湊鼠さんの映画レビュー・感想・評価

湊鼠

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愛にイナズマ(2023年製作の映画)

4.8

冒頭、主人公の周りの人間関係、不気味なほどリアルな人間描写、ちょっとストレスがえぐすぎてやめようかと思っちゃった
のに最後爆泣き
めちゃくちゃいい涙が出た気がする

松岡茉優ちゃんがやるべき、ピッッッ
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横道世之介(2013年製作の映画)

4.0

びっくり
ただハートフルほのぼのストーリーが続くのだとばかり、、、
でもクスッとできるシーンが多くてずっと幸せな気持ちだった
自分のことを思い出すと、みんなが笑顔になってくれるって、そんな幸せなことな
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耳をすませば(2020年製作の映画)

3.5

登場人物の雰囲気や印象が、アニメーションのキャラの印象とぴったりですごい!
個人的に、絵で平面であったのが、実写でそのまま再現されるっていうものが無条件で好きなのですが
これでいうと、中学時代のシーン
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.3

行ってきました、カラオケ、、

なんか、心に潤いを与えたいとき定期的に観たいな

画のバランスとか、綺麗にまとまってるストーリーも全部好き!

ドーナツもり(2022年製作の映画)

4.0

あーすきすきすき
まだ観てなかったん??くらい私の好き系じゃんか

あのドーナツ屋さんのような存在が欲しいし
あんな人に私もなりたい
誰かの心の穴を埋めれるようなネ

もっと長編で観たいよ

ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

3.4

好きな役者ばかり!演技の見応えがすごい
岡山天音くんと堀田真由ちゃんの嫌な役ってまじで嫌だ(褒めてます)

馬鹿なので犯人とか何も分からない
てか推理できるもんでもなかったかも

そのまま舞台に~の流
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映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険(2017年製作の映画)

3.6

過去作の中では結構な規模感だったり、
ジ○リを彷彿とさせる演出もあり、
ひみつ道具もたくさん出てくるし、
時空を超えた伏線回収なんかも面白かった!

“偽ドラ”だけで1作品作れそうなところ、
後半突然
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祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

良かったーー
重要人物どんどん増えてって焦ったけど、全部綺麗に回収、気持ちいい
自分が事件の相関図に入るとは…
小日向さん好きだからすごく辛かったしすごく良かった

ドラえもん のび太と翼の勇者たち(2001年製作の映画)

3.7

小さい頃これ何回観たんだろう
グースケが飛べるようになる話って察した時点で泣きそうなった

人間も鳥も支え合って
結局そゆこと

ドラえもん のび太とアニマル惑星(1990年製作の映画)

3.6

昔の声とか家とか裏山とか、懐かしい
もや、懐かしい
自然や戦争について訴えてくる結構深刻な話だった
子供の頃は深く理解出来ていなかったけど、裏山を無くすこと、緑を無くすことはダメなんだ!くらいには理解
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映画ドラえもん のび太のひみつ道具博物館(ミュージアム)(2013年製作の映画)

3.7

映画恒例のゴタゴタは、あぁゴタゴタしてるなぁって感じだけど、
大人になってみるとみんなやること言うことがなんか可愛すぎる
ビックライト自分に当てるスネ夫かわいい

鈴の回想になる度に号泣してた
ずっと
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バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

3.7

RRRに続きインド映画2作目!
兄と弟の戦いか~、と思っていたら意外な結末へ。
この、アクションなんでもあり!感がほんとインド映画の魅力だ
インド映画にかかればまじでできないことは無い
都合の良すぎな
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ハンニバル(2001年製作の映画)

4.0

女優さん変わったの残念...でも超かっこよかった
ヘクターの執着すごい
お互い通じあってる、この2人の特別な関係が良いよねえ
まさかの姫抱きシーン!
クラリス大事大事しすぎ

とにかくクラリスの仕事が
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メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

4.7

どうしよう、最高すぎて死んじゃった

ミュージカルってほんと大好き
映画館で観ればよかった~
雨に唄えばを観た時並の感動に包まれたダンスシーン!
懐かしさを思わせるアニメーションが出てきたのは嬉しかっ
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名探偵コナン から紅の恋歌(2017年製作の映画)

3.7

結構な危機的状況に無茶苦茶なアクションで驚いた記憶!あの名台詞、痺れる!さすがにキュン

いやそんなことより曲がほんと好き

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.8

誰かのエピソードを話す時、その人が画面に映るわけじゃないから、まず名前を覚えるのに一苦労...。が、あんま支障はない

事件当時のことは序盤でわかりつつも
最後まで楽しめるストーリー
真相が切ない
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.7

画の見応えすごい
犯行時の、代わる代わる刺していくモノクロのシーン凄くいい
あと最後の晩餐の図もおぉ!となった

ポワロさん身体丈夫すぎ

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.8

音が与える衝撃・音の凄さを映像で伝える、
画面で楽しめる最高のエンターテインメントだった。
演奏シーンの躍動感ある演出がいちいちかっこいい。実写ではなくアニメーションだからできる。

沢辺嫌な奴~
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わたしの幸せな結婚(2023年製作の映画)

3.6

私の理解力の問題なのですが、こういう設定とかファンタジーとかが本当に得意ではなくて、説明が速くて結局理解できていませんが、
そんななんとなくでも全然最後まで観れました
もう1回観ることはないかもだけど
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百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

4.3

良すぎた!!最高だ!!
好みの映画に出会った時の喜びに代えられるものってなかなかない!!

弟可愛すぎて気持ち悪いくらいの愛おしい感情で爆発した(?)

「ソウルメイトだと思ってる(胸㌧㌧)」
言われ
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.2

ここまで寄り添ってくれる人がいるのってすごいと思う
自分を心配して優しくしてくれる人あんなにいるかなぁ、って悲しくなっちゃった

もう一度レールの上を走りたいと思っていても結局ああなってしまうんだから
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ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

4.1

あの結末を話せすことは、今までたくさんの話を聞いてきたウィルにしかできない特別なことだったし、これを話せることも、息子に話してもらえたことも、あぁなんて幸せなことなんだろうって、さすがに泣けた

あた
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マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.2

序盤の長所の言い合い、見てる私までも“愛おしい”みたいな感情が溢れて笑けた
愛していたから、愛があるからこそ終盤は悲しかった

言う必要のなかった、言いたくなかったことまで攻撃のようにベラベラと伝えら
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正欲(2023年製作の映画)

4.0

これがどう文章化されているのか気になる、
って意味で原作を読みたくなりました

欲の対象は人それぞれ異なると認めるにしても、線引きが本当に難しいなと思う。吾郎ちゃんの嫁は息子が犯罪に巻き込まれるのでは
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市子(2023年製作の映画)

3.9

杉咲花ちゃんの演技にただ釘付け
惹かれてしまってたまらないんだけど、
追いかけてはいけない、みたいな
儚く、危うい

自分なんて幸せになってはいけない、という思いがきっとずっとありながらもケーキ屋を夢
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ある男(2022年製作の映画)

3.8

柄本明さん出てきたときの雰囲気の変わり方すごい
急に流れ変わった感じする

でもこういうこと、身内が犯罪者であることの苦しみみたいなこと、割と多いだろうな、他人事にしか考えられないけど苦しかったな
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こちらあみ子(2022年製作の映画)

4.0

もうずっとしんどい
しんどいと思ってしまった、、
嫌でも心が動かされる
不思議な気分、でも映し方超綺麗
いつも好き嫌いの評価を付けがちだけど
作品の良し悪しとして評価

人に避けられ、家族にも避けられ
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常田大希 混沌東京 -TOKYO CHAOTIC-(2021年製作の映画)

4.0

見たかったとこ全部映してくれますやん……
ほんと多才。“才能がある”ってこういうこと。
努力をして無いわけではもちろん無いのだが、苦じゃなさそうというか、その突き詰めて答えを出すまでの過程全てを楽しん
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恋は光(2022年製作の映画)

3.6

いかにも青年漫画!なキャラクターや話口調が単に苦手。爽やかでキラキラした映画全体の雰囲気はすごく好き。“恋”についてこんなにフムフムと論理的?に考えることってあまりなかったから、そういった感覚的なもの>>続きを読む

ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.8

ど、どこまでがCGでしょうか…?
全部?全部でしょうか???
となる映像にとにかく釘付け。
技術の進歩についていけません。
映像の規模感と臨場感がすごいから、もはやアトラクションに載ってるような気分だ
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あんた(2022年製作の映画)

4.2

あんたがいればいいや〜つって
「あんたの人生は俺の人生じゃないから」って、背中を押す意味で、次に踏み出すのを応援する意味で言ってくれるの、沁みた

自然派な2人がすごくすごく良かった

自分が幸せでな
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もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

4.0

何度も言います女優・前田敦子が好きです。

泣いてないで〜のシーン、強女×弱男の図でしかなくて好き
むしろ逆にこのくらいの、泣いたり怒り狂ったりするくらいの恋愛してみたい、“最悪”になってみたい

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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.7

やっぱ女って強いんだなぁ、、迷いがない笑
こんな長い間犯行がバレないのがもはや尊敬の域
後半もう人(ベジタリアン)が肉にしか見えてないのおもしろすぎる
このことで2人の愛が修復されてさらに強くなったの
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男子高校生の日常(2013年製作の映画)

2.9

男子のくだらない日常パートは面白かったけど、女の子が出てきてからの流れで急につまらなくてやめちゃった

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