久々に面白い邦画を観た。
心情描写も、どんでん返しな展開も、
そして終始コミカルに描かれる様も、
本当に見事だと感じた。
低予算ながら
ストーリー展開と演技力、
撮影技術で魅せる本作は、
「カメラ>>続きを読む
まずひとつ言えることは、騙されたと思って観てほしい。
Amazon Primeで評価が高かったので視聴。
ホラーに分類されているが、ホラー要素は一切ないSFサスペンス映画。
妻を殺してしまった>>続きを読む
とにかくグロすぎるスプラッター映画で、低予算のB級グロなのにも関わらず、どことなく美しさもある映像は評価できる。
個人的には、序盤以降のあまり起伏のないストーリーや、感情移入できない登場人物らに評>>続きを読む
アートは"センス"なのか、
"ビジネス"なのか、
それとも"ジョーク"なのか。
「良いもの」が評価されるのではなく、
「評価されるもの」が良いものであると、
そう僕らに訴えかけているような気がする>>続きを読む
それは草間彌生が「水玉模様」を、
蜷川実花が「一面の花」を連想されるように、
『天気の子』は「雨」というありふれた事象に
色を付ける映画となってしまった。
雨が降る度に、空を見上げて、
あぁ、彼ら>>続きを読む