salutさんの映画レビュー・感想・評価

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ブルーに生まれついて(2015年製作の映画)

3.8

初めて歌を聴いた時に女性が歌っていると思った。それほど優しくて儚げな声のチェット
彼の人柄や人生は全く知らなかった
かなり甘ったれのはちゃめちゃな人だったんだな。最後まで薬物依存症だったのは残念
出直
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.0

コメディと恋愛のジャンルの映画?
可愛い子には旅させよと言うが
解放と刺激は成長にいいってことなのか
映像は綺麗で沢山の賞をとっている映画だが
話しがよく理解できなかった

愛がこわれるとき(1990年製作の映画)

3.2

遭難しないと別れられないなんて
かなり危険な男。逃走する機会を待ち着々と準備をするローラだったのに家に戻り指輪を残すのは残念。そしてローラがトラウマになってなかったのが不思議
お母さんが殺されずに良か
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恋するベーカリー(2009年製作の映画)

3.4

未練たらたらな元旦那さん
たまに会いに来ると元家族で楽しそうにしているので復縁ありなのかと思ったら
成人した子供達は今でも当時の悲しい気持ちを抱えたままで復縁は嫌な様子
ジェーンの気持ちもよくわからず
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スペル(2009年製作の映画)

2.9

こういう恨まれ方ってとても困る
主人公がとても気の毒でならない
お婆さんがやたら気持ち悪いし怪奇現象を最初から飛ばしすぎで少々疲れた

続・荒野の七人(1966年製作の映画)

2.9

続編は同じ村が襲われる話し
ヴィンもチコ役も違う俳優だった
それなら別の役の方がわかりやすかったかな
スティーブいなくて寂しい

婚期(1961年製作の映画)

3.8

昭和36年の女性てこんな感じだったのね
京マチ子さん高峰三枝子さんが美しい

フォックスキャッチャー(2014年製作の映画)

3.4

結局チームを優勝させたいのではなく、ジョンのそばにいて自分を認めてくれる人が欲しかったのか。それがマークだけではダメだったのかな。母親が亡くなり母親の大切にしていた馬達を解放した時にジョンも母親から解>>続きを読む

スターゲイト(1994年製作の映画)

3.0

毎回途中で観るのをやめてしまってたが今回初めて最後まで観た。ラーは宇宙人てこと?
古代エジプトの話しでスケールも大きく楽しかった

ゲッタウェイ(1972年製作の映画)

3.4

逃げ切れるのか捕まってしまうのか
ハラハラしながら観てた
ゴミ収集車のゴミの中でどうやって息をしていたのかと余計な事が気になる笑
どの作品を観てもスティーブはかっこいい

あのクリスマス(2021年製作の映画)

3.0

どちらに引き取られてるのだろう?
お迎えに来たのか?クリスマスだから父親のところに行くのか?
長女て色々考えるよね
長女も親戚のいる賑やかな家に居たかったろうに。大人だな

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.3

完結編ということで全シリーズの俳優大集結
恐竜も大集合して欲しかった
ワクワクした感じがなく常にハラハラ

クレイジー・ヘア(2018年製作の映画)

3.1

短編映画って色々と想像させられる
夢に出てきたマングースがペットとは笑

昨日・今日・明日(1963年製作の映画)

3.2

イタリアを感じるドラマ笑
イタリア女性って強いのかな?
ソフィアローレンがチャーミングだった

父、息子、そしてビーチ(2020年製作の映画)

3.4

楽しみにしてた海水浴をまた今度と言われた時の子供のショックはこの世の終わりに近い笑
お父さんも怪我したり仕事忙しかったりで大変だったけど頑張った
いろんな事が想像される19分の映画でした

砂の器(1974年製作の映画)

3.9

誰からも慕われてた元駐在さん役の緒形拳さん、調書を読みながらハンカチで涙を拭う人間味ある刑事役の丹波哲郎さんがとても役に合っていたと思う。ピアニストの生い立ちが複雑で聞き漏らさないよう真剣に観てた笑>>続きを読む

奴らを高く吊るせ!(1968年製作の映画)

3.2

連邦保安官も最後は法の裁きでなく自らの手で復讐、そしてバッジを置いて去って行く…のかと思ったら違った笑

西部劇はほぼ復讐の話しで観なくなってしまったがクリントイーストウッド、スティーブマックイーン、
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疑惑(1982年製作の映画)

4.0

桃井かおりさんの気怠い悪女役はハマる
そして岩下志麻さんの迫力ある美しい弁護士役は最高だった。昭和ってこんな感じだったのか…自分も昭和生まれですけど笑
今見ても新鮮に楽しめる映画だった
それにしても球
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レジェンド・オブ・フォール/果てしなき想い(1994年製作の映画)

3.8

三男の死により仲の良かった兄弟、家族がバラバラになり人生が狂い始める。弟の死だけでなくトリスタンの自由奔放さも原因に思えた

ワールド・オブ・ライズ(2008年製作の映画)

3.4

エドが余計なことばかりするのでフェリスが危ない目にあいイライラしっぱなし。中東のテロ系映画は観てて怖い
最後フェリスが捕まるシーンも恐ろしくて観てられない
ディカプリオ見たさに観た映画に怯える笑

キング・オブ・エジプト(2016年製作の映画)

3.1

春休みにもってこいの映画
神が鎧を作るシーンが子供達が好きな戦隊モノのようで楽しい笑

ネズミ捕りの男(2023年製作の映画)

2.8

ウェスアンダーソンの作品は、もしかしたら苦手なのかも笑

危険な遊び(1993年製作の映画)

3.2

子役の演技力がすごい
子供が犯罪を犯す話しはイライラザワザワして観てられない
マークが事実を話す前に先回りして嘘の話しをするヘンリーが怖いというより気味が悪い
ラストは、衝撃の選択だった

(2023年製作の映画)

2.8

話しの流れになかなか乗れず
乗れた頃には、終わってた
ジャンルが恐怖になってたけどコメディでなく?笑

アウトフィット(2022年製作の映画)

3.9

紳士服の仕立て屋のイメージは、プライド高く注文客に従順。そんなイメージぴったりの主人公は仕立てることしか興味がなく自分は仕立て屋ではなく裁断師とこだわりが強い
そんな裁断師が実は思慮深くしたたかな只者
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.4

夫婦で日常会話しながらヴィーガン狩り
ヴィーガンズハムを求めてお店に列をなす人達
恐ろしい光景なのに何故かとても滑稽
ブラックユーモアがすごい映画だった
ビレッジピープルのマッチョマンも久々に聴いた笑
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シュヴァリエ(2022年製作の映画)

3.4

中世の黒人の作曲家を知らなかった
才能のあるジョゼフは社交界でも有名になったが既婚女性との出会いで一転する
そして黒人、ムラートであることで全てを奪われるなんてとても悲しい

記憶の夜(2017年製作の映画)

3.5

予想もつかぬ展開で面白かった
不幸の連鎖で追い込まれるジンソク
ラストの笑顔が気の毒でならない

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.2

母親が亡くなり暴力的になった父親も事件後は優しい人になってくれそう
肝心の場面が暗くてよく見えなかった