画)

3.8

夢に対する情熱という人間の普遍的なテーマ
ジュードロウの圧倒的美しさ
久々に観たけど素晴らしかった

オブリビオン(2013年製作の映画)

4.5

荒廃した世界と近未来的なデザインの建造物のコントラストがよき