すいすいさんの映画レビュー・感想・評価

すいすい

すいすい

映画(47)
ドラマ(0)
アニメ(0)

ぼくのエリ 200歳の少女(2008年製作の映画)

-

だいぶ前に見た映画でふと思い出したので覚えてる限りを書く。
ヤンデレとか異色の愛にハマってた時に調べて出てきた映画。結局、私の希望する内容ではなかったけどたまーに思い出す。
幸せの形は人それぞれで、エ
>>続きを読む

千年女優(2001年製作の映画)

-

パプリカ、パーフェクトブルーを自宅で鑑賞しており千年女優は初見。
今敏節と少しのトンチキは感じられるものマイルド。
物足りなさは感じるもののカメラワークを意識した動きがとても良かった。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

-

1人でも役者が違ったら成り立たなかったんじゃないかと思うくらい、完璧なキャスト。田中泯さんを見つけた瞬間に泣いてしまいました。
きっと映画祭で賞をとってなくても見たけど、賞をとったからこそ田舎の映画館
>>続きを読む

正欲(2023年製作の映画)

-

見終わったあと、どうしても誰かに抱きしめてもらいたくなって家族にお願いしてハグしてもらった。
全員ハマり役というか、演技がうますぎて感情移入してしまって辛くなったけど、絶望と共に希望というか嬉しくなる
>>続きを読む

ヒミズ(2011年製作の映画)

-

完全に自分のタイミングが悪かったんだけど、映画館で初めて過呼吸になった作品。
最後のシーンが大好き。

愛のむきだし(2008年製作の映画)

-

20代の私の聖書であり救済。TSUTAYAで何回も借りて見た。今は監督の問題で冷めた目で見てしまうけど、たしかに私の救いだった。

地獄でなぜ悪い(2013年製作の映画)

-

二階堂ふみちゃんが最高。キスシーンがバイオレンスでエロティック。

嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん(2010年製作の映画)

-

みーくんは個人的に短髪のイメージ無かったからなんでこのビジュアル?と思っていたらブッ刺さりまくった、染谷将太くんが最高。

銀河鉄道の夜(1985年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

細野晴臣さんの音楽、ますむらひろしさんの作画、すべての登場人物が猫、猫の手で持つスプーン、電車の中から見る花、鷺を分け合って食べるシーン、お祭りの日の広場、セリフが多くないので独特の間、水難事故の姉弟>>続きを読む

SAND LAND(2023年製作の映画)

-

鳥山明氏の描くじじぃはなんでこんなかっこいいんだ!ラオ…ラオかっこ良すぎる。あとベルゼは可愛いのにかっこいい。
鳥山氏のキャラクターはどことなくモブキャラが見たことある顔なのに新鮮で、人外キャラはどれ
>>続きを読む

PascaLs しあわせのようなもの(2023年製作の映画)

-

パスカルズという生命体のドキュメンタリーのようだった。体の一部をなくした時に他の筋肉や神経がカバーするように、悲しみ労り生きていく。

ギレルモ・デル・トロのピノッキオ(2022年製作の映画)

-

大人向けピノキオ。見ていて苦しい部分も多かったがとにかく歌声が綺麗。

ビリーバーズ(2022年製作の映画)

-

磯村くん目当てで鑑賞。エロく、気持ち悪く、宗教を題材にした映画って感じ。エロと宗教で有名な映画を思い出した。

そばかす(2022年製作の映画)

-

見終わった後、迷わずパンフレットを買ってしまった。
映画自体はなにか答えが見つかるわけじゃないけど、見終わった後は頭の中がすっきりして爽快感がある。ラストのシーンは王道だけど大好き。

ファミリア(2023年製作の映画)

-

一般人を多く起用してるところや、実際にある地域を題材にしてるのはよかった。期待しすぎたことや大物俳優が出演していた事が、題名とポスターとのギャップを生んでしまった。ただ役所広司さんは最高。

プリンセス・ダイアナ(2022年製作の映画)

-

ダイアナさんのことは小さい頃に事故の特集を見たぐらいであまり知らなかったけど、慈悲深く、強く、優しい人だったんだ感じた。メディアや王室に忖度を感じないストレートなドキュメンタリーで見てよかった。
あそ
>>続きを読む

>|