ポンずさんの映画レビュー・感想・評価

ポンず

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違国日記(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

鑑賞後原作5巻まで読んだ

映画では映画では親子関係、姉妹関係が多くは描かれてないところが多かったけど(特に父親)
原作は結構ネチネチとモラハラ体質のシーンが描かれてた

多感な時期の子に伝えた言葉が
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青春18×2 君へと続く道(2024年製作の映画)

3.6

清原果耶ちゃんが出てたからみた!
年上お姉さん感が素敵だった

台湾部分のスクーター2人乗りが爽やか過ぎた
カラオケの店長の人生も気になるところ笑

ジミーが旅する中で出会う人が温かい

立ち止まるの
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そばかす(2022年製作の映画)

4.0

創作シンデレラを作ってる時の主人公がいきいきしてて素敵だった

翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~(2023年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ここで観ずにどこで観る?!ということで
さいたま新都心で観ました

コクーンでやってる
スタンプラリーもちゃっかり制覇して
れい様とももみ様の画像をゲット!

映画入場の時はノベルティを貰いました
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怪物(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

考察は色々他でまとまってるので、
思ったことを箇条書き✏️

星評価はまだ1回しか観てないから
何回も観ることでUPしそう

・子どもって大人が思っているほど子どもじゃないし
大人って子どもが思ってる
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蟹から生まれたピスコの恋(2023年製作の映画)

4.5

Aマッソ加納・ラランドサーヤ・3時のヒロイン福田麻貴、この3人がやるコント的な短編映画だろうなって思ってたら全然そうじゃなかった。

お笑いと思いきや恋バナと思いきや学園ものと思いきや、、、。

設定
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Winny(2023年製作の映画)

4.0

今やYouTubeが日常的に使われてるけど、日本で前身的なWinnyがあったとはこの映画で初めて知った。

このナイフを使って殺害した人は裁けるけど、ナイフを作った人を裁けるのか

出る杭は打たれる
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スクロール(2023年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

そばにいる人や気にかかる人のことは出来る限り力になりたいと思った。どうするかで救われるか救われないか変わってしまうのなら。

森くんの葬式で土下座する会社の人と森くんの母、一見相反する立場なのかもしれ
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少女は卒業しない(2023年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

高校の卒業式のシーンはほとんどなく卒業式前日と当日の2日間のはなし。
ざわつく教室、図書館、体育館、屋上、場所ごとに人それぞれ何かしらのシーンが浮かびそうで、社会人の方が観た方がフラッシュバックしそう
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ケンタとジュンとカヨちゃんの国(2009年製作の映画)

3.5

鑑賞後気持ちが沈みむけど、
現実を突きつけられる感じがあ〜って感じです、、、

ミッドナイト・サン ~タイヨウのうた~(2018年製作の映画)

4.2

お父さんがステキすぎた!
愛溢れる映画で、オリジナルよりも泣いた気がする!
どっちもそれぞれの良さが出てて楽しめます。

海街diary(2015年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

この姉妹に入りたい笑
マニュキアのシーンきゅんとした!

裸足の季節(2015年製作の映画)

3.6

末っ子の、文化や固定概念からの解放を目指して行動する姿がとてもかっこよかったです。

女であることで縛られる息苦しさってどの国でもあるのだなって思ったし、変わっていってほしいなという願いも込められてる
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BPM ビート・パー・ミニット(2017年製作の映画)

3.0

正直、鑑賞直後は感動云々より、よくわからず、討論のスピードや用語の意味、過激な抗議を理解するのに時間がかかり、追いついていけませんでした…

しかし、登壇イベントの北丸雄二さんのアクトアップの活動がさ
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blank13(2017年製作の映画)

3.8

自分の葬式にどんな人が来てほしいかと考えると、本当に悲しんでくれる人が来て欲しいと思いました。

あと、命に関する内容でもあって、輪廻転生が伝わってきました。

一生さんの表情の絶妙な変化がぐっときま
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嘘を愛する女(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

長澤まさみの恋人に異変が起きる役柄が散歩する侵略者に似てるなって最初思いました。

一番印象に残ったセリフは
きっちゃん(高橋一生)の怒った時の言葉。
そこまでしてしなきゃいけない仕事なの?的なことを
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

試写会でみました!

OLヨシカの感情の起伏がたっぷりあって、ストーリーの緩急も楽しませてもらいました。

話の中に、小ネタが挟まれて来て、じわじわくる感じがたまんなかったです。(ヨシカん家のお隣りさ
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