mikimappyさんの映画レビュー・感想・評価

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キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)

3.7

3つの中ではこれが好きです。
期待してなかったけど杏ちゃん良かったです。
コミックを途中まで(もはや何巻まで読んで止まってるのか記憶が定かではないが💦)読んでいて、映画を見ながら
あーそーか。龐煖が出
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東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.7

こういうの苦手 というか、若手スターのオンパレードで、見てもついてけない気がして遠ざけてたんだけど、WOWOWで第2作を見て
「あれ、おもろいじゃんこれ」となりまして、3を見る前にコレ見ときましよと。
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.2

ジョンの戦うシーンが大好物な方にはシリーズの中でダントツ一番だと思う。
男子に刺さる(というか、男子に刺さるよう振り切った)作品だったのかこれ
と、改めて気づいた汗

いやいやいや
私結構過去の3つ好
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.6

半魚人と声を出せない女性のロマンスなんだけど、根底に流れるテーマは多様性かなぁ。

同僚ゼルダの友情に胸が熱くなります。
彼女に助演女優賞とかあげたくなりました。
すごくよくできた作品で最後まで飽きる
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.0

何となくこうなることは予感してたんですが、益々感じた「アカデミー作品賞」の基準。
主役の女優さんは頑張ってるなぁ、助演のあの子役だった子も大人になって頑張ってるなぁ。。。とは感じましたが、な、なぜにこ
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ロストケア(2023年製作の映画)

3.4

高齢者、介護問題に一石を投じる形のミステリーです。
内容も良くて、俳優さんそれぞれ素晴らしいんだけど、なんだろうなぁ。主役の長澤まさみにリアリティを感じないんですよねぇ。
好きな女優さんで、彼女の作品
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彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.5

とにかくムナクソ悪いです。
愛を描きたかったのだろうなあ。。。ってのは分かるんですか、登場人物みんな最悪です。
松阪桃李、竹野内豊が演じたような男子って(あれほどでは無いにしろ)実際に沢山いて、ああい
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.7

ずっと見たくてWOWOWでついにやってくれて速攻見ました。金曜ドラマが大当たりしてるこのタイミングで阿部サダヲ特集って。。笑WOWOWさん、これを見越してここに持ってきたのだとしたら凄いかも👏
(んな
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.1

キングスマンと言えば、テーラー店内でのシーンが好きな私としては、
「あーそっか。キングスマンになる前のお話だからあれは無いのか」と、少しガッカリ。
時系列的にそりゃそーなんだけど、やっぱあれ欲しいよね
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わたしの幸せな結婚(2023年製作の映画)

3.4

目黒蓮ファンはたまらんだろうなぁ
と、思いながら見てるうちに、あ、終わったね
って作品です。
ほぼ原作通りに話がサクサクと進みなんの違和感もありませんし、原作アニメより実写の目黒蓮のがカッコイイです。
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バビロン(2021年製作の映画)

4.0

これ好きです。
かなり好き。
間違いなく私の好きな作品TOP10に入ります。
チャゼルという人は次世代のマーティンスコセッシなんだろうなぁ。
群像劇を書かせたらこの人ダントツ1番だと思う。
ラ・ラ・ラ
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プロメテウス(2012年製作の映画)

3.5

映像が綺麗。シャーリーズ・セロンが美しい(出てたのを知らなかったのでセロン好きな私はラッキー)
低評価みたいですけどこれはこれでアリ。
リドリースコットも好きなので全然アリ。

宗教(キリスト教)の存
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.7

日本のアニメってすごいなぁ。
今後、これ系(って言い方もどうかと思うが)は、全部アニメにすれば素直に楽しめる と思いました。
実写にし、ほぼCGの、たまに粗が垣間見える(だけど莫大な予算を食う)映画を
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アイ・アム まきもと(2022年製作の映画)

3.6

彼の個性(はっきりとは語られてないが発達障害)故の純粋さ生真面目さで、誰にも看取られず孤独死した人たちを自費でお葬式を出し見送る様を描いた作品。
相手の言葉の意図する意味を全く汲み取れない主人公が、死
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幼な子われらに生まれ(2017年製作の映画)

3.6

見終わってから「幼な子われらに生まれ」このタイトルの意味が沁みた。

ステップファミリーが色んな苦労を乗り越えながら本当の家族を目指していく。大まかなストーリーはそんな感じ。

さて、浅野忠信演じる夫
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劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

4.0

とってもほっこりする作品です。
ドラマをずっと見ててファンで、映画だとどーなん?と思ってたんですが、ぎゅっと濃縮された感じで見やすく、とても良かった。

人を思いやる大切さを改めて感じさせてくれます。
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ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY(2022年製作の映画)

3.6

本物の歌に完璧な口パク。主役の人が歌ってるのかと勘違いするほど、ホイットニーになりきってました。

何かを失う代わりにあの声を得たのだとしたら、失うものが多すぎたのは彼女の才能がそれほど大きかったから
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そして僕は途方に暮れる(2022年製作の映画)

3.6

藤ヶ谷演じる息子はただのクズ
そしてトヨエツ演じる親父は説得力のある本物のクズ

結局本物のクズには最高のいい女(原田美枝子演じる母)が付き、しっかり者で美人の娘(香里奈)もいる。
中途半端なクズの息
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カラダ探し(2022年製作の映画)

3.0

これはこれであり🙆‍♀️
キャストがちゃんとしてると、この内容でも十分楽しめる。
そんな見本みたいな作品です。

あちらにいる鬼(2022年製作の映画)

3.3

トヨエツは凄い に尽きる映画。
この人に演じられない役はないのかもしれない。
うな重食べながら泣くシーンとか、
「あぁ、なるほど。そりゃそういう表情になるよね」と、納得してしまった。
井上光晴という人
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月の満ち欠け(2022年製作の映画)

3.3

悪くはないんです。悪くはないんだけど、なんて言うか 雑?
この監督さんは有村架純ちゃんの作品を結構撮ってるんだけど、有村架純ファンなんですかね。
彼女の中のエロを引き出すのが上手いなぁと感じます。
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ある男(2022年製作の映画)

4.0

めちゃめちゃクオリティの高い日本映画です。
葛藤、絶望、怒り、諦め。。。色んな感情を日本らしく丁寧に描いた作品だと思います。
差別に対する日本人の持つ独特な感情に真正面から向き合い、こんなにも潔く表現
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愚行録(2017年製作の映画)

3.2

小出恵介、松本まりかはこういう役がピッタリ。そして、妻夫木聡はもっとピッタリ。
満島ひかりにはイライラする。

いい作品だけど全体的に胸糞悪いです。
ラインからは外れてるけどプライドだけは高いサラリー
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母性(2022年製作の映画)

3.8

永野芽郁ちゃん 上手くなったなぁ。。。と、朝ドラから応援してた私は母のような思いで見てしまった笑

これはもう原作の湊かなえが凄い。
そして、監督と脚本家が丁寧に作り込み、湊かなえの世界観をこれでもか
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

2.7

とにかくシンジにイライラしっぱなしの私は、イライラしすぎてストーリーが入ってこない。
イライラ症の女子は見てはいけない作品。

土を喰らう十二ヵ月(2022年製作の映画)

3.6

もう少し年齢を重ねたらこの作品がもっと深く染みるかもしれない。
あの、沢田研二さんがこれを演じることにすごく意味があり、あの沢田研二さんだからこれが演じれる。

スマホも、インターネットも、電子レンジ
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宮松と山下(2022年製作の映画)

3.5

こういう作品を高評価にするべきなんかな。。。?えー、どうしよう。いやぁー悪くはないよ?悪くはないんだけどさぁ。。。汗
みたいな作品です。

つまりは、どう評価して良いか分からない
ってことで、私の基準
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16ブロック(2006年製作の映画)

3.7

この頃のブルース・ウィリスは最高にカッコイイ。こういう役が本当に上手い。
ずっと昔に見てて、改めてWOWOWで鑑賞しましたが、古さを感じることなく最後まで見れました。

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

2.9

庵野さんがやるとこうなる
みたいな作品です。
セリフで説明させるのではなく、演技で見せるという演出は皆無。
アニメの演出を実写にしただけみたいな印象。せっかくの実写なのにキャストがもったいない。
シン
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サイレント・トーキョー(2020年製作の映画)

2.8

んーーー
なんでしょうねぇ。
まずは一言
キャストが勿体ない💦
ここまでの俳優をキャスティングしてこの内容かぁーって感じます。
何故そこに到ったのかが全然腹落ちしない。
西島さん、もう少し作品を選んで
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.8

順番間違えて、2期を5話まで一気見してからのこれ。
結果、その順番で見たのが私的には正解でした。
あの友情があっての。。。と、せつなくなりました。
しかし、ここへ来て呪術廻戦にハマるとは自分でもびっく
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