超超超重要作品
数々の“傑作”といわれる映画作品の中ではもれなく女性が客体化されていて、それを評価することは自分自身を貶めるとわかっていながら、女性である自分もまたスクリーンの中に美しい女性を求めて>>続きを読む
すばらしすぎ 記憶という暗闇の点からスタートするのが『リンダは〜』で、記憶を連れた未来への光点で終わるのが『異人たち』 どちらも残された者たちの物語で同じタイミングで観れてよかったと思う
砂浜に描かれた並々の線とか折れ曲がった標識とか螺旋の柱とかそういう細部が心に残る 終始殺伐とした道中にあらわれる大量のヤギやワイン祭りみたいなめちゃくちゃヴァルダ的なモチーフも好き
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ミア・ゴスこんなに声高いんだ 会社の同期がサブリミナル局部て言ってたけどその通りだった 自分はクローンではなく本体だと証明する術がないみたいなテーマ最近他でも観たけど思い出せない
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『オアシス』みた後と似たような気持ちになった どうしよう…みたいな どんなことがあっても人は人を殺してはいけないし自ら死んでもいけないという説があって、最近はそのことを自分があまり実感を伴って理解でき>>続きを読む
超超よかった……ザック・エフロンめっちゃ体でかくしててすごい 辛くなるだろうけどテレビシリーズでもみたい
2019.3.30
これがなんで受刑者たちに捧げた映画なのかは正直わかんなかった。
ちょっと長いけどずっと観てられる
2024.4.21
リヴェット大好きだけどどれも難しい 時代も霊界も舞台も現実>>続きを読む
プリシラの主観ショットでエルヴィスが見られるのLSDやってるときだけじゃないか なんかここ1年でまちがいなく感受性の一部を失ってる ほかに得たものがあると信じたいけどどうだろう
とにかく乗り物 内戦真っ只中の夜の街がきれいなことと多くの人が死んでいることが本当に同時に存在してる 好きな映画になった
いまの精神状態にちょうどハマって嬉しかった すべてのカットで汲み取りたい質感 16ミリかと思ったらデジタルらしい!
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ポールのPart1のときのキャラを忘れてしまったけど戦争や人殺しへの葛藤がもう少しあってもよかったんじゃないかと思う が、全編通してすばらしい世界観 やっっっと妹でてきます
幼い息子の死、殺人、死刑囚と死にまみれてる一方で生き直すという全く別の生がある おもしろいけど悉く街がない