宮沢りえここにありだけど、予想外に泣けませんでした。ステージ4の癌になってからの日々。血縁があろうがなかろうが、親子として関わり繋がって生きていく楽しさみたいなのが、伝わってきました。
地震も津波も新型インフルエンザ?も、あるはずのない事が起きるのが地球のそして宇宙の定めでありますね。もしおきたら慌てず騒がず、今可能な手段を全て使い粛々と対処いたしましょう。そして生き延びて、生きてい>>続きを読む
大学病院主催のイベントでみました。観客は年配女性が8割位。後ろからは看取り体験話が。映画の後私もあんしん手帳なるものに記入してみました。遺言というと相続というイメージですが、好きな花、食べ物、色など、>>続きを読む
BSの録画やっと観ました。派手すぎてついていけないと思ったのも束の間…こういう話だったのね。考え事しながら車運転してはいけません。成り上がりの劣等感があっても愛してると思うから、結局ひき逃げの罪も背負>>続きを読む
鳥になりたい人、魚になりたい人…いろんなヒトいるよね。そんな自分を客観視できれば、ひと山越えて生きて行ける。ベトナム戦争の従軍体験が、二人を追い込んだ、ある意味反戦映画かなぁ。
アラ還の私には、信じられない不可能な共存であります。妄想に沈みそうになる漂流生活。猛獣と同舟の現実。サバイバル…生き残ることこそすべて。
観光映画かなぁ。旅先だからこその解放感。日本人はヨーロッパでここまで、無防備にはなれない。愛って何ですかね。
ゴージャスな映画でした。亜麻色の髪に亜麻色のドレス。個性的な美しさと碧い瞳、力強い歌声で歌い上げる、出会いと別れ。相手に合わせすぎないで、あんな風に、主張したかったな…
ウォータープルーフDVDで見たので、画質がイマイチ。期待の半分くらいです。失敗した後だからこそ、愛が、欲しい皆さんでした。
ラプンツェルとゴーテルは、親子ではないけれど、子供が親離れしようと決心するとき、不安で未熟でも、出発を見送ってやりたい。その後、一気に老けこもうと、それも、運命。ゴーテルの本当の娘なら、彼女もその覚悟>>続きを読む
父とかわいい娘の関係が、父の再婚話で、微妙に揺れ動く。17才の女の子の残酷さと父親の気ままに生きたい本音が、アンヌを陥れる。この映画初めてみました。
おじいちゃんの魅力炸裂でした。一見、馬鹿馬鹿しそうで、そうでない。ロボットってなんなの⁇便利がいいの?やっぱり生身の人間が最高です。
気になっていたけど、長編で、見損なっていました。泣けるかなと思ったけど、全然泣けず。奇跡に惹かれない今の自分です。
新作と思い込んで観たが、長い人生の苦しさとベルジェがいてくれたおかげでもある成功が輝かしかった。人生やり直してみたいと思う時どうやってリセットするか考えました。ファッションはとても素敵。モンドリアンの>>続きを読む
辞書作りは、すべてパソコンでされてる気がしていたけど、基本は地味な仕事ですね。言葉を言葉で表す…気持ちを言葉で表す…案外生きてる要があるのかもしれません。月夜のかぐやさん、宮崎あおいは素敵ですね。謙虚>>続きを読む
イタリアの風景が、のびのびして素敵。昔の恋が叶うならと思う願望と年をとったという現実が切ない。でもこんな旅ができたことだけでも、幸せですね。
30台で観た時は料理の映画と思いましたが、今は同窓会のような法事のような…。最後の人生を語る時10人前後の仲間や愛した人がいて、いろいろあったけど、良かったねと美味しい料理と共に時間を過ごせたらと思い>>続きを読む
主人公が復讐は成し遂げるものの運命は思わぬ展開。成し遂げただけならヒロインは鼻持ちならない少女になっただろう。去って行く保安官の気持ちは男気。生きてるうちの再会があれば幸せも感じただろうに。一緒に見た>>続きを読む
人ごととは思えぬ年齢になってしまいました。変化を怖れず前を向いて行きましょう。ジュディデンチのファッションが素敵。堂々として
5月の連休に軽いノリでDVD観たいと選びました。ちょっと期待とは違ってたけど意外に楽しめました。子育て大変ですわね。
主役はピーナッツボーイ。これまでのイーストウッド映画の苦さがなくてそこが少し拍子抜け。でも男の渋さは彼ならでは。
聖なる泉で病気が治る。今でも聖地はあるのですね。ずっと近代的に。日本の四国八十八カ所を思い起こさせる。
忘年会で隣席の彼女に勧められました。不条理を生き抜き自由を勝ち取る主人公はトムハンクス似。最後の青い海が素晴らしい。
シャーリーズセロンがキュート。クルクルの巻き毛とマフラー…鎮痛剤が棚にいっぱい。11月の恋。
香川さんと堺さんと広末さんの三人が奇想天外♪家の60代男性にも大ウケ…几帳面万才\(^.^)/
お茶目で楽しく見れました。新婚なのに盛り上がらない二人がリアルで。竹野内さん素敵…赤い人に青い人に仰天…
ゴミ処理場のシーンが圧巻。棄てられていく物達、捨てている我々に警笛。悪役のピンクの熊の心がねじれてしまう瞬間、人の心も…☆最後に持ち主に再会したときのピンクの熊の心は?
ブルーレイで観ました。綺麗…こういう映画を安心して見れる時代でありたいと思いました。癌の母を見守る娘と母を施設に預ける娘…う~ん、ちょっと微妙なり。
クーネルの映画評につられて観ました。ごちゃごちゃしてるけどカップル事情いろいろで楽しめました。スカーレットヨハンソンが、えっこんな役!! でした。
姉妹は最大の親友…おばあちゃんのシャーリーマクレーンも素敵。靴が象徴的。